つわりがあるとき上の子とどうすごす?一時的に預ける場合の預け先と注意点

つわりがあるときのママの悩み
2人目や3人目を妊娠してうれしいのも束の間。つわりがつらく、上の子とのすごし方に悩むママもいるようです。実際にどのような悩みがあったのかを聞いてみました。
つわりがあるために、上の子のお世話を今までと同じようにできないことに悩んでいるママもいるようです。つわりが大変なときに家事や育児で工夫できることがあれば、ママも子どももすごしやすくなるかもしれません。
つわりがあるときの上の子とのすごし方
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つわりがあるときに上の子とどのようにすごしているのかを、ママたちに聞いてみました。
日中
日中の体調のよい時間帯に屋外へ出かけて、子どもと遊ぶ時間をとったというママがいました。短時間でも体調がよいときがあれば、上の子もママとお出かけする時間を楽しみにしながら毎日をすごせるかもしれません。
食事
食事作りを工夫してつわりの大変な時期をすごしたママもいるようです。上の子の好きなおかずを食事に取り入れるために、冷凍食品やパパが休日に作り置きした料理を活用したというママの声もありました。
寝かしつけ
上の子の寝かしつけをするときに、添い寝をしながらできることを考えたママもいるようです。体を休めた状態でもできることを工夫すると、上の子もママ自身もすごしやすいかもしれません。
つわりで大変な場合の上の子の預け先
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つわりで大変な時期に、上の子を誰かに預けられると助かるかもしれません。実際に利用した預け先を、ママたちに聞いてみました。
一時保育
地域の一時保育を利用して、近くの保育園に上の子を預けていたというママがいました。国の施策として実施されている「子ども・子育て支援新制度」には「一時預かり」という子育て支援があり、ママがリフレッシュしたいときにも、地域の保育園や子育て支援拠点などで子どもを預かってくれるようです。
出典:子ども・子育て支援新制度について/厚生労働省託児所
短時間でも子どもを預けられると、ママも体を休めやすいかもしれません。民間の託児所は当日申込みで利用できる場合もあるようです。いざというときのために、預け先の候補に入れておくのもよいでしょう。
ベビーシッターサービス
自宅や外出先などで利用できるベビーシッターサービスは、つわりで大変なときも利用しやすいかもしれません。ママのなかからは、出産後も必要に応じて依頼しているという声も聞かれました。
上の子を預けるときに意識したこと
では、このように上の子を預けることになったとき、どのようなことに気をつけるとよいのでしょうか。つわりが理由で上の子を預けるときに意識したことを、ママたちに聞きました。
子どもの気持ちに寄り添う
上の子を預ける際に、子どもの気持ちに寄り添うことを意識しているママがいました。特に、預け先から帰った子どもの様子に意識を向けると、子どもの寂しい気持ちや甘えたい気持ちにも気づきやすそうです。
子どもの様子について預け先と話し合う
子どもを預ける場合は、預ける相手と子どもの様子についてしっかり話し合うことも大切かもしれません。ベビーシッターサービスは個別保育のため、ベビーシッターの方と子どもとの距離が近く、信頼関係が築きやすいのが特徴でしょう。ほかにも、ベビーシッターの方が保護者の良き理解者になってくれることで安心できるという声もありました。
つわりで大変なときは上の子を預けてお互い気持ちよくすごせるような選択も
2人目以降の妊娠中につわりで大変なとき、ママたちは生活のあらゆるシーンで上の子とのすごし方に悩んでいるようですが、どうにか寂しい思いをさせないようにと、さまざまな工夫をしているようです。なかには、お互いが気持ちよくすごせるように、託児所やベビーシッターサービスを利用して上の子を預けたママもいました。
体調が落ち着く時間帯はいっしょに出かけたり、市販の食品やや作り置きを利用して子どもの好きな食事を用意したりと、ちょっとしたことで上の子もママと楽しくすごせるかもしれません。出産までの大切な時期に、子どもと気持ちよく生活できるように、自分たちに合った方法で工夫できるとよいですね。
「キズナシッター」は0歳から12歳までを対象としています
2人目以降を妊娠しているママのなかには「つわりで大変な時期に上の子を預かってほしい」「体調が悪いときにベビーシッターサービスを利用したい」という方もいるかもしれません。
赤ちゃんや子どもの一時預かりを希望する際は「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、0歳の赤ちゃんから12歳までの子どもを対象としたベビーシッターサービスです。登録するすべてのベビーシッターが保育士、幼稚園教諭、看護師の国家資格を所有しています。また、前日の利用予約にも対応できるため、つわりや体調不良時の子どもの預かり先としても利用しやすいと好評を得ています。
専用のアプリを活用し、会員登録からベビーシッターの検索、シッティングの依頼や利用料金の支払いまでを一括で行えるので、妊娠中のママにも使いやすいでしょう。
ベビーシッター検索で迷ったときは、カスタマーサービスによる無料のサポートも可能です。いざというときのために、この機会にぜひキズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
Click!詳しくはこちらお住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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