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子育て

子どもが留守番をするときの約束。気になることや子育て支援サービスの利用について

子どもの留守番の仕方について気になっているママやパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、安全面などの子どもが留守番をするときに気になることや、火や刃物を使わないといった留守番の約束、子どものために行なった工夫を、ママやパパたちの体験談を交えてご紹介します。

小学生の子どもが留守番をするシーン

子どもが小学生になると、ママやパパが保護者会に参加するときや、仕事や家庭の用事があるときなどに留守番をしてもらいたいこともあるようです。小学校高学年になると、1人で留守番をしてもらいたいと感じることもあるかもしれません。

 

今回は、子どもの留守番についてママやパパたちの体験談を交えてお伝えします。

子どもが留守番をするときに気になること

子どもが留守番をするとき、ママやパパたちはどのようなことが気になるのでしょう。

火事やケガ

「子どもだけで留守番をする場合、気になるのは火事やケガなどの安全についてです。暖房の種類によっては火事につながることもあるようので、寒い時期などは暖房の使い方が心配だと思いました」(40代/10歳児のパパ)

 

小学生だけで留守番をする場合、火事やケガといった安全面が気になるパパがいるようです。普段子どもといっしょに料理をしているママからは「留守番中に自分の食事を作りたい」と子どもが言うので心配になったという声も聞かれました。

来客や電話の応対

iStock.com/foment

 

「我が家には来客がときどきあるので、子どもだけで留守番をするときの応対の仕方が気になります。家に大人がいないことが相手にわかってしまうのは、防犯面で気になるポイントのひとつです」(30代/9歳児のママ)

 

留守番中に来客があったとき、子どもだけで応対することが心配だと感じるママがいるようです。他には、電話の応対に慣れてきた子どもが、知らない人からの電話に出てしまうことが心配だというパパの声もありました。

突然の災害

「子どもだけで留守番をしているときに、地震などの自然災害が起こるかもしれないと考えると心配です。地震のときはどのように身を守るかといった安全についての話をしていますが、突然災害が起きた場合に子どもが対応できるか気になります」(40代/11歳児のパパ)

 

地震や天候の悪化などに子どもだけで対処できるか気になるパパもいるようです。予測不能なことが起きた場合の対応が気になるママやパパは多いかもしれません。

子どもが留守番をするときの約束

小学生が留守番をする場合、家庭でどのような約束をしているのでしょう。子どもと約束していることを聞いてみました。

火や刃物を使わない

「私たちが子どもとしている約束は、留守番中は火や刃物を使わないということです。危ないものはしまうようにしていますが、改めていたずらしないことや絶対にさわらないことをしっかり話し合いました」(30代/10歳児のママ)

 

留守番中に火や刃物などを子どもだけで使うと、火事やケガにつながることがあるかもしれません。日頃から、お手伝いのタイミングなどで、1人では使ってはいけないと伝えるようにしているというママの声もありました。

危険な場所で遊ばない

「我が家の留守番の約束のひとつは、危険な場所で遊ばないということです。留守番中の子どもたちに安全に過ごして欲しいので、階段やガラス戸の近くなどの遊んではいけない場所を親子で確認しました」(40代/8歳児と11歳児のパパ)

 

小学生だけで留守番をする場合、安全面に気をつけて遊べるような約束も大切ではないでしょうか。本棚など背の高い家具を倒れにくいように固定してあっても、子どもが留守番をするときには近寄らないように約束をしたという声も聞かれました。

インターホンや電話に出ない

iStock.com/nd3000

 

「子どもだけで留守番をするときには、インターホンや電話に出ないという約束をしました。大人の私たちでも対応の難しい来客や電話があるので、トラブルを避けるためにも1人で応対をしないようにと話してあります」(30代/9歳児のパパ)

 

留守番をしているときにはインターホンや電話に出ないことを約束している家庭もあるようです。子どもが留守番をするときは、ママやパパが帰宅してから電話を掛け直せるように、留守番電話に設定しておいてもよいかもしれません。

子どものためにママやパパが行なった工夫

小学生が子どもだけで留守番をすることになった場合、ママやパパはどのような工夫をしているのでしょう。実際に行なっている工夫について聞いてみました。

子育て支援サービスを利用する

「我が家の場合、子どもだけで留守番をするときには、ベビーシッターサービスを利用しています。ベビーシッターの方が自宅でいっしょに遊びながら過ごしてくれるので、子どもは留守番の日を楽しみにしているようです」(30代/8歳児のママ)

 

ベビーシッターサービスを利用すると、小学校低学年の子どもにも安全に留守番ができそうです。ファミリー・サポート・センターに登録して、提供会員の方の家で子どもを預かってもらっているというママの声もありました。

ホームセキュリティーサービスを利用する

「高学年の子どもの留守番にはホームセキュリティーサービスを利用しています。仕事をしながら子どもの様子をカメラを通して確認することができ、会話などのコミュニケーションもとれるので子どもも寂しくないようです」(40代/10歳児のパパ)

 

ホームセキュリティーサービスを子どもの留守番に利用しているパパがいました。会話のできるシステムを使うと、子どもが留守番中に困ることが起きた場合にもスムーズな対応ができるかもしれません。

緊急時に連絡をとれるようにする

「子どもが留守番をするときには、毎回緊急時の連絡方法を確認しています。仕事中も子どもからの連絡が入っているかどうかを頻繁にチェックしようと夫婦で話し合いました」(40代/11歳児のママ)

 

緊急時に備えて留守番をする際の連絡方法を確認しておくことも、大切な工夫のひとつかもしれません。パパのなかからは、両親と祖父母の連絡先を書いた紙を子どもに見えやすい場所に貼っておいたという声も聞かれました。

家族で子どもの留守番の仕方を考えよう

iStock.com/kohei_hara

 

小学生になるとママやパパの仕事や保護者会などのために、子どもだけで留守番をすることがあるようです。安全に留守番ができるように、さまざまな工夫をしているママやパパがいました。子どもだけで留守番をすることが必要な場合、ベビーシッターサービスやファミリー・サポート・センターを利用するのもひとつの手段かもしれません。子どもの年齢や1人で過ごす時間に合わせて、留守番の仕方を家族で考えられるとよいですね。

子どもだけで留守番をするときには「キズナシッター」の活用も

「子どもが1人で留守番をするときには誰かにいっしょにいて欲しい」「子どもだけで留守番をすることが心配」など、子どもの留守番を心配する家庭もあるようです。子どもが1人で留守番をすることが気になる場合は、12歳までの子どもを対象としている「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。

 

キズナシッターは、同時に3人までの子どもを預かることができるベビーシッターサービスです。保育や幼児教育の経験があるベビーシッターの方による、子どもや保護者の気持ちに寄り添ったシッティングを行うことが可能です。

 

専用のアプリを活用することで、会員登録からベビーシッターの検索、利用日の設定や料金の支払いまでを一括でできるところも魅力のひとつといえるかもしれません。子どもだけで留守番をすることが心配なときは、サポートできるサービスのひとつとしてキズナシッターの利用も検討してみてはいかがでしょうか。

スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら

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お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。

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KIDSNAシッターのご利用方法

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  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

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    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

    • 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
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    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

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