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子育て

【体験談】産後のランニングはいつから?始めるメリットと注意点とは

産後、「妊娠中に増加した体重を減らしたい」「体を思い切り動かしたい」と感じ、ランニングを始めたいと考えているママもいるかもしれません。しかし、ランニングは激しい運動のため、いつから始めてもよいのか悩んでしまう方もいるようです。そこで今回は、ママたちの体験談をもとに、産後のランニングの始め方やタイミング、準備したもの、ランニングのメリットと注意点などを紹介します。

産後のランニングはいつから?

産後はゆっくり体を休めることが大事な時期でもあります。そのなかで、いつからランニングを始めようか悩む方もいるかもしれません。

まずは、産後のランニングをいつから始めたか、ママたちに聞いてみました。

産後6カ月ごろの授乳の時間が安定してきたタイミングに、短時間のランニングを開始しました。
子どもが寝ている早朝の時間を使っていました(40代/3歳児のママ)

産後間もない頃は、子どもを見ながらできるストレッチや体操を自宅でよくやっていましたが、子どもが1歳になった頃から、本格的に体を動かしたいと思い、ランニングを始めました。
少しずつ体を動かしたことで、ランニングに対するハードルも下がったように感じます(30代/2歳児のママ)

産後は、赤ちゃんのお世話や授乳などでランニングをするような時間を取ることが難しいと感じるママは多いかもしれません。そのため、赤ちゃんの睡眠や授乳のタイミングが落ち着く頃から少しずつ始めたという方が多いようです。また、産後の体の状態は個人差が大きいため、具体的な時期は産後半年から1年と、ママによってさまざまでした。

ランニングなど本格的な運動を開始する前に、ウォーキングやストレッチなど軽い運動から少しずつ始め、体を動かすことに徐々に慣れていくと、負荷をかけすぎずスムーズかもしれません。

ランニングを始めるときに準備したもの

Siam / stock.adobe.com

ランニングと聞くと、気軽にできるようなイメージがありますが、産後にランニングを開始する際、準備した方がよいものがあるのでしょうか。産前よくランニングしていたという方も、産後の体型の変化などで改めて準備しなければいけないこともあるようです。

ランニングシューズ

普段の服装に合うようなスニーカーしか持ってなかったので、ランニングを始める際には、ランニングシューズを用意しました。
ランニングシューズだけでも、いろんな種類があり迷ってしまいましたが、いろいろ履いて履き心地がよい物に決めました(40代/3歳児のママ)

ランニングシューズを購入する際は、実際に履き心地を試してから購入したという声が多く聞かれました。自分の足に合ったランニングシューズを見つけると、走ることが楽しくなったという方もいました。

運動がしやすい服装

ランニングを始める際に、運動しやすい服装の方がよいと思い、ランニングウェアを用意しました。
ランニングウェアを着て走ることで、動きやすくなり気持ちよくランニングをすることができました(20代/3歳児のママ)

産前はランニングが日課だったので、それ専用のウェアをすでに持っていましたが、産後の体型の変化でより自分に合ったウェアを準備しなおしました。
特に授乳中は胸が痛いので、しっかりサポートしてくれる下着も必要だと思います(30代/2歳児のママ)

ランニングを始める際、持っていたスポーツジャージを使用した方や、改めて自分の体型に合ったものを準備してランニングを始めたという方など、さまざまな声がありました。最近は、ランニングウェアも種類やカラーが豊富で、自分なりのおしゃれを楽しんでモチベーションを上げている方もいるようです。

最低限のものが入るランニングポーチ

ランニングをするとき、たくさん荷物を持っていると置き場所など考えなければならないので、ウエストバックを購入しました。
財布やスマホ、ペットボトルなど最低限のものが入るサイズにしたので、ランニング中も負担が少なく快適に走れます(30代/2歳のママ)

携帯や鍵など、ポケットに入れると煩わしくて走りづらいこともあるようです。ランニングポーチには、腕につけるものや肩にたすき掛けして使用するものなど、さまざまなタイプがあるので自分の好みに合ったものを見つけられるとよいかもしれません。

ランニングをするメリット

ランニングをすることで得られるメリットにはどのようなことがあるのでしょうか。いくつかピックアップしてお伝えします。

運動不足の解消

ランニングは、産後の運動不足解消のために気軽にはじめられるのが魅力のひとつでしょう。シューズとウェアがあれば誰でも簡単に始められ、怪我のリスクも少ないようです。自分の体力レベルに合わせて調整がしやすい運動かもしれません。

疲労回復やリラックス効果

適度なランニングには、疲労回復効果が期待できるといわれています。そのため、育児や家事による肉体的な疲労も、ランニングを行うことで軽減することができるかもしれません。また、屋外で太陽の光を浴びることでリラックスできるというママの声も聞かれました。

ダイエット効果

ランニングは有酸素運動のため、ダイエット効果の高い運動といえそうです。産後、体型が変化し悩んでいるママも多いのではないでしょうか。正しいフォームを心がけ、全速力で走るよりゆっくりめを意識して、20~30分ほどを目安に走るとより効果的かもしれません。

ランニングをする際の注意点

buritora / stock.adobe.com

産後のママにとって、ランニングにはさまざまなメリットがあることが分かりましたが、一方でランニングを始める際には、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。産後にランニングを開始したときの注意点をママたちに聞いてみました。

胸の揺れ対策

産後は、授乳中だったこともあり、妊娠前よりだいぶ胸が大きくなり、走り始めたときに揺れを感じて痛いこともありました。
自分の胸のサイズに合ったスポーツブラで胸の揺れ対策をすることが大切だと思います(30代/2歳児のママ)

産後は、胸が妊娠前より大きくなり、ランニングの際に揺れを強く感じることがあったというママの声が多く聞かれました。特に授乳中は、ランニングをすると胸が痛いと感じることもあるかもしれません。なかには、走るペースを落とすことで、胸への負担を軽減できたという声もありました。

準備運動や軽い運動から開始

妊娠してから体を思い切り動かすことが少なくなっていたので、ランニングを開始するときには、毎回準備運動や軽い運動を取り入れてから開始するようにしました。
筋肉痛もそこまで残らず、ランニングを始めてから気持ちがスッキリするようになりました(40代/3歳児のママ)

産後は、ゆっくり体を休めていたり、子どものお世話などでなかなか体を動かさずにいるママも多いようです。そのため、ランニングを始める前は、準備運動や軽いジョギングからスタートし、急に体を動かさないようにしたという声も聞かれました。

水分補給や熱中症対策

熱中症は夏だけではないと聞いて、ランニングする際には、水分補給や熱中症対策を心がけるようになりました。
喉の渇きを感じたら、水分補給といっしょに塩分チャージができるタブレットも舐めるようにしています(20代/1歳児のママ)

わずかな時間のランニングであっても、水分補給や熱中症対策など体調管理には気をつけたいものですね。ランニングコースは日陰が多い場所を選び、気持ちよく走れるよう工夫している方もいました。

産後のランニングは無理のない範囲で

buritora / stock.adobe.com

今回は、産後のランニングについて、いつから始めたのかや、開始するときに準備したもの、メリット、注意点などを、ママたちの体験談とともに紹介しました。

産後、ランニングを始めるタイミングは、個人差があるものの、育児が少し落ち着いた頃と答える方が多くいらっしゃいました。運動不足の解消やリラックス効果など、メリットもたくさんあるようですが、まずは自分の体調を一番に考えながらゆっくり始められるとよいかもしれません。好きな音楽を聞きながら走ってみたり、ランニングコースを変化させてみたりと、無理のない程度に楽しくランニングができる工夫を見つけられるとよいですね。

ママのリフレッシュ・子育てのサポートに「キズナシッター」

産後、ランニングを開始したいと考えているママのなかには、「子どもを預けて思いきり走りたい」「子育てのサポートを依頼しつつ自分の時間を作りたいけどどうすればよいの?」と悩みを抱えている方もいるようです。そのようなときは、子どもを安心して預けられるベビーシッターサービス「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターに登録しているベビーシッターは、保育士資格や幼稚園教諭、看護師資格など子どもに携わる国家資格保有者のみとなっています。そのため、しっかりとした知識とともに、経験豊富なベビーシッターがサポートしてくれます。

担当するベビーシッターは、自己紹介ページや利用者のレビューを参考に自分で決めることができ、料金についても入会金や年会費もかからず、利用した分だけの支払いとなるため、初心者でも気軽に利用できると好評を得ています。

子どもを預けリフレッシュしたいなと感じたときや、子育てのサポートをしてもらいたいと思ったときに活用できるよう、まずはアプリの登録から始めてみてはいかがでしょうか。

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