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子育て

子どもの留守番で心配なこと。子どもの留守番対策や過ごし方など

両親が共働きの場合や夏休みなどの長期休みに、子どもが短時間や長時間の留守番をすることもあるようです。子どもが留守番中に寂しい思いをしないかや防犯面が心配というママやパパもいるかもしれません。今回は、子どもが留守番をするときに心配なことや子どもの留守番対策、留守番中の子どもの過ごし方を体験談を交えてご紹介します。

子どもが留守番するとき

両親にそれぞれ用事があり、外出先に子どもを連れて行けないとき、子どもだけで短時間の留守番をすることもあるのではないでしょうか。共働き家庭の場合、小学校の夏休みや冬休み期間などに子どもが1人で留守番することもあるかもしれません。初めて子どもだけの留守番をするとき、どのようなことに気をつけるとよいのか心配するママやパパもいるかもしれません。今回は、子どもの留守番についてママやパパたちに聞いてみました。

子どもが留守番をするときに心配なこと

子どもだけで留守番をするとき、ママやパパたちはどのようなことを心配するのでしょうか。ママやパパたちにに聞いた、子どもが留守番をするときに心配なことをご紹介します。

寂しくないか

「子どもが1人で留守番している間、寂しい思いをしないか心配です。うちの子は1人遊びよりも周りの人といっしょに遊ぶ方が好きなので、留守番中にどのような過ごし方をするのか気になりました」(30代/6歳児のママ)

 

留守番中の子どもが寂しい思いをしないか心配するママもいるようです。自宅に戻ってくるまでの間、子どもが寂しい思いをしないようにできるだけ気持ちに寄り添った準備をしたいというママの声もありました。

ケガや急病

「短時間の留守番中でも、子どもがケガをしないか心配になりました。子どもは留守番することに抵抗がない様子ですが、高いところからジャンプしたりしないかや工作用のハサミで手を切ったりしないか考えてしまいます」(40代/10歳児のママ)

 

子どもの留守番で心配なことのひとつには、思いがけないケガもあるかもしれません。パパのなかからは、子どもが留守番しているときに体調を崩さないか心配だという声も聞かれました。

来客

iStock.com/nd3000

 

「子どもだけが留守番をしているときに、突然の来客があるかもしれないと思いました。子どもが相手のことをよくわからない状態でインターホン越しに対応をしたり、ドアを開けたりするのは心配です」(40代/9歳児と11歳児のママ)

 

留守番中に来客があった場合、子どもだけでは対応が心配だというママの声もありました。夏休みなどの長期休みにはお友だちが訪ねてくることもあるかもしれませんが、訪問販売や集金など子どもだけでは対応が難しいシーンも考え、突然の来客に備えて夫婦で相談したという声も聞かれました。

不審者

「うちの子は1人での留守番経験がありますが、万が一不審者が現れたときを想像すると心配になります。知らない人が訪ねてきたり家のなかを覗いていたりした場合、どのような対応をするとよいのかを子どもに伝えたいと思いました」(20代/7歳児のママ)

 

子どもの留守番中に不審者がやってこないか心配するママもいるようです。自宅に訪れる他にも、近所や学区内に不審者が現れたときに留守番中の子どものことが心配になるというパパの声もありました。

子どもの留守番対策

子どもが留守番をするときの準備として、これからできる対策が知りたいママやパパもいるようです。実際に、ママたちがしている子どもの留守番対策をご紹介します。

留守番のルールを決めておく

「家族で相談し、子どもだけで留守番をするときのルールを決めました。『来客の対応はしない』『電話に出ない』『家から出ない』というルールの他に、留守番中も子ども楽しく過ごせるように『留守番の前にママと好きなお菓子を買いに行く』というものも付け加えました」(30代/12歳児のママ)

 

子どもの留守番対策として、事前にルールを決めたママがいるようです。やってもよいこととやってはいけないことを書き出し、部屋の見やすい場所に貼っておくと子どもも留守番中に意識しやすくなるかもしれませんね。

戸締まりや火元を確認

iStock.com/GorynVD

 

「万が一不審者が現れても家の中に入りにくいように、外出前に家中の窓を締めて二重ロックをかけました。家の中が見えないようにカーテンを引き、子どもにはカーテンや窓を開けないように伝えました」(20代/6歳児のママ)

 

不審者対策として、戸締まりやカーテンを引くことを意識したママがいるようです。他にも、使っていない部屋の照明もつけた状態にしておくなど、子どもが1人で留守番をしていることが外からわかりにくいように工夫しているママもいました。また、留守番中の子どもだけで料理や火遊びをしないようにガスの元栓を締めて外出するのもよいかもしれません。

こまめに連絡

「長時間留守番をしてもらう場合、自宅用のタブレットにインストールしたアプリを使って外出先からこまめに連絡をしました。子どもからも『おやつをたべたよ』『いまからテレビを見るね』などの連絡をもらうことができるので、どのように過ごしているかわかると安心できます」(40代/8歳児のパパ)

 

留守番中の子どもとこまめに連絡を取り合えると、外出先のママやパパも安心しやすいかもしれません。ママのなかからは、留守番中の子どもが心配なのでときどきビデオ通話をする時間を作っているという声も聞かれました。

誰かに来てもらう

「長時間留守にするときは、息子が寂しい思いをしないように近隣に住む祖父母に頼んで自宅まで来てもらいました。祖父母から留守番中の話を聞くと、息子は自宅にあるお気に入りのおもちゃを1つずつ紹介しながら楽しく遊んでいたそうです」(20代/6歳児のママ)

 

子どもだけの留守番が長時間に渡る場合、誰かに来てもらっていっしょに過ごしてもらいたいと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。祖父母に予定があるときや近所に協力をお願いできる方がいないときは、ベビーシッターサービスを利用して子どもといっしょに留守番してもらったというパパの声もありました。

留守番中の子どもの過ごし方

両親が不在の場合、子どもは留守番中にどのような過ごし方をしているのか気になる方もいるかもしれません。留守番を経験した子どもがいるママやパパたちに、留守番中の過ごし方を聞いてみました。

好きな番組や映画を見る

「留守番の準備のひとつとして、子どもたちのお気に入りの番組を録画しておきました。何度も見ると飽きてしまうかもしれないと思ったので、映画版のDVDも用意しておくと長時間の留守番でも楽しく過ごせたようです」(30代/8歳児と12歳児のママ)

 

留守番中に、好きな番組や映画を見て過ごした子どもがいるようです。子どものお気に入りの番組をどこに録画してあるかを事前に伝えておくと、自分で好きな回を選んで見てくれたというパパの声もありました。

おもちゃで遊ぶ

「子どもが1人で過ごすとき、普段のおもちゃでは飽きてしまうかもしれないと思い、留守番をするタイミングで新しいおもちゃを用意しました。子どもは新しいおもちゃを気に入ったようで、私が帰宅したときまでずっと遊んでいたそうです。子どもは『遊んいたらあっという間だったよ』と言っていました」(30代/9歳児のママ)

 

おもちゃで楽しく遊んでいると、あっという間に時間が過ぎたと感じることもあるかもしれません。新しいおもちゃを用意するときは、事前に使い方を子どもに伝えておくとスムーズに遊び始めることができたというパパの声もありました。

お絵かきやぬり絵をする

「うちの子はぬり絵が好きなので、留守番をすることをきっかけに新しいぬり絵帳を用意しました。うちの場合は、ぬり絵をしているときはじっくりと集中して取り組んでいるので、1人で過ごす留守番中の遊びとして合っていたようです。帰宅した私や夫に、完成したぬり絵を嬉しそうに見せてくれました」(40代/9歳児のママ)

 

新しいぬり絵帳に取り組んだ子どももいるようです。他にも、大きな方眼紙とクレヨンやカラーペンを用意するなど普段とは違ったお絵かきの環境を整えると、子どもが飽きずに過ごしてくれるかもしれません。

子どもの留守番に備えて準備をしよう

iStock.com/monzenmachi

 

共働き家庭の場合、夏休みなどの長期休みに子どもだけで留守番をするシーンもあるようです。「子どもが寂しい思いをしないか」「留守番中に体調を崩したらどうしよう」と心配するママやパパもいるかもしれません。子どもの留守番対策として、留守番のルールを決めたり短時間でもこまめに連絡したりと工夫したママもいました。子どもだけで留守番させることが心配な場合、祖父母や子どもの預かりサービスを利用するなど周囲に協力してもらい、いっしょに過ごしてもらうのもよさそうです。長時間の留守番でも子どもが楽しく過ごせるように、映画のDVDやおもちゃを用意するなど準備をして留守番当日に備えられるとよいですね。

「キズナシッター」は子どもとの留守番にも対応

「子どもが1人で留守番をすることが心配」「周りに協力を頼める方がいない」など子どもだけで留守番させることが心配なママやパパもいるかもしれません。そのようなときは、キズナシッターを活用してみてはいかがでしょうか。

 

キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭などの資格を所有したスタッフが登録しています。0歳から12歳の子どもを対象としたベビーシッターサービスで、両親の留守中に子どもといっしょに過ごすことも可能です。スタッフのなかには学童保育の経験者や小学校教諭の免許がある方もいるため、安心して子どもを預けられると好評を得ています。

 

キズナシッターは専用のアプリを活用し、会員登録からベビーシッターの検索、利用料の支払いまでを一括で行うことができるため、共働きなど忙しい家庭のママやパパにも使いやすいと思われます。子どもだけの留守番が心配なときは、保育のプロが集まるキズナシッターを利用してみてはいかがでしょうか。

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KIDSNAシッターのご利用方法

  1. アプリダウンロード

    KIDSNAシッターは専用アプリを使用します。はじめにストアからアプリのダウンロードをお願い致します。

  2. ご利用の流れ

    KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。

  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

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    シッターの
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    見積りを承認
    (依頼確定)

    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

    • 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
  5. シッティング依頼を送る

    シッティング
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    シッターの
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    (依頼確定)

    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

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