育児中にストレスを感じるとき。発散方法やストレス解消の仕方
育児中にストレスを感じるシーン
育児をしているときにストレスを感じてしまうシーンについて、ママやパパたちに聞いてみました。
「仕事が忙しいとき、育児との両立ができなくてストレスを感じてしまうときがあります。もっと穏やかな気持で子どもと接したいので、解消方法が知りたいです」(30代/3歳児と6歳児のパパ)
「夫は出社時間が早くて帰宅時間も遅いため、主に私1人で子どものお世話や家事をしています。疲れがたまったときや、予定通りに家事が進められなかったときにストレスを感じてしまいます」(40代/2歳児と4歳児のママ)
仕事と家庭の両立が大変なときや、予定通りに物事が進められなかったときにストレスを感じてしまうことがあるようです。忙しさや疲れから、自分の気持ちにゆとりをもてなくなってしまったときに育児疲れを感じたというママの声もありました。
ママやパパたちのストレス解消方法
ママやパパたちは、育児中に感じるストレスをどのように解消しているのでしょうか。
1人で外出する
「ストレスが溜まってきたと感じたときは、1人の時間を作るようにしています。1人で買い物や美容室に行き、自分のスケジュールで行動することが息抜きにつながりました」(30代/3歳児と6歳児のママ)
1人の時間を作ることがストレス解消になっているというママがいるようです。他には、1人でジョギングなどの運動をしているというパパの声もありました。
おしゃべりをする
「ストレスを感じてしまったときは、友だちとおしゃべりをします。楽しい会話をしているうちにモヤモヤした気持ちが消え、自然とストレスが解消されました」(20代/2歳児と5歳児のママ)
おしゃべりをして過ごすのもストレスの解消方法のひとつかもしれません。ママのなかには、定期的にパパと子育ての悩みについて話す時間を作っているという方もいました。
趣味の時間を過ごす
「私は子どもを寝かしつけた後に趣味の手芸をしています。気に入った生地で自分のメイクポーチや子どものスタイを作ることで、使うときに気持ちが上がります」(20代/5カ月の赤ちゃんのママ)
趣味の時間を作ることでストレスの解消をしているママがいるようです。ママのなかかからは、子どもを寝かしつけた後、ネイルやヨガをしてリラックスしているという声もありました。
子どもの預け先として頼った相手やサービス
ママやパパたちに聞いた、子どもの預け先として頼ったサービスについてご紹介します。
両親
「ときどき子どもを両親に預けて1人になる時間を作っています。普段はなかなかできないところの掃除をしてから、録画しておいたドラマや映画を見て過ごすことで息抜きになりました」(30代/1歳児と3歳児のママ)
溜まってしまったストレスを解消したいとき、両親に子どもを預けたママがいるようです。パパのなかからは、両親に子どもを預けて夫婦でランチに行ったり、それぞれ趣味の時間を過ごしたりしているという声も聞かれました。
ファミリー・サポート・センター
「私は月1回、ストレス解消のためにファミリー・サポート・センターの提供会員さんからサポートを受けています。提供会員さんの自宅で子どもを預かってくれるため、家具を動かして掃除をするなど子どもが自宅にいるとやりにくい家事もしやすいです」(30代/2歳児と6歳児のママ)
ファミリー・サポート・センターは、育児のサポートをして欲しい人とサポートしたい人がそれぞれ会員となり、地域のなかで助け合うといった自治体が運営する事業です。利用するためには事前の会員登録が必要なので、いざというときのために登録だけしているというパパの声もありました。
ベビーシッターサービス
「育児のストレスを溜めないために、定期的にベビーシッターサービスを利用しています。夫婦それぞれの実家が遠方で周囲に子どもの預け先がないので、自宅で子どもを預かってくれるベビーシッターの方がいると安心です」(30代/1歳児と5歳児のママ)
普段から赤ちゃんや子どもに慣れているベビーシッターの方になら、安心して預けやすいかもしれません。リフレッシュ以外に定期的にベビーシッターの方に預けているというママもいるようです。
育児中のストレスをじょうずに発散しよう
子どもとの生活のなかで、疲れているときや、自分の気持ちに余裕が持てないときなどにストレスを感じてしまうママやパパもいるようです。ストレスの解消法としては、1人の時間を過ごしたり、気のおけない相手とおしゃべりをしたりしているという声がありました。ストレスを感じたときは家族で相談をし、必要なサポートを受けるなどして自分に合った解消方法を見つけられるとよいですね。
ストレス解消時の赤ちゃんや子どもの預け先として「キズナシッター」の活用も
「育児疲れを感じている」「ストレスを解消したいので子どもを預かって欲しい」というママやパパもいるかもしれません。ストレスを発散したいときの子どもの預け先として「キズナシッター」を利用してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターに登録しているベビーシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師のいずれかの資格所有者です。保育現場の経験や専門知識があるベビーシッターの方がシッティングを行なうため、安心して子どもを預けやすいと保護者の方に好評をいただいています。
専用アプリを使うことで、会員登録からシッティング依頼、利用料金の支払いまでを一括で行なうことができます。子育てしているママやパパの子どもの預け先として、キズナシッターの登録から始めてみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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