保育士・幼稚園教諭・看護師100% 安心安全ベビーシッター

KIDSNAシッター キズナシッター

  • サービスのご利用は
    アプリから
  • iOSアプリをダウンロード
  • Androidアプリをダウンロード
  • お問い合わせは
    こちらから
  • フリーダイヤルで電話する
子育て

働きながら子どもを幼稚園に通わせられる?働くママに聞いた幼稚園通いの工夫や夏休みの対応

働くママのなかには、子どもの成長に応じて幼稚園の入園を検討している方もいるのではないでしょうか。しかし、「働きながら幼稚園に通わせることはできるのか」「幼稚園に通わせている保護者はどんな働き方をしているのか」と漠然な不安を抱えている方もいるようです。そこで今回は、働くママたちの体験談を交えながら、幼稚園通いの実態や工夫、夏休みの預け先の対応などについて紹介します。

働きながら子どもが幼稚園に通うことはできる?

幼稚園は、一般的に保育園より保育時間が短く、夏休みなどの長期休みがあります。そういったことから、幼稚園に入園させることは難しいと考える共働き家庭が多いかもしれません。

しかし最近では、共働き家庭の増加や待機児童解消などを目的に、通常の保育時間の前後に預かり保育を実施し、長時間子どもをお願いすることが可能な幼稚園が増加しています。また、幼稚園によっては、預かり保育の時間を利用して、幼稚園独自で習い事を実施していたり、園バスを利用することで送迎の負担を軽減させたりすることができるなど、働きながらでも通いやすい場合もあるようです。

働くママが幼稚園の入園を検討する場合には、幼稚園の保育内容以外にも、預かり保育の内容や長期休みの対応、園バスの利用時間など考慮しながら、自分の家庭の条件に合った幼稚園を見つけていくことが、幼稚園と仕事を両立できるポイントになってくるかもしれません。

子どもが幼稚園に通うママたちの働き方

kapinon / stock.adobe.com

 

働くママが子どもを幼稚園に通わせる場合、働き方は重要な点になってくるかもしれません。ママたちに働き方に応じた幼稚園の利用について聞いてみました。

パート

私は、9時から15時までのパートで勤務していて、預かり保育を入園当時から利用しています。最初の頃は『早く迎えに来て欲しい』と訴えることもありましたが、今では普段遊べない友だちと遊ぶことができるので、預かり保育を楽しんでいるようです(20代/3歳児のママ)

パート勤務をしている方のなかには、通常の保育時間ではカバーできない部分は、預かり保育を利用しているママもいるようです。預かり保育の場合、幼稚園によっては混合保育となり、異年齢で関わりながらすごすこともあり、普段いっしょにすごしていない友だちと関わる、よい機会にもなるようです。

自営やフリーランス

子育てが落ち着いてきたので、子どもが幼稚園に入るタイミングでフリーランスの仕事を始めました。フリーランスで仕事をしているので、子どもの行事などに対応がしやすく、年間行事を把握して仕事のスケジュールを立てています(30代/4歳児のママ)

幼稚園は、保育園に比べ親が参加する行事が多いため、働くママにとって悩む部分でもあるようです。フリーランスや自営業の場合は、平日の行事にも対応しやすいという側面もあるようですが、一方で、不規則なことが起きたときのために、夫やママ友と事前に協力体制を作っておいたという方もいました。

時短勤務

時短勤務をしながら、幼稚園に子どもを通わせています。幼稚園に決めた理由は、自然を活かした教育方針や、毎週のスイミングの習い事の実施など、我が家の理想に合っていたからです。お弁当など負担に感じることもありますが、手の込んだお弁当ではなく、子どもが食べられるメニューが中心です(40代/5歳児のママ)

働いているとどうしても、習い事に通わせにくいということがあるようです。そのなかで、幼稚園の習い事を活用することで送迎の負担を軽減することができ、休みの日は子どもとの時間に充てられるので、気持ちに余裕を持ってすごすことができているという声も聞かれました。

働くママの幼稚園通いの工夫とは

働きながら幼稚園に子どもを通わせる場合、どのようなことを意識したらよいのでしょうか。働くママに幼稚園通いの工夫について聞いてみました。

働き方について伝えておく

私は、時短勤務をしていますが、ほかの子どもに比べお迎え時間が遅くなることが予想されたので、勤務時間などの働き方について、担任の先生に事前に伝えておきました。先生が、ほかの先生方と情報を共有してくださり、預かり保育などスムーズに対応してもらうことができました(40代/5歳児のママ)

幼稚園は、仕事をしていない場合でも利用できるため、それほど勤務状況について詳しく聞かれない場合もあるかもしれません。そのようなときは、保護者の方から働き方についてきちんと伝えておくことで、幼稚園側と協力体制が取りやすくなるというメリットもあるようです。

子どもの行事は早めにチェックする

入園を検討しているときから、保護者の参加が必要な行事や保護者会の集まりなどについて、詳しく幼稚園に確認しました。幼稚園によって違いがあり、事前に確認したことで、無理なく仕事ができる幼稚園を選べたように思います(30代/3歳児のママ)

幼稚園の行事については、ホームページや園の紹介冊子などで確認できますが、保護者の参加が必要な行事や保護者会の有無など、詳しい内容についてはわからない部分も多いようです。事前に幼稚園に通っているママ友に聞いたり、園の説明会に参加し確認したりすることで、詳細を把握でき、入園してからの負担を軽減できるかもしれません。なかには、園見学をしたり園開放に参加したりすることで、実際に通ったときのイメージがつきやすかったという声も聞かれました。

急な子どもの預け先を確保しておく

インフルエンザなどが流行すると、長期間学級閉鎖になることもあるので、急きょ子どもを預けなければならなくなったときの対応を事前に考えています(40代/5歳児のママ)

幼稚園で感染症などが流行し始めると、感染拡大を防ぐため学級閉鎖になることがあるようです。働いている場合には、学級閉鎖が長期間に及ぶと仕事に影響がでることも考えられるため、事前に子どもの預け先について検討しておくと安心かもしれません。

夏休みなどの預け先の対応

幼稚園は保育園と違って、夏休みなどの長期休みがあります。働くママにとって、この長期休み中の子どもの預け先は大きな悩みのひとつなのではないでしょうか。実際にどのように対応していたか、ママたちに聞いてみました。

預かり保育の利用

息子が通っている幼稚園では、夏休みは毎日預かり保育に対応しているので利用しています。有料にはなりますが、プールをやったり、スイカ割りなどのイベントを行なったりするので、子どもも楽しんで通ってくれています(30代/3歳児のママ)

夏休みなどの長期休みには、共働き家庭を対象に預かり保育を実施している幼稚園も多いようです。長期休みの預かり保育の内容は、料金設定やお弁当の有無など、普段の幼稚園生活とは異なることもあるようなので、事前に確認しておくと安心かもしれません。

夫婦で協力

夏休み中は、夫が休みの日のみパート勤務をしています。普段は、なかなか夫と子どもだけですごす機会がないので、子どもにとっても夫にとっても新鮮なようです(40代/4歳児のママ)

夫婦で協力できるよう、仕事を始める際に勤務先に調整してもらえるように依頼したというママもいました。事前に、対応策について考えておくことで、仕事も無理なく続けられそうです。

両親や義父母に依頼

義父母が近くに住んでいたので、どうしても仕事が休めないときに子どもの世話をお願いしました。子どもも成長して祖父母とすごすことに慣れたようで、親がいなくても楽しんで遊んでいます(20代/3歳児のママ)

近くに、両親や義父母が住んでいる場合には、子どもをお願いしやすいかもしれません。子どもが小さい頃は、負担が大きいのではないかと預けることにためらいを感じていた方も、幼稚園くらいになると自分の思いをはっきり言えるようになるため、祖父母とのすごし方に変化が見られるようになり、安心してお願いできるようになったという声も聞かれました。

働くママも幼稚園を預け先のひとつに考えてみよう

yamasan / stock.adobe.com

 

働きながら子どもを幼稚園に通わせるときは、働き方に応じた幼稚園の利用や長期休み中の対応方法など、さまざまな工夫が必要なようです。そのため、幼稚園を検討する場合は、幼稚園の預かり保育の内容、長期休みの対応など、無理なく通うことができそうか事前に把握することが大切になってくるでしょう。また、子どもの対応方法に悩んだときは、周りに頼ってサポートを得ることも仕事と幼稚園通いをうまく両立するためのコツのようです。

自分の家庭のライフスタイルに沿って、希望の条件と合いそうであれば、働きながら子どもを幼稚園に通わせることを考えてみてもよいかもしれませんね。

子どもの送迎や長期休みの対応で困ったときに「キズナシッター」の活用を

働きながら幼稚園に通う場合「お迎え時間に間に合わない」「夏休み、急きょ預け先が見つからない」という場合が出てくるかもしれません。そのようなときには、子どもを安心してお願いできるベビーシッターサービス「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターに登録しているベビーシッターは、保育士・幼稚園教諭など、全員が資格保有者です。そのため、子どもに関わる専門知識が身についており、保育現場などでの経験豊富な方が多くいます。

また、担当するベビーシッターについては、専用アプリを利用して顔写真やプロフィール、レビューを参考に利用者自身が決めることができます。悩んだときにはカスタマーサポートを利用して相談することも可能です。

ベビーシッターというと、顔が見えないことが不安となり利用に戸惑いを感じる方も多いかもしれませんが、キズナシッターでは、選んだベビーシッターとの事前面談が行なわれたり、専用アプリを通してベビーシッターとやり取りができたりと、初めてでも安心して利用できることが特徴です。

初めて利用するときこそ安心して活用できるキズナシッターをぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら

お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。

キズナシッターアプリAppstore
キズナシッターアプリAndroid

KIDSNAシッターのご利用方法

  1. アプリダウンロード

    KIDSNAシッターは専用アプリを使用します。はじめにストアからアプリのダウンロードをお願い致します。

  2. ご利用の流れ

    KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。

  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

    面談依頼を
    送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

    • 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
  5. シッティング依頼を送る

    シッティング
    依頼を送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

ページ上部へ戻る
シッター希望の方向けの記事はこちら
無料アプリDLKIDSNAシッターを利用する