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子育て

ママやパパが悩む「疳の虫」とは?子どもが泣き止まないときの対処法

子どもが急に泣き出したり、癇癪を起こしたりする状況を「疳の虫」と呼ぶことがあります。ママやパパがあやしたり、抱っこをしたりしても泣き止まないので、困ってしまう場面が多いでしょう。今回は、疳の虫の意味や由来、対処法についてわかりやすく解説します。子育て中のママやパパは、参考にしてみてくださいね。

 

疳の虫とは?

疳の虫は、「かんのむし」と読み、原因がわからずに子どもが癇癪を起こしたり、泣いてなかなか泣き止まなかったりする状態のことをいいます。

 

生後6カ月〜2歳頃を目安に見られるといわれています。

 

「子どもの中に虫がいる」という意味ではなく、昔から伝わる言葉のひとつと考えるとよいでしょう。

 

「疳の虫」と呼ばれるようになった起源については、医学が発達していない時代まで遡ります。

昔はなぜ人が病気になるのかわからず、病を発症するのは体内に虫がいるからだと信じられていたようです。

 

そのため、子どもが泣いているときも身体の中に虫がいるからだと考え、泣き止まない状態のことを疳の虫と呼ぶようになったそうです。「虫の居所が悪い」「虫の息」などもその名残だといわれています。

ママやパパが疳の虫かも?と感じた場面

ママやパパの中には、「これは疳の虫かもしれない」と感じて困った方も多いようです。どのような場面でそう感じたのか、詳しく聞いてみました。

癇癪を起こした

「スーパーに出かけたときに、子どもがお菓子売り場でいきなり暴れて、癇癪を起こしました。周りの人にジロジロと見られて悲しかったです。子どもを抱きあげて、車に乗せてなだめました。それから買い物にいっしょに行くのを控えるようになりました。」(30代/3歳児のママ)

 

出先でいきなり子どもが癇癪を起こすと周りの目が気になってしまいますよね。保育園の体験会で、子どもがいきなり暴れ出して困ったというパパの声もありました。

寄声をあげた

「公園で子どもといっしょに遊んでいると嫌なことがあったのか『キー』という寄声をあげて、走り回っていました。『静かにしようね。』と言っても、言うことを聞かなかったので急いで自宅に帰ったのを覚えています。」(40代/2歳児のパパ)

 

子どもが寄声をあげたときは興奮していることも多く、どのように対応すればよいか戸惑いますよね。

 

自宅で赤ちゃんをあやしていると、いきなり寄声をあげて近所迷惑にならないか不安になったというママの声も届きました。

急に大泣きした

「友人の家に遊びに行ったときに急に泣き出して、おっぱいをあげても、おむつを替えても泣き止みませんでした。自宅に帰るとすぐに泣き止みましたが、原因がわからなくて…。それから外出するたびにまた、大泣きしないかと不安になりました。」(20代/11カ月のママ)

 

赤ちゃんが大泣きしたときになぜ泣いているのかがわからないと、ママやパパも心配になるでしょう。実家に帰って子どもが大泣きしていると「疳の虫だね」と祖母によく言われたという声もありましたよ。

 

また、赤ちゃんの夜泣きについてはこちらの記事をご覧ください。

疳の虫と感じたときの対処法

stock.adobe.com/metamorworks

 

疳の虫なのかな?と子どもを見て感じたときは、どのように対応すればよいのか悩んでしまいますよね。

 

最後に対処法を紹介するので参考にしてみてくださいね。

生活リズムを見直す

遅く寝たり、起きたりと不規則な生活を繰り返していると良質な睡眠がとれずに子どもの機嫌が悪くなることがあるでしょう。

 

子どもの状態を見て疳の虫では?と感じたら、子どもの生活リズムについて振り返ってみるとよさそうです。早寝早起きを心がけて、規則正しい生活を送れるようにサポートしてみてくださいね。

スキンシップを大切にする

子どもが敏感だったり感情の起伏が激しかったりするのは、元々の気質が原因かもしれません。

 

子どもが安心できるように優しく声をかけ、スキンシップを大切にするとよいでしょう。

 

ママやパパのぬくもりを感じてホッとすると、落ち着いてくれそうですね。

また、泣いたり奇声をあげたりしているときは興奮しているので、抱っこや手にふれることを拒否する子もいるでしょう。

 

そんなときは「大丈夫だよ」「大好きだよ」「ゆっくり息をしてみようか」と話しかけ、落ち着くまで待つという方法があります。

 

子どもの様子や気質にあわせて対処法を考えてみるとよいですね。

病院への受診や針灸治療を検討する

癇癪や大泣きが続いたときは病院を受診して子どもの体調や様子を見てもらうのもひとつの方法です。

 

中には、針灸治療を取り入れるご家庭もあるようです。

対処法は人によってそれぞれなので、さまざまな方法を取り入れてみてもよいかもしれませんね。

疳の虫に戸惑ったら一人で悩みを抱え込まないで

子どもの様子を見て「これは疳の虫」なのかなと不安になったときは、一人で悩みを抱え込まずに周囲に相談してみましょう。

 

また、「子育てが上手くいかない」「夜泣きがひどくて睡眠不足…」など、疲労がたまっている方はキズナシッターの利用を考えてみてくださいね。

 

キズナシッターでは新生児から12歳までを預かるシッターサービスです。

 

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