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子育て

小学生の夏休みに共働き世帯はどう対応する?預け先の種類や学童保育の利用

共働き家庭にとって、小学生の夏休みの預け先は大きな悩みのひとつではないでしょうか。保育園や幼稚園のころは、夏休みがあっても期間が短かったり、長期休み中も園で預かり保育をしてくれていたりと、なんとか対応できていたいう家庭も多いかもしれません。しかし、小学生になると1カ月近い夏休みとなり、預け先を確保するのがひと苦労という方もいるようです。そこで今回は、夏休み中の小学生の預け先にはどのような選択があるのかや、多くの共働き世帯が利用している学童保育について、子どもの預け先に悩んだときの対処法を、ママやパパの体験談を交えながら紹介します。

小学生の夏休みに関する共働き世帯の悩み

子どもが小学校に入ると、夏休み・冬休み・春休みといった長期休みがあります。特に夏休みのような1カ月以上の長期休みの場合、仕事と家庭の両立に悩むというママやパパは多いかもしれません。この小学生の夏休みに関して、共働き世帯がどのようなことで悩んでいるのか聞いてみました。

子どもの預け先

来年子どもが入学するのですが、夏休み中に子どもをどこに預けるか今から悩んでいます。
子どもといっしょに仕事を休むわけにはいかないので、このような長期休みのときは本当に困ります(30代/3カ月の赤ちゃんと6歳児のママ)

子どもの夏休みに合わせて保護者も仕事を休めるというケースは多くないのが実情でしょう。そのため、このように子どもの預け先に悩む家庭もあるようです。

日ごろ学童保育に子どもを預けている場合、夏休みも預かってもらえるようですが、実際に対応してもらえるかや、預けられる期間や時間は施設によって異なるため、事前に確認しておくと安心でしょう。夏休み期間中に普段とは違う施設に預けたという先輩ママからは、事前に体験教室などに参加し、子どもが問題なくすごせるかどうか確認しておいたという声も聞かれました。

子どもの食事

夏休みなどの長期休み中は給食がないので、毎日食事の準備をするのが大変です。
我が家は共働き家庭なので、冷凍食品や惣菜に頼ってしまうこともあります(30代/3歳児と7歳児のママ)

子どもが夏休みなどの長期休みに入ると、ママやパパにとって大変なのが食事の準備ではないでしょうか。授業がある間はほとんどの小学校で給食が出ますが、長期休みは給食がないため昼食も準備しなければいけません。子どもの預け先で昼食の提供がない場合、お弁当を用意したり、お昼に一時帰宅して昼食を用意したりする必要があるかもしれません。

子どもの宿題

普段から宿題をするのが遅いので、夏休みに出る宿題を自分できちんと進めることができるか心配しています。
仕事をしていると子どもに寄り添ってサポートする時間も限られているので、なにか良い方法はないか考えています(40代/5歳児と7歳児のママ)

夏休み中の課題として出される宿題も保護者を悩ませているようです。夏休みはほとんどの小学校で宿題が出るため、子どもが毎日コツコツやるのが苦手だったり、嫌なことを後回しにしたりすると、夏休みが終わる頃になって大変な思いをするというケースも少なくないようです。毎日進捗を確認することが難しい場合は、夏休みの最初に子どもといっしょに学習計画を立てることも必要かもしれません。

子どもとのふれあい

せっかくの長期休みで子どもとふれあう時間がたっぷりあるのに、親はいつも通り仕事で、なかなかいっしょにすごす時間を取れないことが悩みです。
どうにか時間を作って夏休みにしかできない体験を子どもにさせてあげられたらと思っています(40代/7歳児のママ)

夏休みは子どもとのコミュニケーションを深めたり、さまざまな体験をさせたりする絶好のチャンスだと考える方も多いでしょう。しかし、ママやパパの仕事によっては、子どもの夏休みに合わせて連休を取ることが難しい場合もあるかもしれません。子どもに寂しい思いをさせないようなアイデアがあれば知りたいというママの声もありました。

夏休み中の子どもの預け先

Paylessimages / stock.adobe.com

まずは、ママやパパの悩みとして一番多かった夏休み中の子どもの預け先について、どのように対応しているかを小学生の子どもを持つママやパパに聞いてみました。

学童保育

小学生に上がり、夏休みの子どもの預け先に悩んだので、早めに学童保育に申込みを行ないました。
学童保育は、長時間対応してくれるので助かります(40代/小学1年生のママ)

夏休みに学童保育を利用するという声が多く聞かれました。学童保育では、宿題を行なう時間があったり、のびのびホールで遊べたりすることもあり、自宅で子どもを留守番をさせているよりも安心できるという方もいました。

両親や義父母

夏休みは、2週間ほど田舎の両親の家に子どもをお願いしています。
小学生になり両親がいなくても寂しくないようで、普段と違う環境での生活を楽しんでいるようです(30代/小学2年生と4年生のパパ)

夏休みは長期休みになるため、両親や義父母が近隣に住んでいる場合だけではなく、遠方に住んでいる場合にも依頼しやすいという声が聞かれました。両親や義父母の家での生活は、普段の生活とは違った経験ができるだけでなく、家庭菜園や虫取り、海水浴など夏ならではの経験を楽しんでいるという声も聞かれました。

サマーキャンプやサマースクール

夏休みは、サマーキャンプを活用しています。
泊まりで数日間行くのですが、夏のイベントとして子どもは楽しみにしているようです(30代/小学4年生のママ)

夏休みのイベントとして、サマーキャンプやサマースクールを活用している家庭もあるようです。サマーキャンプでは、普段の生活では体験できないことや夏ならではの経験ができるため、子どもが成長するよい機会になっているという声も聞かれました。

習い事

夏休み中は、学習塾に通っています。
塾の日程に合わせて私も仕事を入れるようにし、子どもとの時間も作るよう意識しています(40代/小学5年生のママ)

夏休みの期間を活用して、塾などの習い事に通っている家庭もあるようです。習い事の内容は子どもと相談したり興味に合わせて選んだりと、楽しく通えるものにしたという方もいました。

留守番

我が子は学童保育に行くことを嫌がるので、仕方なく自宅で留守番をさせています。
仕事は夏休み中のみ午前勤務に変更し、長時間子どもだけにならないようにしています(30代/2年生のママ)

子どもによっては、学童保育を嫌がる場合もあるかもしれません。そのような場合は、預け先に悩んだ結果、子どもとしっかり約束事を確認し、短時間の留守番をさせているという声も聞かれました。

夏休み中の学童保育の利用頻度

kapinon / stock.adobe.com

夏休み中の子どもの預け先として、一番多く聞かれたのが学童保育です。この学童保育について、利用頻度など具体的な内容を聞きたいという方もいるでしょう。実際に子どもが学童保育を利用しているママやパパにそれらについて聞いてみました。

毎日利用

仕事を休むことができないので、平日は毎日学童保育を利用しています。
子どもは、仲のよい友だちと遊べるので楽しんでいるようですが、低学年の利用が優先なので、来年からの対応に悩んでいます(30代/小学3年生のママ)

両親ともにフルタイムで働いている場合、夏休み中は毎日利用しているという家庭も少なくないようです。一方で、学童保育は年齢や定員に制限がある場合もあり、ある程度の学年になると利用が難しいため、年齢に応じて悩みを抱える家庭もあるようです。

週に2、3日

週に2、3日利用しています。子どもも毎日学童保育に行くのは嫌がるので、仕事を調整して対応しています。
学童以外にも、習い事を入れたり、イベントに参加したりと工夫しています(40代/小学2年生と3年生のママ)

仕事の状況に応じて、学童保育の利用を調整している方もいるようです。毎日学童保育となると、子どもも飽きてしまったり嫌がったりすることもあるでしょう。対応できるときには、夏休みならではのイベントを取り入れ、メリハリのある生活ができると子どももうれしいかもしれませんね。

どうしても仕事を休めない日だけ

普段は学校の近くにある学童保育を利用していますが、夏休み中はどうしても仕事を休めないときだけ、民間の学童保育を利用しています。
民間の学童はさまざまなイベントがあるので子どもも楽しいようです(30代/小学2年生のママ)

学童保育を利用している家庭のなかでも、市区町村が運営している学童保育とは別に、さまざまなサービスが充実している民間の学童保育を利用している家庭もあるようです。民間の学童は、料金設定が高額な場合が多く、必要なときだけ利用するという家庭もあるようです。

子どもの預け先に悩んだときの対処法

このように、ママやパパは夏休み中も子どもが充実した時間をすごせるようにさまざまな工夫をしていることが分かりました。一方で、預けたいところにどうしても子どもを預けられずに困ったという体験談もありました。

そこで、そのようなとき、ママやパパがどのようにしているのか、対処法について聞いてみました。

家族やママ友と協力する

どうしても仕事が休めない場合には、仲良くしてもらっているママ友に子どもをお願いすることもあります。
相手に負担にならないように、おやつや昼食を用意していますが、なるべく早めに迎えに行けるように心がけています(30代/小学1年生のママ)

預け先が見つからなかった際には、家族が休みの日に仕事を入れるようにしたり、ママ友と協力したりするという声がありました。ママ友に依頼する場合は、負担が偏らないよう、ときには預かりを申し出るように意識しているという方もいました。

ファミリーサポートを利用する

預け先が見つからなかったときには、ファミリーサポートを活用することがあります。
以前活用した際に、小学生のお兄さんがいる家庭に依頼することになり、子どもが友だちとは違うお兄さんと遊ぶ楽しさを感じていたので利用してよかったと思いました(40代/小学2年生のママ)

地域で子育てを助け合う活動のひとつ、ファミリーサポートを活用するのもよいかもしれません。支援を行なう提供者は、子育てが一段落した方のほかに、子育て中の家庭の方が活動していることもあるようです。

ベビーシッターに依頼する

夏休み中の子どもの預け先は早めに決めていますが、急きょ仕事が入ってしまったときや、祖父母が対応できなくなってしまったときに、ベビーシッターを依頼することがあります。
我が家が利用しているベビーシッターサービスは、当日に依頼しても対応してもらえるのでとても助かります(30代/小学1年生と3年生のママ)

子どもの預け先が急きょ必要になった際に、ベビーシッターを活用しているママがいました。ベビーシッターは、事前に会員登録を済ませておくことで、手軽に利用できることが魅力のようです。それぞれのベビーシッターサービスによって、サービス内容や料金設定は異なるため、利用を検討する場合には、早めに調べておくと安心かもしれません。

Check!キズナシッターのご利用についてはこちら

職場に働き方を相談する

私も夫も職場で在宅勤務が認められているため、夏休み中だけ在宅勤務の割合を増やせないか相談しました。
夫と協力しながら出社日と在宅日を組み合わせて対応するようにしています(30代/3歳児と7歳児のママ)

夏休みの子どもの預け先が見つからず困っている場合、在宅勤務に切り替えることができないか職場に相談してみるのもひとつの方法でしょう。在宅勤務を行なう際は、業務をきちんと遂行できるように就業環境を整え、ママやパパが家にいても仕事をしているということを子どもにきちんと説明して、仕事の邪魔をしないようにルールを決めておくことが大切かもしれません。

夏休み中の小学生の預け先は早めに検討しておこう

buritora / stock.adobe.com

今回は、夏休み中の小学生の預け先や学童保育の利用について、体験談を交えながら紹介しました。小学生の夏休みは長期間になるため、預け先をいくつか組み合わせて対応する家庭も多いようです。また、預け先によっては事前の予約が必要な場合があるため、早めに検討しておくと対応しやすいかもしれません。

ママやパパだけで抱え込まず、周囲の人に頼ったり預かりサービスを上手に活用したりして、家族みんなが楽しい夏休みをすごすことができるとよいですね。

保育のプロに小学生を預ける「キズナシッター」の活用

「小学生の預け先が見つからない」「朝早くから対応してもらいたい」など、夏休み中の小学生の預け先について悩みを抱えている家庭もあるのではないでしょうか。そのようなときは、保育のプロに子どもを預けられるベビーシッターサービス「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターでは、0歳から12歳の子どものシッティングに24時間対応しています。登録しているベビーシッターは、保育士、幼稚園教諭、看護師など子どもに関わる資格を全員が所有しており、専門知識をしっかり身につけた、保育現場での経験豊富な方です。

担当するベビーシッターは、専用アプリを使い、利用者自身が希望条件に合わせて検索したり、希望するシッティング日程に応じて検索したりすることが可能です。また、会員登録からシッティングの支払いまで、すべて専用アプリで完了するため、仕事をしながらでも手軽に活用できるでしょう。

子どもの預け先に悩んだときの心強い味方として、この機会にぜひ「キズナシッター」の会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。

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KIDSNAシッターのご利用方法

  1. アプリダウンロード

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    KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。

  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

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    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

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  5. シッティング依頼を送る

    シッティング
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    (依頼確定)

    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

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