育児をしているママやパパの息抜きの方法。息抜きをする時間の作り方
育児中のママやパパが息抜きをしたいと感じるシーン
育児をしているママやパパたちに、息抜きをしたいと感じるときについて聞いてみました。
「共働きをしていると、仕事の後も家事や子どものお世話があるので体を休める時間が取りにくいです。忙しい毎日に疲れてしまったので、少しの時間だけでも息抜きをしたいと思っています」(20代/1歳児と4歳児のママ)
「常に子どもといっしょにいるので、1人の時間を過ごしたいです。夫も仕事で忙しいため、誰かに子どもを預かってもらえたらと考えています」(30代/3歳児のママ)
「子どもが生まれるまでの期間、結婚記念日には毎年夫婦で食事に行っていました。産後は外食をする機会も作りにくかったため、息抜きも兼ねて妻と食事に行きたいです」(30代/8カ月の赤ちゃんのパパ)
疲れがたまってしまったときや、自分の時間が欲しいときに息抜きをしたいと考えるママやパパがいるようです。なかには、乳幼児のお世話でまとまった睡眠時間が取りにくいときに、息抜きの時間が欲しいと思ったという声も聞かれました。
息抜きの時間の過ごし方
ママやパパが息抜きをするとき、どのように過ごしているのでしょうか。
子どもといっしょに過ごす
「私はお菓子作りが好きなので、ときどきクッキーやカップケーキなどを子どもといっしょに作っています。好きなことをすると、子どもといっしょに過ごしながら息抜きにもつながると思いました」(40代/4歳児と6歳児のママ)
子どもといっしょに息抜きをしているママがいるようです。ママのなかからは、子どもいっしょに楽しめる体操をしたり、公園に行って体を動かしたりしているという方もいました。
趣味の時間にする
「1人の時間が作れたら趣味のサイクリングをしています。体を動かすと、気持ちのリフレッシュができるのでまた前向きに育児と向き合えるような気がしました」(30代/2歳児と4歳児のパパ)
時間が作れたときに、趣味の時間を過ごしているパパがいるようです。他には、ヨガやネイルの時間を過ごしているというママの声もありました。
外出をする
「私の息抜きの定番は、お気に入りのカフェでゆっくり過ごすことです。普段作らないような料理をいただき、お茶を飲んでゆっくり過ごしている間に気持ちが落ち着いていくように感じます」(40代/1歳児と3歳児のママ)
息抜きをするために外出をしているママがいるようです。子どもといっしょに外出するときはなかなか見られない自分の洋服をゆっくり選んだり、美術館や図書館など静かな場所に行ったりする方もいるようです。
息抜きの時間を作る方法
育児中のママやパパたちに、どのように息抜きの時間を作っているのか聞いてみました。
夫婦で交代で自由時間を作る
「出勤日や休日が夫と同じなので、休日に半日ずつ交代をして息抜きの時間を作っています。数時間でも1人で過ごせると気持ちに余裕を持って育児ができるようになりました」(30代/2歳児と5歳児のママ)
夫婦で交代し、息抜きの時間を作っている家庭があるようです。パートナーになら、遠慮せずに自分のために外出しやすいというママの声もありました。
子どもが寝ている時間を使う
「子どもが起きている時間は目が離せないので、寝ている時間にコーヒーを入れて一息つく時間を作っています」(30代/1歳児と5歳児のママ)
朝や夜、お昼寝中など、赤ちゃんや子どもが寝ている時間を活用するのもよいかもしれません。なかには、家族が寝た後に本を読んだり録画しておいた映画を見たりしているという方もいました。
子どもを預かってもらう
「休日に子どもを預かってもらい、夫婦それぞれの息抜きの時間を作っています。夫婦でいっしょに外出することもあれば、別々の時間を過ごすこともあります」(30代/3歳児と6歳児のママ)
育児疲れを感じた場合は、子どもを預かってもらうことで息抜きにつながると考えたママがいました。授乳やオムツ交換、寝かしつけなどのお世話が頻回な時期には、赤ちゃんを預かってもらえると息抜きの時間が作りやすいかもしれません。
息抜きの時間を作るために子どもを預けた相手やサービス
ママやパパたちに聞いた、子どもの預け先として頼った相手や利用したサービスについてご紹介します。
両親
「近くに住んでいる両親に子どもを預かってもらったことがあります。1人で行動すると用事が早く済んだので、空いた時間で、以前から気になっていたカフェに行くことができました」(20代/10カ月の赤ちゃんと2歳児のママ)
息抜きの時間を作るために、両親に子どもを預かってもらったママの声がありました。普段から交流がある場合、子どもが両親に慣れているので預けやすいという方もいました。
休日保育
「子どもが通っている保育園で行なっている休日保育を利用しました。平日は仕事と育児で時間が作れず、後回しにしていた家事や買い物を済ませられたので感謝しています」(40代/3歳児と6歳児のママ)
休日保育とは、日曜日や祝日に子どもを預かってもらうことのようです。保育園のでの休日保育を利用する場合、利用時間や料金、申請方法は自治体や園によって異なるようなので事前に確認しておくとよいでしょう。
ベビーシッターサービス
「夫婦の実家が遠いため、ベビーシッターサービスを定期的に利用しています。子どもを見てもらっている間は1人の時間を過ごせるのでよい息抜きになりました」(40代/2歳児のママ)
定期的な育児のサポートにベビーシッターサービスを利用している家庭もあるようです。近くに子どもの預け先がない場合は、シッティングのプロであるベビーシッターサービスを利用するのもひとつの方法かもしれません。
息抜きの時間をじょうずに作ろう
育児中のママやパパがたまには息抜きをしたいと考えるときは、日々の生活で疲れてしまったときや自分の時間が欲しいときなどさまざまなようです。息抜きの時間は好きなことをしたり、外出をしたりして過ごしているという声もありました。自由時間を作るときは、夫婦で交代をしたり、子どもを預けたりしている方もいるようです。息抜きの時間が欲しいときには、両親やベビーシッターサービス、地域の子育て支援事業などを利用して自由時間をつくれるとよいですね。
育児中に息抜きしたいときは「キズナシッター」を利用してみませんか
「息抜きをしたい」「自分だけの時間が欲しい」と考えるママやパパがいるようです。子育てしているママやパパをサポートするひとつとして「キズナシッター」の登録を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまでを対象としたベビーシッターサービスです。同時に3人までのシッティングが可能なので兄弟のいる家庭も安心してご利用いただけます。
ベビーシッター検索で迷ったときは、無料のカスタマーサービスで希望に沿ったベビーシッターのご提案も可能です。前日のご利用依頼に対応可能なため、預け先のひとつにキズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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