子どもの預け先が見つけられない。子どもを預けられるサービスや準備したこと
子どもの預け先がない悩み
子育て中の家族のなかには、「上の子が通う園の行事に参加したいが下の子の預け先がない
」「悪天候を理由に学校が休校になって、子どもの預け先が見つからない」というママやパパもいるかもしれません。
仕事が休めないときはどう対処してよいか戸惑ってしまいますよね。
今回は、子どもの預け先が見つからないときの対処法を紹介します。
子どもを預かって欲しいシーン
子どもの預け先が必要なシーンについてママやパパに聞いてみました。
園や小学校で行事があるとき
上の子が保育園に通っている場合、行事に出席するときに下の子を預けたいと考えるパパの意見です。
他にも、園や小学校の運動会や遠足では、屋外で下の子のお世話をする大変さを考えると、誰かに預かってもらえると助かるというママの声もありました。
子どものクラスや学校が休みになったとき
感染症などが流行り、クラスが休校になって対応に悩んだというママの声もありました。急に学校がお休みになると、早急な対応を迫られて戸惑うママやパパは多いかもしれません。
仕事を始めたいとき
仕事を始めるタイミングに、入園先となる保育園の空きが見つからないこともあるようです。
待機児童が少ないといわれる自治体でも、年度の途中だと希望する園に空きがない場合もあるそうです。入園先が見つかるまでの期間に子どもを預かって欲しいと考えるママも少なくないかもしれません。
用事があるとき
上の子が七五三を迎えるためスタジオでの撮影予約をしたとき、下の子のお昼寝と重なる時間だったので、生活リズムを大切にしたいという考えから下の子の預かり先を探したというパパの声もありました。
子どもの預け先の種類
実際に何らかの事情で子どもを預けたいときに、ママやパパに対応法を聞いてみました。
保育園
一時保育を利用する目的は、就労以外にリフレッシュなどでもよいようなので、育児に疲れを感じたときに利用しているというママの声もありました。
保育園によっては、休日保育として週末の土曜や日曜日に子どもを預かってもらえることもあるようです。
学童保育
臨時休校中でも学童保育の受け入れを継続するケースもあるそうです。
学童保育のなかには、小学校の休校中に閉所する施設もあるそうなので、利用している施設に確認するとよいでしょう。
夫婦の両親
中には、両親に自宅に来てもらって子どもをみてもらっていたというママもいました。近くに両親が住んでいると急に子どもを預けたいときもすぐに対応できて、助かりますよね。
病児・病後保育
病児・病後保育は病院や自治体、保育園などさまざまな施設が運営しているようなので、自分の住んでいる地域の施設について、場所や利用料金などを確認しておくとよいかもしれません。
ファミリー・サポート・センター
自治体が運営するファミリー・サポート・センターを利用した家庭もあるようです。
地域のなかで支援を受けたい方とサポートをしたい方がそれぞれ登録しているため、利用しやすいというパパの声もありました。
ベビーシッターサービス
上の子との時間を大切にしたいとき、ベビーシッターサービスに下の子のお世話を依頼したというママの声もありました。
シッティングの対象年齢はベビーシッター会社によってそれぞれ違うようですが、0歳の赤ちゃんからを対象としている会社もあるそうです。
実際にベビーシッターを利用した方の体験談についてはこちらをご覧ください。
子どもを預けるときに準備したこと
下の子を預かってもらうとき、どのような準備をしておくとよいのでしょうか。ママやパパたちに、子どもを預けるときに準備したことを聞いてみました。
利用登録をしておく
子どもの預かりサービスには、事前登録や会員登録が必要なものも少なくないようです。
いざというときに利用日の申請をしやすくなるよう、予定がない場合でも登録を済ませておくとよいかもしれません。
なお、KIDSNAシッターでは保育士や幼稚園教諭、看護師などの国家資格所有者が0歳~12歳までのお子様をお預かりいたします。事前に登録しておくと急な依頼にも対応させていただきます。
登録の詳細はこちらをご覧ください。
お世話グッズを用意する
普段お世話をしているわけではない人に頼む場合でも、慣れているものを使用した方が子どもにとっても安心できるでしょう。
お世話グッズを用意するとき、どこに何が入っているのかがすぐにわかるようにメモを添えたというパパの声もありました。
緊急連絡先を伝える
何かあったときのために、ママとパパの携帯電話番号を伝えておくのも大切なことかもしれません。
パパのなかからは、すぐに連絡があったことに気付けるように、マナーモードにした携帯電話をジャケットの内ポケットに入れていたという声も聞かれました。
同時に3人までシッティング可能な「キズナシッター」の登録を
「下の子を預かって欲しい」「同時に兄弟を預かってくれるベビーシッターサービスが知りたい」という家庭もあるでしょう。
周囲に子どもの預け先がないと感じるときは、「キズナシッター」にご相談ください。
キズナシッターは、0歳の赤ちゃんから12歳の子どもを対象としたベビーシッターサービスです。同時に3人までのシッティングが可能なので、3兄弟(姉妹)を預かって欲しいという希望にも対応可能です。
専用のアプリを活用し、会員登録やベビーシッター検索、利用日の依頼から支払いまでを一括で行なえます。
会員登録や年会費などに費用はかからないので、事前に登録し、いざというときの預け先のひとつに活用してみてくくださいね。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
https://sitter.kidsna.com/
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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