育児に不安を感じる理由。育児が楽しくないと感じてしまうときの解消方法とは
育児について不安を感じる理由
ママやパパたちはどのようなときに、育児について不安を感じるのでしょうか。理由を聞いてみました。
思い通りに家事が進まない
「子どものお世話や遊び相手をしていると、やりたいと思っていた家事が計画通りに進まないことがあります。自分が担当する家事がたまっていくと、睡眠時間を削って家事をするのかもしれないと考えて不安になりました」(30代/2歳児と5歳児のママ)
自分の考えた通りの家事ができないことに不安を感じたママがいるようです。子どもの機嫌や体調によって、予定していた家事が思うように進まないこともあるかもしれません。
自分の時間が取りにくい
「仕事をしながら家事や育児をしていると、自分の時間が作れないと感じています。疲れがたまっていても体を休められないと、心の余裕が持てないことがありました」(40代/3歳児と5歳児のママ)
自分の時間を作りにくい日が続くと、育児に手がかかる時期がいつまで続くのかと悩む方も少なくないかもしれません。子どもを寝かしつけているといっしょに寝てしまい、自分の時間が取れないと感じるママもいるようです。
前向きな気持ちになれない
「日々の疲れがたまっているからか、育児が楽しいとなかなか思えません。夫婦ともに実家が遠いため、周りに育児のサポートをしてくれる相手がいないので困っています」(30代/2歳児と4歳児と6歳児のパパ)
育児に前向きになれないと、生活が楽しくないと感じるというパパの声もありました。保育園に通っていない子どもがいる場合は、パパがいない日は子どもと過ごしているため、休む時間が作れず疲れがたまってしまい、育児に前向きなれないと感じているママもいるようです。
育児にまつわる不安の解消法
子育てをしているママやパパに、育児の不安を解消するためにどのようなことをしているのか聞いてみました。
相談をする
「私は、自分の両親に育児についての不安を話すようにしています。解決にならなくても自分の考えを話すだけでも気持ちがすっきりします」(30代/1歳児と5歳児のママ)
「育児に不安があるときは電話相談を利用しています。どんな内容でも聞いてくれるので、電話相談の後は不安な気持ちが落ち着きました」(40代/3歳児と6歳児のママ)
自分の両親に不安を話したり育児専門の電話相談を利用したりしたことで、気持ちが落ち着いたというママがいるようです。
気分転換の時間を作る
「子どもが寝ているときに息抜きの時間を作るようにしています。趣味のネイルアートをしたり雑誌を読んだりして1人の時間を過ごすと、リフレッシュできて不安な気持ちも解消されました」(20代/2歳児のママ)
子どもが寝ているときに息抜きの時間を作っているママがいるそうです。パパのなかからは、1人の時間が作れたときに頭の中を整理しているという方もいました。
子どもを預ける
「目が離せない時期の赤ちゃんといっしょに過ごしているので、常に気を張り詰めていました。寝不足が続く状態で育児をすることに不安を感じていたので、赤ちゃんを預かってもらえるときはホッとします」(30代/5カ月の赤ちゃんと4歳児のママ)
育児に不安を感じる場合、ときには赤ちゃんや子どもを預かってもらうことも選択肢のひとつかもしれません。1人の時間を作ることで気持ちが落ち着いたという声もありました。
育児に不安に感じたママやパパたちが頼った相手やサービス
実際に、ママやパパたちが子育てに不安を感じたときに頼った相手やサービスをご紹介します。
家族
「子育て経験のある姉が近くに住んでいるので、育児の相談をしたり子どもを預かってもらったりしています。不安なことも気軽に話せるので、とても心強いです」(30代/2歳児と5歳児のママ)
他には、両親やパートナーに育児の相談をしているというママの声がありました。身近な家族になら、日々の会話のなかで不安に感じたことも話しやすいかもしれません。
自治体
「育児が楽しくないと感じてしまったときに、保育園の一時保育を利用したことがあります。子どもと離れた時間を過ごすことで心と体を休めることができ、笑顔で子どもを迎えに行くことができました」(40代/2歳児のママ)
保育園の一時保育は、就労以外にリフレッシュ目的でも利用できるようです。保健師による育児相談を行なっている自治体もあるそうなので、不安に感じることを話してみるのもよいでしょう。
ベビーシッターサービス
「私は定期的にベビーシッターサービスを利用しています。育児の息抜きをする日が定期的にあることで、以前よりも不安な気持ちを感じなくなりました」(30代/1歳児と6歳児のママ)
ベビーシッターサービスを利用しているママもいるようです。赤ちゃんや子どものお世話をだけではなく、育児相談にものってもらえたので気持ちが楽になったというパパの声もありました。
育児が不安なときは原因に合わせた対応を
子どもとの生活で不安を感じるときは、自分の時間が取りにくいときや育児が楽しくないときなど家庭によってさまざまなようです。不安を解消するために、話しやすい相手に相談したり子どもを預けたりしているママやパパもいました。育児に不安を感じたときは、無理をせず、原因に合わせた対応を見つけられるとよいですね。
赤ちゃんや子どもの預け先として「キズナシッター」に登録してみませんか
「育児に不安がある」「子どもを預けるところがない」と考えるママやパパもいるようです。子育てはママやパパだけがするものではありません。子育てのパートナーの1人として「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターに登録しているベビーシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師などの国家資格所有者です。赤ちゃんや子どもだけでなく、保護者の方にも寄り添ったシッテッィングが好評を得ています。
専用アプリを使うことで、会員登録からシッティング依頼、利用料金の支払いまでを一括で行なうことができます。会員登録や年会費などに費用はかかりませんので、いざというときの預け先のひとつとして、キズナシッターの会員登録をしてみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
レビュー投稿にも是非ご協力ください。