自分の時間がないと感じるママの悩み。時間確保の工夫や利用したサービス
自分の時間がないママの悩み
ママのなかには、自分の時間がとれないと感じている方も少なくないのではないでしょうか。ママたちに、自分の時間がないことでどのような悩みがあるのか聞いてみました。
「乳幼児と暮らしていると、食事や排泄のお世話だけでなく、遊んでいるときも目を離せないので自分の時間を作れません。うちと同じくらいの子どもがいるママたちに、自分だけの時間についてどのようにやりくりしているのかを聞いてみたいです。」(20代/5カ月の赤ちゃんと2歳児のママ)
「仕事の後は食事の準備や子どもとの入浴、寝かしつけなどがあるため自分のために時間を作ることが難しいと感じています。1日のなかに少しでも自分の時間があるとリフレッシュにつながりそうです。」(30代/2歳児のママ)
目が離せない時期の赤ちゃんや子どもと暮らしているママや、子育てをしながら仕事をしているママから、自分の時間が欲しいという声が聞かれました。一人の時間を作るためにママたちは、どのような工夫をしているのでしょうか。
ママが自分の時間を作る方法
ママたちに聞いた、自分の時間を作る方法をご紹介します。
子どもを預かってもらう
「私は自分の時間が欲しいときは両親に子どもを預かってもらっています。子どもは『おじいちゃんやおばあちゃんに会えて嬉しい』と楽しく過ごしてくれるので助かりました。」(40代/3歳児と6歳児のママ)
自分の時間がとりたいとき、両親に子どもを預けるママがいるようです。他にも、子育て支援サービスを利用して赤ちゃんや子どもを預かってもらっているというママの声もありました。
家族が寝ている時間を活用する
「子どもたちが起きる前に、1人でゆっくりとコーヒーを飲む時間を作っています。静かな時間帯に一息つくことで、頭の中がスッキリして朝食やお弁当の準備もスムーズにできました。」(30代/4歳児と7歳児のママ)
家族が起きる前に自分の時間を作っているママがいるようです。なかには、子どもを寝かしつけた後に好きなことをする自由時間を作っているという声もありました。
時短家電を使う
「圧力鍋を使って食事を作っています。時間のかかる煮込み料理も短時間で完成するので、今まで調理にかけていた時間を自分の時間として使いやすくなりました。」(30代/5歳児のママ)
他には、乾燥機能付き洗濯機やお掃除ロボットなどを活用すると家事の時短につながり、自由時間を作りやすいというママもいるようです。
自分の時間を作るときの子どもの預け先
1人の時間を過ごしたいとき、子どもの預け先について考えるママもいるようです。ママたちに、自分の時間を作るときの子どもの預け先について聞いてみました。
行政の子育て支援事業
「私は自分の時間を作りたいときに保育園の一時保育を利用しています。リフレッシュを目的とした利用もできるため、子育て中の家庭にはありがたいです。」(30代/3歳児と5歳児ママ)
他には、自治体が運営するファミリー・サポート・センターを利用して赤ちゃんや子どもを預かってもらったというママもいました。
民間の子ども預かりサービス
「子どもが生まれてから定期的にベビーシッターサービスを利用しています。毎回同じベビーシッターの方に依頼しているので子どもも慣れているため、私は息抜きの時間を過ごしやすいです。」(40代/2歳児と4歳児と7歳児のママ)
子育て支援サービスのひとつとして、ベビーシッターサービスを利用している家庭もあるようです。他にも、民間の託児所を利用しているという声がありました。
ママの自分の時間の過ごし方
ママたちに、自分だけの時間をどのように過ごしているのか聞いてみました。
外出
「1人の時間ができたときは買い物に出かけることが多いです。子どもたちといっしょに買い物をするときはゆっくり選ぶ時間がないので、食器を扱うお店や雑誌で見たお店などで買い物をする時間を楽しんでいます。」(30代/4歳児と6歳児のママ)
1人で外出する時間はよいリフレッシュになりそうです。他にも、友だちとのランチやドライブで遠出をするという声も聞かれました。
運動
「自分だけの時間ができたときは自宅でヨガをしています。家事や育児のことでいっぱいだった頭を休め、時間の流れをゆっくり感じながらヨガをするとリフレッシュできます。」(30代/2歳児と6歳児のママ)
子どもが昼寝をしている少しの時間を見つけ、自宅でヨガやストレッチなどの軽い運動をするのもよいかもしれません。天気がよい場合は、ジョギングやテニスなどの運動をしているママもいるようです。
趣味
「私は趣味の手芸をして1人の時間を楽しんでいます。子どものリクエストに応えて作った洋服が完成すると、喜んで着てくれるので嬉しいです。」(30代/3歳児と5歳児ママ)
1人の時間を過ごせる機会には、映画を見たり音楽を聞いたりといった趣味の時間にしているというママの声もありました。
工夫してママも自分の時間を楽しもう
赤ちゃんや子どもとの暮らしのなかで、自分の時間がとれないと感じているママもいるようです。自分の時間を作るために、子どもを預かってもらったり時短家電を使ったりしているママもいました。
自分の時間が作れないと感じるときには、一時保育やベビーシッターサービスなどの子育て支援サービスの利用も含めて息抜きができるとよいですね。
自分の時間がないと感じたときは「キズナシッター」がサポートします
「育児に家事で自分の時間がない」「子どものお世話で1日が過ぎてしまう」と考えるママもいるかもしれません。自分の時間がとれずに困っているママをサポートするサービスのひとつとして「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師といった国家資格を所有したベビーシッターの方と利用者をつなぐマッチングサービスです。キズナシッターには、保育現場の経験や専門知識のあるベビーシッターの方が登録しています。
専用アプリを活用することで、会員登録から条件に合わせたベビーシッターの検索、支払いまで一括で行なうことができます。自分の時間がとれないと感じたママのサポートサービスのひとつとして、キズナシッターの登録から始めてみてはいかがでしょうか。
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KIDSNAシッターのご利用方法
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KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
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審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
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(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
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シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
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面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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