生後6ヶ月の子育てで育児疲れを感じたとき。悩みに対する対応や預け先など
生後6ヶ月の赤ちゃんとの暮らしで育児疲れを感じるとき
生後6ヶ月の頃になると、離乳食を食べ始める赤ちゃんやハイハイを始める赤ちゃんもいるようです。この時期の赤ちゃんと暮らすママやパパたちは、どのようなことに育児疲れを感じているのでしょうか。
寝てくれない
「うちの子はお昼寝をしても短時間で起きてしまうことがあります。家事の途中で相手をするときに育児疲れを感じました」(20代/生後6ヶ月の赤ちゃんのママ)
赤ちゃんが寝てくれないことで育児疲れを感じるママがいるようです。ほかにも、生後6ヶ月頃から夜泣きをするようになり、夜中に何度も起きてあやしていると疲れてしまうというパパの声もありました。
目が離せない
「うちの子は生後6ヶ月頃からハイハイを始め、日に日に活動範囲が広くなりました。赤ちゃんから目を離せないため、常に気を張っていて疲れた記憶があります」(30代/生後10ヶ月の赤ちゃんのパパ)
赤ちゃんがハイハイを始めた頃、いつの間にか別の場所に移動していて驚いた経験をした方もいるのではないでしょうか。ママのなかからは、小さなおもちゃやゴミを拾って口に入れないか気をつけることで、慢性的に育児疲れを感じるという声も聞かれました。
離乳食が進まない
「離乳食を始めた生後6ヶ月の頃は、遊び食べをしてなかなか食べてくれないことで悩んでいました。調理方法などを工夫してみましたが、思うように離乳食が進まないので気疲れしてしまいます」(20代/生後9ヶ月の赤ちゃんのママ)
離乳食を始めた頃、思うように赤ちゃんが食事を食べてくれないために、育児疲れを感じるママもいるようです。赤ちゃんのために毎食違うメニューを用意しようとして疲れることもあるかもしれません。
生後6ヶ月の赤ちゃんの育児で疲れたときの解消法
生後6ヶ月の赤ちゃんを育てているママやパパたちは、どのような方法で育児疲れを解消しているのでしょうか。
家事を工夫する
「育児の時間を減らすことは難しいので家事を軽減する工夫をしています。時短につながる家電を活用すると、ゆっくりと赤ちゃんの相手をしたり体を休めたりする時間を作れるようになりました」(30代/生後6ヶ月の赤ちゃんのママ)
「洗濯物を畳む時間が惜しいので、ハンガーを使った収納に変更するなど家事の効率化を進めています」(30代/1歳児のパパ)
育児疲れを解消するために、家事の時間を短縮する工夫をしているママやパパがいました。自動調理器やロボット掃除機のような家電を活用すると、時間だけでなく気持ちにもゆとりが生まれそうです。
自分の時間も作る
「生後6ヶ月の頃は赤ちゃんの動きが活発になり、長時間相手をすると疲れを感じることがありました。リフレッシュを兼ねて、夫婦それぞれが好きなことをする時間を作っています」(40代/1歳児のパパ)
「趣味としてはじめたヨガの時間がリフレッシュにつながっています。夜は時間がないので、早起きして朝に行なっています。」(40代/10歳児のママ)
育児疲れを感じたときには、自由に過ごせる時間を作るといった工夫を取り入れてもよいかもしれません。ママのなかには、赤ちゃんが寝ている時間を使って自分の時間を作り、気分転換をしたという声もありました。
赤ちゃんを預ける
「赤ちゃんのお世話で育児疲れを感じたときは、子どもを預けて疲れを解消していました。2時間程預かってもらうだけで、疲れが取れたように思います」(30代/生後10ヶ月の赤ちゃんのママ)
生後6ヶ月頃の赤ちゃんのお世話で疲れたときには、誰かに預けるといった工夫もよさそうです。いざというときに備えて、預け先や預ける際の持ち物などを確認しておくと、育児で疲れたときにスムーズに預けやすいでしょう。
育児疲れを感じたときの赤ちゃんの預け先
育児に疲れたときにママやパパたちが赤ちゃんを預けた相手を聞きました。
家族
「育児に疲れて少し休みたいと感じたときは、実家の両親に赤ちゃんを預かってもらいました。出産後、母がときどき会いに来てくれていたので預けやすかったです」(20代/生後8ヶ月の赤ちゃんのママ)
赤ちゃんのお世話で育児疲れを感じたときは、両親にサポートをお願いできると心強いかもしれません。パパの休日に半日程赤ちゃんを預けて、日頃の疲れをとるようにしているというママの声もありました。
一時預かり
「赤ちゃんが生後6ヶ月になった頃に、育児で疲れたためか妻が体調を崩したことがありました。長期間は仕事を休めなかったので子育て支援の窓口に相談し、地域の一時預かりを利用しました」(40代/1歳児のパパ)
赤ちゃんのお世話で疲れたときに、地域の一時預かり事業を利用している方もいるようです。一時預かりは保育所などで行なわれるようなので、赤ちゃんを安心して預けられるかもしれません。
ベビーシッターサービス
「子どもが生まれて育児疲れを感じるようになったときに、ベビーシッターサービスに登録しました。ベビーシッターの方に自宅でシッティングしてもらえるので、赤ちゃんを預けてゆっくり休むことができました」(30代/生後7ヶ月の赤ちゃんのママ)
育児に疲れたときの赤ちゃんの預け先として、ベビーシッターサービスも利用しやすいかもしれません。保育のプロであるベビーシッターの方が赤ちゃんのお世話をしてくれるので、預けている間は育児の心配をせずに過ごせるというママの声もありました。
育児疲れを感じたときは自分の時間を作ることも大切
赤ちゃんが生後6ヶ月頃になると、動きが活発になったり離乳食を始めたりすることで、ママもパパも育児疲れを感じることがあるようです。育児疲れを解消するためには、家事の負担を減らしたり家族で協力したりするとよいかもしれません。赤ちゃんのお世話で疲れたときは、ママもパパもそれぞれ自分の時間を作ることも大切でしょう。そのために、一時預かりやベビーシッターサービスなどのサポートの利用を考えてみるとよいですね。
「キズナシッター」は育児疲れを感じているママやパパのサポートも
赤ちゃんを育てているママやパパは「赤ちゃんから目を離せずに育児疲れを感じることがある」「疲れたときに赤ちゃんを預かってもらい、休む時間を確保したい」と考えることもあるようです。子育てをサポートしてもらいたいときは「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭といった国家資格を所有する方が登録しているベビーシッターサービスです。保育の経験豊かなベビーシッターによるシッティングは、育児疲れのママやパパたちの気持ちに寄り添ったサポートをしてもらえると好評を得ています。
0歳から12歳の子どもを3人までシッティングすることが可能なため、赤ちゃんと上の子をいっしょに預かってもらいたいときにも利用しやすいサービスといえるでしょう。育児疲れを感じたときには、キズナシッターのアプリのダウンロードから始めてみてはいかがでしょうか。
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KIDSNAシッターのご利用方法
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KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
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(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
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見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
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当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
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