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子育て

保育園や習い事のお迎えに行けない。送迎代行サービスの活用方法や気をつけること

急な残業などで保育園や習い事へのお迎えに行けない場合、頼める家族やママ友が周りにいないときなどに、送迎代行サービスを活用してみたいと考えるママもいるかもしれません。そこで今回、保育園や習い事の送迎を代行してくれるサービスについて調べてみました。サービスの活用方法や利用時に気をつけることを紹介します。

保育園や習い事の送迎に行けないときはどうする?

残業やママの体調不良などでその日のお迎えにどうしても行けない、兄弟が違う保育園に通っているのでどちらかの園のお迎え時間に間に合わないことがある、など、共働き家庭が保育園や習い事のお迎えに行けない理由はさまざまありそうです。

小学生の息子がサッカークラブでの習い事に週2回通っているのですが、夕方の送迎が本当に大変です。下の子がまだ保育園に通っていて、お迎えの時間が習い事の時間と重なってしまうため、どちらも間に合わないことが多々あります(30代/8歳児と3歳児のママ)

急な残業が入り、保育園のお迎え時間に間に合わないことがあり地域のファミリーサポートサービスを利用しました。普段から少しでも頼れる地域のサービスを調べておくことで、急な事態にもスムーズに対応できるなと思いました(30代/4歳児のママ)

ママやパパがどうしてもお迎えに行けないときは、近くに頼れる家族やママ友などがいれば心強いですが、相手の都合が合わないこともあるかもしれません。

お迎えを頼める人がいない場合、送迎を代行してくれるファミリーサポートサービスを利用するのも1つの手のようです。

ファミリーサポートサービスを利用したいと考えたとき、サービスの内容や活用方法を事前に知っていると、いざというときに利用しやすいかもしれません。

送迎を代行してくれるファミリーサポートサービス

送迎yamasan / stock.adobe.com

保育園や習い事など、子どもの送迎を代行してくれるサービスについて、実際に利用したことがあるママ・パパの声を聞きながら調べてみました。

ファミリーサポートセンター

フルタイムで働いており、習い事のお迎えが間に合わない日が続いたので、地域のファミリーサポートセンターの登録会員になりました。近所の提供会員の方にお迎えをお願いできて、子どももすぐに慣れ、帰り道で手をつないで楽しそうに帰ってくる姿を見て安心しました(30代/3歳児のママ)

ファミリーサポートセンターは、子育ての支援を受けたい依頼会員と、子育ての支援をしたい提供会員が、地域で助け合う活動に関する連絡や調整を行なってくれます。

このファミリーサポートサービスは、国の「子育て援助活動支援事業」の一貫で、自治体が主体となって運営しています。

サービス内容は自治体によって異なりますが、保育園や習い事の送迎のほかに、保護者の病気や急用時の預かりなどを依頼することができる事業所も多くあります。

利用する前に各自治体で会員登録が必要となり、利用方法などの講習会が開かれる場合もあるようです。料金や子どもの対象年齢なども自治体によって異なるようなので、地域のファミリーサポートセンターを確認しておくとよいでしょう。

ベビーシッターサービス

上の娘が習い事を始めたのですが、仕事の関係で送迎が難しく、ベビーシッターサービスを利用することにしました。送迎だけでなく、下の妹も含めた自宅でのシッティングもお願いできるので、帰宅するまで子どもと一緒に過ごしてもらえる点が助かりますし、娘たちもシッターさんに懐いているので安心しておまかせしています(40代/5歳児と3歳児のママ)

習い事の送迎に利用できるサポートとして、ベビーシッターサービスを活用している方も多いようです。

ベビーシッターは、保育園の送迎や家でのシッティングなどといったサービスを行ないます。ベビーシッターサービスにより料金やサービスは異なりますが、相場は1時間1000円~3000円前後の場合が多いようです。

また、早朝深夜の利用、兄弟姉妹での利用、利用する年齢などといった利用時の条件によって料金が異なる場合もあるようです。

年会費や入会金が発生する会員登録制や、会員登録をしなくても必要な手続きを行ない、ビジターとして利用できるベビーシッターサービスもあるようなので、利用頻度によって登録方法を選択するのもよさそうです。

保育園や習い事の送迎は、追加料金が発生する場合や、シッティング時間内であれば料金に含まれる場合もあるようなので、料金体系を確認しておくとよいでしょう。

送迎タクシーサービス

夫が急に入院することになり、仕事と病院の付き添いで子どもの保育園のお迎えと習い事への送迎ができない日があり、送迎タクシーサービスを利用しました。初回利用の前はドライバーさんと事前に顔合わせをし、保育園や祖父母宅との連携も取りました。安全にも気をつけてくれるので、子ども自身も楽しそうに車に乗っていました。(40代/4歳児のパパ)

子どもだけで乗車できて目的地まで送迎を代行してくれる、タクシーの送迎サービスがあります。

このサービスの利用を考えている場合、サービスを実施しているタクシー会社で事前登録や打ち合わせが必要になることが多いようです。ドライバーの中には子どもの救命救急や子育て支援の知識を持った人もいるようなので、安心して依頼ができるかもしれません。

保育園のお迎えに行ける人がいない場合でも、見てもらえる祖父母がいる場合などは、目的地を祖父母の自宅にして、保育園から祖父母の自宅までの送迎をタクシーにお願いするといったこともできるようです。

送迎サポートサービスの活用方法

送迎のサポートサービスを利用する具体的なシーンなど、どのような活用方法が考えられるでしょうか。詳しく見ていきましょう。

保育園から習い事までの送迎

保育園のお迎えから習い事に送り届ける時間帯に、保護者の送迎が間に合わないなどの場合、送迎サポートサービスが活用できそうです。

たとえば、保育園から習い事までの送迎をファミリーサポートセンターに依頼すると、送迎をお手伝いしてくれる提供会員を紹介してくれるようです。

ファミリーサポートサービスの提供会員は地域住民の場合が多いので、地域の保育園や習い事に通っている場合は短時間の利用でリーズナブルかつ手軽にすませることができるかもしれません。

保育園のお迎えから自宅でのシッティング

仕事などで退社時間が遅くなり保育園のお迎えに間に合わず、子どもの帰宅後もしばらく保護者がいない状態になってしまうといった場合、送迎の代行とシッティングのサービスを合わせて活用できそうです。

たとえば、保育園のお迎えから自宅でのシッティングをベビーシッターに依頼する方法が考えられます。

ベビーシッターの場合、急用のあるその日だけの利用や、決まった曜日を指定する定期的な利用など、家庭の状況に合わせた柔軟な活用方法が見つかるかもしれません。

送迎代行サービスの利用でトラブルを回避するために

takasu / stock.adobe.com

安心して送迎代行サービスを利用するためには、どんなことに気をつけるとよいでしょうか。

登録や面談を事前にしっかり行なう

送迎代行サービスを初めて利用する際、子どもが人見知りをすることが不安でした。事前面談で送迎担当の方と子どもが顔を合わせる機会があり、子どもの好きなキャラクターやおもちゃの話で盛り上げてくださり、緊張が解けて安心しました。(20代/2歳児のママ)

送迎代行サービスを利用する場合、事前登録や事前面談が必要になるところが多いようです。

サービスを提供する自治体やベビーシッター会社、タクシー会社により登録方法は異なるため、あらかじめ調べて登録しておくとスムーズに送迎の代行が頼めるかもしれません。

また、事前面談では送迎代行者と直接面談できることが多いので、依頼内容や乗り物酔いしやすいといった子どもの様子などを、しっかりと事前に伝えておくとよさそうです。

事前面談に子どももいっしょに同席できれば、送迎代行者との相性の確認や、お互いの顔を覚えることができるかもしれません。

送迎先と顔合わせする

初めて送迎代行を依頼する際、保育園の先生と送迎担当者の方に直接顔合わせをしてもらいました。先生にも「顔を覚えたので安心です」と言っていただき、信頼関係が築けました。顔合わせのおかげで、子どもも先生も安心して日々の送迎をお願いできています。(30代/3歳児と8カ月の赤ちゃんのママ)

保護者がいっしょに立ち会い、事前に保育園や習い事先と送迎代行者の顔合わせができると、お互いに不安が減るかもしれません。

事前に顔合わせができない場合、送迎代行者の会社名、名前、送迎代行者の風貌などの詳細を送迎先に伝えるなど、保護者と送迎先との間でしっかりと連携を取るようにするとよいでしょう。

送迎手段やルートを確認

送迎代行をお願いする前に、家から習い事の場所までのルートを一緒に歩いて確認しました。特に交通量の多い交差点や暗くなりやすいエリアを避けるようお願いしました。こちらの要望をしっかり聞いてくださり、安全第一で送迎してもらえているので、子どもたちも安心して利用できているようです。(40代/6歳児と2歳児のパパ)

保育園から習い事先まで、習い事先から自宅まで、保育園から自宅までなど、送迎の代行を頼む間の送迎手段やルートを、事前面談などで確認しておくとよさそうです。

送迎手段の場合、徒歩や自転車、車や公共交通機関の利用が考えられますが、送迎の距離や送迎代行者が提供できる交通手段も考慮しながら、子どもにとって負担の少ない送迎方法を検討するとよさそうです。

送迎を依頼するときは、横断歩道のない場合は歩道橋や遠回りをしたルートを通って欲しいなど安全面にも考慮して子どもと通って欲しい道を伝えておくことも大切かもしれません。また、夕方や夜に送迎してもらう際は防犯面から街灯のあるルートを指定するのもよさそうです。

出典:子育て援助活動支援事業(ファミリー・サポート・センター事業)について/こども家庭庁

保育園や習い事の送迎にはファミリーサポートを活用

お迎え

kapinon / stock.adobe.com

保育園や習い事のお迎えに行けないとき、活用できそうなサポートサービスはさまざまあるようです。

なかでもベビーシッターは、送迎と帰宅後のシッティングを頼みたい、送迎のみだとリーズナブルに利用できて便利など、多様な要望に対応できるという声もありました。。

習い事の送迎などにサポートサービスをうまく使いこなせるよう、手軽に利用できるサービス事業者などを探すところから始めてみるのもよいかもしれませんね。

保育園や習い事の送迎を気軽に頼むなら「キズナシッター」

子育て中のママやパパの中には、「習い事の送迎と仕事との両立が大変」「送迎してくれて、短時間だけ子どもを見てくれるサポートがほしい」と考える方も少なくありません。

そんなときには、資格保有者のみが登録できるベビーシッターサービス「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターでは、ベビーシッター全員が保育士資格または幼稚園教諭免許を持っています。シッティング時間内であれば追加料金なしで保育園や習い事の送迎も行なっているため、利用者から高い評価をいただいています。

さらに、アプリを通じて簡単に会員登録やシッティング依頼ができ、料金の支払いもスムーズに完了できます。

忙しい日々の中でも気軽に利用できるため、家事や片付けの時間を確保する助けとなるでしょう。サポートサービスの一つとして活用してみてはいかがでしょうか。

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※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。キズナシッターアプリAppstoreキズナシッターアプリAndroid

KIDSNAシッターのご利用方法

  1. アプリダウンロード

    KIDSNAシッターは専用アプリを使用します。はじめにストアからアプリのダウンロードをお願い致します。

  2. ご利用の流れ

    KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。

  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

    面談依頼を
    送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

    • 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
  5. シッティング依頼を送る

    シッティング
    依頼を送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

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