ワーキングマザーの時間の使い方。働くママの時短術や利用したサービス
ワーキングマザーの時間に関する悩み
働くママたちに、時間についてどのような悩みがあるのか聞いてみました。
「平日は仕事と育児、家事をしていると時間が足りないと感じています。家事や子どものお世話をしているうちに時間が過ぎてしまい、やりたいと思っていた家事が進まないのが悩みです」(30代/3歳児と7歳児と9歳児のママ)
「子どもには栄養のあるものを食べさせたいと思っていますが、平日が忙しいため、なかなか料理の時間が取れません。休日に作り置きをすればよいと思いますが出掛けたり、家事をしたりすると時間がなくなってしまいます」(40代/5歳児のママ)
ワーキングマザーが抱える時間に関する悩みには、平日の時間が足りないことや栄養のある食事が作れないなどがあるようです。働きながら育児や家事も行なうため、仕事や家族のことを優先していると、自分の体を休める時間を取りにくいという悩みも聞かれました。
ワーキングマザーが有効活用している時間帯
働くママたちは、どのように時間を有効活用しているのでしょうか。
朝
「私は、家族が寝ている早朝に起床して家事に集中する時間を作っています。朝食の準備といっしょに夕食の下ごしらえをしたり、前日に作っておいた料理を小分けにして保存したりすると便利です」(30代/4歳児のママ)
早朝の時間帯を有効活用し、食事の準備をまとめて行なうママがいるようです。朝のうちにスケジュールの確認やToDoリストの作成をすると1日の時間を上手く活用できるかもしれません。
夜
「子どもを寝かしつけてから自分の時間を作っています。読書をしたり録画していたテレビ番組を見たりと、自分のペースで過ごせる時間があると1日の疲れがとれる気がしました」(40代/3歳児と6歳児のママ)
子どもたちを寝かしつけてから自分の時間を作っているママもいました。なかには、パパが子どもと入浴している間に家事をしているという声もあるようです。
休日
「休日、夫が子どもたちを遊びに連れていっている間に、食事の作り置きをしています。休日にまとめて行なうことで、平日は食事の準備に時間がかからなくなりました」(40代/1歳児と5歳児のママ)
休日に食事の作り置きをすることで、平日の調理時間の時短につなげているママもいるようです。他にも、休日にまとめて掃除をしているという声もありました。
ワーキングマザーたちに聞く、時短術
働くママたちに、時短につながるよう工夫していることを聞いてみました。
家事・育児を協力する
「夫婦それぞれがフルタイムで働いているため、家族で家事を分担しています。朝食の準備と掃除は夫が、朝食以外の料理と洗濯は私が担当しています。上の子には玄関の靴を揃えたり、寝る前にリビングを片付けたりといったことをお願いしました」(40代/5歳児と10歳児のママ)
家族で家事を分担すると家事の負担が減り、時間短縮につながるかもしれません。他にも、上の子が下の子の遊び相手やお世話をするなどして、家族みんなで育児をすると、子どもひとりひとりと向き合う時間が作りやすくなったというママの声もありました。
まとめて料理を作る
「平日の食事を休日に作り置きをしています。小分けに保存すると使う分だけ取り出せて、保存もできるので使いやすいです」(40代/2歳児と4歳児と8歳児ママ)
おかずの作り置きをして食事の準備の時短をしているママがいるようです。まとめて料理を作れて、保存すると他の日に調理することもできので、食事の準備時間が減らせるのかもしれません。
便利家電を活用する
「私は、便利家電を使用しています。食事の後は、食器洗い乾燥機、洗濯物は乾燥機付き洗濯機に任せるようになってから家事の時短ができるようになってきました」(40代/1歳児と8歳児のママ)
家事の時短につながる家電を活用している家庭があるようです。ママのなかからは、仕事をしている間に、お掃除ロボットを使って掃除にかかる時間の短縮につなげているという声も聞かれました。
ワーキングマザーが利用したサービス
ワーキングマザーに聞いた実際に利用したサービスをご紹介します。
家事代行サービス
「休日に家事代行サービスを利用しています。台所やお風呂などの水回りの掃除をお願いしているので、利用している間は家族で出かける時間にしています」(30代/4歳児のママ)
家事代行サービスに依頼したママがいるようです。家事代行サービスを利用したママのなかからは、買い物をしてもらい食事の作り置きをお願いしているという方もいました。
ベビーシッターサービス
「家事をしたいときにベビーシッターサービスを利用しました。子どもを預かってもらえるので、普段はできないところの掃除や手の込んだ料理なども作れました」(40代/2歳児と5歳児のママ)
子どものお世話をベビーシッターサービスにサポートしてもらったママがいるようです。ベビーシッターの方は保育のプロなので、赤ちゃんや子どもを安心して預けられそうですね。
宅配サービス
「買い物の時間を減らしたかったので、宅配サービスを利用しています。注文しておくと自宅まで届けてくれるので、とても助かります」(40代/4歳児と9歳児のママ)
宅配サービスを利用しているママがいるようです。買い物の時間が減らせて、注文する時に献立を立てておくので何を作ろうか悩まず食事が作れるので助かっているというママの声もありました。
ワーキングマザーが時短できることはさまざま
ワーキングマザーは、時間が足りないことを悩んでいる方が少なくないようです。子育てをしながら働いているママのなかには、朝家族が起きる前や家族が寝た後に工夫して時間を作っている方もいました。時間が足りないと悩んだときは、家族と協力したりやサポートサービスを利用したりして時短につなげられるとよいですね。
子育てのサポートは保育のプロがいる「キズナシッター」を
「時間が足りない」「家事をしたいから子どもを見ていてほしい」と考えるワーキングザーがいるかもしれません。ワーキングマザーをサポートするサービスのひとつとして「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターに登録しているベビーシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師などの国家資格を所有しています。保育現場の経験や、専門知識をもったベビーシッターがシッティングしてくれるので、子どもに寄り添った保育ができると保護者の方に好評を得ています。
キズナシッターは、専用アプリを活用し、登録から条件に合わせたベビーシッターの検索、支払いまでを一括で行なえます。ワーキングマザーをサポートするサービスのひとつとして保育のプロがいるキズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。
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KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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