子育て中の共働き家庭のお金事情。教育費や貯金などの家計管理の仕方
子育て中の共働き夫婦が気になるお金のこと
共働きをしている子育て中のママやパパたちに、お金に関して気になっていることを聞きました。
貯金
「老後に備えていくら貯金をするとよいか気になります。退職後にゆとりのある生活をしたいので、貯金はできるだけしておきたいです」(40代/6歳児のパパ)
「貯金を増やすにはどのような方法があるかが気になっています。収入に合わせて、月々または年間でどのくらい貯金をするのが望ましいのか知りたいです」(30代/3歳児と5歳児のママ)
将来、どのくらいの貯金があるとよいか気になっているパパがいました。ほかには、住宅を購入するための貯金の目安が知りたいというママの声もありました。
家計管理
「夫婦それぞれが仕事で収入を得ているので、支出などの家計管理の仕方を知りたいです。項目別にどちらか一方から支出をする方法と、2人の収入を合わせてから支出する方法で迷っています」(20代/3歳児のママ)
家計管理の仕方について迷うことがあるかもしれません。ママのなかからは、共働きをしている友だちや職場の仲間から情報を収集し、自分たちに合う管理方法を選んだという声も聞かれました。
子育て
「子どもが大学を卒業して社会人になるまでは金銭面でサポートしたいと考えているため、子育てにかかるお金がどのくらいになるか、気になっています。」(40代/7歳児のパパ)
「小学校から大学まで私立に通う場合に必要な教育費を知りたいと思います。子どもがどの進路を選んでも困らないように、計画を立てたいです」(30代/3歳児と5歳児のママ)
子育てにかかる費用が気になっているママやパパもいるようです。将来のことをいくつかシミュレーションしておくと計画が立てやすいかもしれません。
子育てに必要なお金
子育てにどのようなお金が必要になるのかを、ママやパパたちに聞きました。
教育費
「上の子は私立の小学校に通っているので、かかる費用が公立小学校よりも多くなっています。受験のために塾を利用しましたが、学費や塾の費用などの教育費は子育てに欠かせないお金だと考えています。」(40代/6歳児と8歳児のママ)
「学年が進むと塾にかかる費用も増えてきました。将来子どもが希望する学校に進学するためには、充分な教育費が必要です」(40代/10歳児のパパ)
子育てに必要なお金の1つに教育費があるようです。学費などは入る学校によって違うため、気になる学校についてときどき情報収集しているというママの声もありました。
習い事
「うちの子はスポーツが好きなので、スイミングスクールとテニススクールに通っています。靴やウェア、ラケットなどをときどき買い換えるため、考えていたよりお金がかかると驚きました」(30代/7歳児のパパ)
習い事にかかる費用も子育てに必要なお金のようです。年齢が上がり習い事の数が増えると、子育ての支出が多くなる家庭もあるかもしれません。
生活用品や遊び
「子どもの服は毎年新しく買う必要があり、大きな支出になっています。特に成長期はサイズアップも早いので、ワンシーズンで買い換えることもあります」(40代/9歳児のママ)
「我が家は1年に1度、家族旅行を楽しんでいます。子どものためには遊びにかかるお金も必要だと思いました」(40代/5歳児のパパ)
被服費や旅行費用なども子育てに必要なお金かもしれません。子どもが成長すると、友だちと関わる際に必要な日用品への支出が増えてきたというママの声もありました。
子育て中の共働き夫婦が意識していること
共働きで子育てをしているママやパパたちに、金銭面で意識していることを聞きました。
収入や貯金の増やし方
「子どもが小学校に入学してから、収入を増やすためにフルタイム勤務を始めました。増えた分は貯金に回し、子どもの進学に備えています」(40代/8歳児のママ)
「夫婦で相談して、収入の半分を貯金と投資信託にしています。共働きをして得た収入は、子どもや家族のために活用したいと思いました」(30代/4歳児のパパ)
将来のために収入や貯金を増やそうと考えるママやパパもいるようです。銀行などで定期的に開かれるセミナーに参加し、貯金や投資について勉強するのもよいかもしれません。
収支の把握と共有
「私たちは家計の収支を定期的に確認し合っています。生活や子育てに必要な支出を共有することで、家族のために適切にお金を使うことができると考えました」(30代/5歳児のパパ)
共働き家庭では、収入と支出を夫婦で把握することも大切なようです。それぞれの収入から自由に使える金額を決め、残りのお金の使い方を話し合って共有しているというママの声もありました。
サポートサービスの活用
「仕事をスムーズに行なうために、夫婦で相談してサポートサービスを活用しています。残業や出張をするときにはベビーシッターサービスを利用し、仕事に集中できるようにしました」(30代/4歳児と8歳児のママ)
「帰宅が遅くなるときは宅配サービスを利用しています。子育てしながら共働きをするためには、家事を減らす工夫も必要です」(40代/6歳児のパパ)
共働きをしながら子育てをする場合、ベビーシッターサービスなどのサポートサービスを活用することもよいかもしれません。疲れたときに利用する家事代行サービスも、働くための必要経費にしているというママの声もありました。
子育てに必要なお金は家庭によってさまざま
共働き家庭では、将来に備えた貯金や子どもの教育費など、お金の使い方や増やし方について夫婦で相談して決めているようです。子どもの学費や習い事にどのくらいの費用がかかるか考えているママやパパもいました。生活費や教育費など子育てに必要なお金は家庭によってさまざまなので、計画的に準備しておけるとよいですね。
「キズナシッター」を子育て中の共働き家庭のサポートに
共働きをしながら子育てをしているママやパパのなかには「仕事で1日出張になるので、保育園の送迎と帰宅までの見守りをしてほしい」「休日に出勤するときに、兄弟を1日預けたい」と考える方もいるかもしれません。子どもの預け先として「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは0歳から12歳の子どもを同時に3人までシッティング可能なベビーシッターサービスです。前日の利用予約にも対応できるため、急な出張や出勤になったときの子どもの預け先としても活用しやすいと好評を得ています。
専用のアプリから会員登録をし、ベビーシッターの検索やシッティング依頼、利用料金の支払いまでを一括で行なえるので、共働きで忙しいママやパパにも使いやすいサービスといえるでしょう。子育てをサポートしてもらいたいシーンに合わせて、一時利用だけでなく定期利用も行なっているキズナシッターの登録から始めてみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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