子育て

北海道でベビーシッターサービス利用時に受けられる助成は?保育サービスや制度内容など

北海道の子育て世帯の中には、ベビーシッターサービスについて知りたいママやパパもいるでしょう。今回は、ベビーシッターサービスを利用するときに気になることやベビーシッター会社の探し方などを詳しく紹介します。北海道のベビーシッターサービス利用時に受けられる助成制度や保育サービスについてもまとめました。

 

北海道でベビーシッターサービスを利用するときに気になること

子育て中は仕事や家事で忙しく「赤ちゃんを短時間預かけて用を済ましたい」「保育施設への送迎を頼みたい」などと感じ、ベビーシッターサービスの利用を検討する方もいるでしょう。

 

北海道で初めてベビーシッターサービスを利用するときは、どのようにベビーシッター会社を探せばよいのか、迷うこともありますよね。

 

今回は、北海道のベビーシッターサービスの利用について詳しくお伝えします。自治体による助成制度もまとめたので参考にしてみてくださいね。

北海道におけるベビーシッター会社の探し方

まずは赤ちゃんや子どもの預かり先となるベビーシッター会社の探し方について、ママやパパに聞いてみました。

対象年齢を確認する

「うちの子どもたちは年齢が離れているので、シッティングの対象年齢を意識してベビーシッター会社を探しました。ベビーシッターサービスのホームページで対象年齢を確認し、我が家が利用できる会社をピックアップしたことがあります」(30代/8カ月の赤ちゃんと10歳児のパパ)

 

ベビーシッター会社を探すとき、対象としている年齢を意識したパパがいるようです。0歳児を預かってもらいたい場合は、赤ちゃんの月齢が対象月齢の範囲内かを確認するとよいかもしれません。

利用料金を比較する

「北海道の中でベビーシッターサービスを探すと、たくさんの会社が見つかってどのように選ぼうか迷ってしまいました。夫婦で予算を決め、予算内で子どもを預かってもらえる会社に決めたことがあります」(20代/3歳児のママ)

 

利用料金は、ベビーシッター会社を探すときの目安のひとつになるかもしれません。

 

また、北海道でキズナシッターを活用された方の利用料金の平均は、1時間1665円です。

 

シッティングを希望する時間帯や人数によっては、オプション料金が必要な会社もあるようなので、事前にいくらかかるのかを確認してみるとよさそうです。

ベビーシッターの交通費を確認する

「ベビーシッターの方に自宅へ来てもらうときの往復の交通費が必要だと思い、同じ北海道に暮らす方に依頼したいと思いました。ベビーシッターの方の居住区が公開されているベビーシッター会社を見つけたので、交通費を最低限に抑えやすかったです」(40代/2歳児と6歳児のママ)

 

交通費を考え、北海道在住のベビーシッターの方を検索しやすい会社を選んだママもいるようです。

 

ベビーシッター会社によっては、ベビーシッターの方の居住区や最寄り駅を公開していることもあるようなので、自宅から近いシッターを探してみるのもよいかもしれません。

スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら

https://sitter.kidsna.com/

お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪

 

※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。

北海道でベビーシッターサービス利用時に受けられる助成

aijir

stock.adobe.com/aijir

 

北海道でベビーシッターサービスを利用したときに受けられる助成制度について紹介します。

幼児教育・保育の無償化制度

仕事を理由にベビーシッターを利用する方は、2019年10月に始まった幼児教育・保育の無償化制度を利用した助成を受けられる可能性があります。

 

ベビーシッターサービスは認可外保育園のひとつのため、保育の必要性の認定を受けるなど条件を満たすことで制度を活用できそうです。

 

働いている方は必要な書類を用意して自治体に申請を行なうとよいでしょう。

 

また、基本的にはベビーシッターサービスの利用後に申請し、後から給付が受けられる償還払いが適用されるようです。請求書や受託証明書などの書類が必要になるでしょう。

 

当サイトキズナシッターでは、受託証明書の発行も行なっていますのでご利用くださいね。

ベビーシッター派遣事業割引券

ベビーシッター派遣事業割引券は、ベビーシッターによる子どものお世話や保育施設への送迎時などの利用時に使える割引券です。

 

対象者1名につき、1日あたり4400円(2200円×2枚)利用でき、1家庭1カ月24枚までの使用が可能です。1カ月あたり最大52800円の補助が受けられる仕組みとなっています。

 

対象児童は乳幼児から小学3年生までとなり、ベビーシッターの往復交通費などには使用できない割引券になるため、条件を確認することが大切です。

 

キズナシッターでは、ベビーシッター派遣事業割引券を利用できます。詳しくはこちらをご覧ください。

北海道の保育サービス

続いて北海道の地域別にさまざまな保育サービスを紹介します。

保育コーディネーター(札幌市)

保育コーディネーターは地域の保育サービスの説明や何らかの理由で保育園を利用できなかったご家庭へのフォローなどを行なっています。

 

各ご家庭の保育ニーズにあわせて利用できる保育施設の提案などをしてくれるため、「転勤で年度途中に入園できる園を探している」「一時保育利用可能な保育施設を知りたい」などさまざまな相談にのってくれるでしょう。

 

相談受付時間は札幌市の各区によって異なるため、事前に確認するとよさそうです。

函館子育て支援隊(函館市)

子育て支援隊は、研修を受けた子育て経験者のボランティアが各家庭を訪問し、さまざまな育児に関する悩みの相談を受けるという支援です。

 

対象:未就学の子どもの家庭や妊娠中の方

利用回数:各ご家庭 週に1度、2時間程度で(合計4回ほど)

利用料:無料

 

「出産に不安がある」「子育てに自信が持てない」などの悩みがある方は、一人で抱え込まずに相談してみるとよいでしょう。

休日保育(旭川市)

旭川市では、保護者が仕事などの理由で日曜日や祝日に子どもの保育が困難な場合、保育施設に預けられるという支援を実施しています。

 

対象:認可保育所/認定こども園/小規模保育事業などを利用している0歳~未就学前の子ども

開園日:日曜日・祝日(12月30日~1月4日までは休園)

利用時間:保育標準時間の方/午前7時~午後6時  保育短時間の方/午前8時~午後4時

 

実施施設については、自治体のホームぺージで確認するとよいでしょう。

子育て支援ガイドブック(釧路市)

釧路市では子育て支援ガイドブックを発行し、妊娠中の方や子育て世代に向けて情報を発信しています。

 

ガイドブックの内容は毎年更新されています。

 

<ガイドブック内容>

・保育施設一覧

・育児相談窓口

・保育士施設の利用手続き方法

・子どもの予防接種のスケジュール

・子育て支援手当の概要

・親子で楽しめる施設  など

 

上記のように多岐にわたって子育て情報が掲載されています。

このような冊子があれば市内の保育施設などもひとめで確認でき、便利ですよね。

 

出典:幼児教育・保育の無償化に関する自治体向けFAQ/子ども家庭庁

出典:さっぽろ子育て情報サイト/札幌市

出典:函館市

出典:旭川市

出典:釧路市

北海道でのベビーシッター会社探しは「キズナシッター」におまかせ

北海道でベビーシッターを利用するときはどの会社に頼めばよいのか、迷うこともあるでしょう。

 

条件を満たせば、ベビーシッター派遣事業割引券の利用も可能なので、依頼時に相談してみるとよいですね。

また、キズナシッターでは0歳~12歳までの子どもを預かるベビーシッターサービスを実施しています。

 

保育士や幼稚園教諭資格をもったシッターが担当するため、初めて家族以外の方に子どもを預ける方からも安心感があると好評です。北海道でベビーシッターを探す方は預け先のひとつとして検討してみてくださいね。

スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら

https://sitter.kidsna.com/

お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪

 

※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。

ページ上部へ戻る
シッター希望の方向けの記事はこちら