ママやパパに聞いた学級閉鎖時の対応。預け先の候補や子どもの留守番時のルール
■目次
ママやパパの学級閉鎖に関する悩み
感染症が流行する季節に子どものクラスが学級閉鎖になった場合に、仕事と家庭のバランスについて考えるママやパパもいるのではないでしょうか。
学級閉鎖の場合は、子ども自身が感染症にかかっていないときは「数日間に渡る連休はとりにくい」「子どもだけで留守番できるだろうか」という心配もあるかもしれません。
また、悪天候や台風などで休校が決まったときも対応に迷うこともありそうです。
今回は、子育て中のママやパパの立場で、子どものクラスが学級閉鎖になったときの対応を紹介いたします。
子どものクラスが学級閉鎖になったときの対応
インフルエンザなどの感染症が流行し、子どものクラスが学級閉鎖になることもあるようです。ママやパパたちに、子どものクラスが学級閉鎖になったり、急に休校になったりした場合の対応法を聞いてみました。
子どもの預け先を探した
学級閉鎖中の子どもを預かってもらいたいというママやパパは多いでしょう。
中には夫の出張中に学級閉鎖になってしまったので1人で対応するのは大変だと考え、すぐに子どもの預かり先を探したという声も聞かれました。
子どもに留守番をしてもらう
子どもに留守番をしてもらったというパパがいるようです。
子どもだけで留守番をすることが初めての場合、子どもが寂しい思いをしないように短時間だけや1日だけにするという工夫をするのもよいかもしれません。
在宅勤務に切り替える
リモートワークに切り替えて対応したパパもいるようです。
ママやパパが自宅で仕事に集中できるように、子どもにも新しいおもちゃや勉強道具を用意する他、映画のDVDを鑑賞してもらうなどの工夫をするのもよいかもしれません。
職場に連れて行く
子ども同伴で職場に行ったパパもいるようです。
子育てしながら働くことを応援する企業のなかには、いざというときの子連れ出勤を認めてくれることもあるようなので、相談してみるとよいかもしれません。
学級閉鎖時の預け先の候補
学級閉鎖など、いざというときのために子どもの預け先を検討しておきたいママやパパもいるのではないでしょうか。ママに聞いた学級閉鎖時の預け先候補を紹介いたします。
祖父母や親戚
自分の実家や兄弟姉妹の家に子どもを預けたママがいるようです。
ママのなかからは、毎年感染症が流行する時期が近づくと、お互いに子どもがいる兄弟や姉妹と「学級閉鎖や臨時休校になったときは助け合おう」と事前に相談しているという声も聞かれました。
民間学童保育
民間の学童保育は、学級閉鎖になったクラスの子どもでも利用できる場合があるようです。
定員数に余裕がある場合に限り、一時預かりの対応をしてもらえることもあるようなので、感染症が流行する前に場所や内容の確認をしておくとよいかもしれません。
ベビーシッターサービス
子どもの預かりサービスのひとつとして、ベビーシッターの方に依頼したママもいるようです。ベビーシッターサービスに利用できる割引券を使用して、費用を抑えたというママの声もありました。割引券の詳細はこちらをご覧ください。
学級閉鎖時に子どもが留守番するときのルール
学級閉鎖になったとき、子どもに留守番をしてもらいたいと考える家庭もあるかもしれません。ママたちに聞いた、学級閉鎖時に子どもが留守番をするときのルールを紹介いたします。
インターホンや電話に出ない
普段からインターホンに対応することがある子どもには、留守番時は対応しなくてよいことを伝えるのも大切なことかもしれません。
他にも、電話を使って保護者の不在を確認する不審者対策として「おうちの電話が鳴ってもとらないこと」というルールを作ったというママの声もありました。
外出しない
留守番に飽きても外出しないルールを作ったママがいるようです。外出しないルールを作るときは、災害時は例外だということも伝えておくとよいかもしれません。
ガスや火を使わない
子どもだけで留守番をするときのルールのなかに、ガスや火を使わないことを考えたママもいるようです。
ルールを決めるだけでなく、子どもの気持ちも大切に考えるとよりルールを守りやすくなることもあるのではないでしょうか。
学級閉鎖時の子どもの預け先は「キズナシッター」の活用も
ママやパパの中には「学級閉鎖になったけれど数日間仕事を休むのは難しい」「うちの子は感染症にかかっていないけれど、学級閉鎖の子どもは学童保育を利用できない」という悩みもあるようです。
さらに、悪天候などで急に学校が休校になると、対応に悩んでしまうこともありますよね。
そんな時は、「キズナシッター」にご相談ください。
キズナシッターは、学級閉鎖時でも子ども自身が感染症にかかっていない状態なら利用が可能です。登録しているスタッフは、全員が保育士や幼稚園教諭または看護師の国家資格を所有し、なかには学童保育の経験者もいます。
そのため、子どもや保護者の方の気持ちに寄り添った丁寧なシッティングが好評をいただいています。
専用のアプリを活用し、登録から利用日の申請~支払いまでを一括で行なうことができ、手続きも簡単です。いざというときの子どもの預け先として、キズナシッターをご活用ください。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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