保育士・幼稚園教諭・看護師100% 安心安全ベビーシッター

KIDSNAシッター キズナシッター

  • サービスのご利用は
    アプリから
  • iOSアプリをダウンロード
  • Androidアプリをダウンロード
  • お問い合わせは
    こちらから
  • フリーダイヤルで電話する
子育て

軟飯(なんはん)はいつから?ママやパパが離乳食を作るときに工夫したこと

赤ちゃんの離乳食を作る時に「軟飯(なんはん)はいつから?」と疑問をもつママやパパもいるでしょう。開始時期に個人差はありますが、一般的な目安を知っておくと安心ですよね。今回は軟飯の開始時期や炊飯器や鍋、電子レンジを使った作り方を紹介します。軟飯を作るときに工夫したことを先輩ママやパパに聞き、まとめました。

 

軟飯ってなに?

軟飯は「なんはん」と読み、水分が多いやわらかなご飯のことをいいます。

 

お粥よりも少しかたく、ご飯よりもやわらかい状態のため「軟飯」というようです。

 

噛む力が未熟な離乳食時期に、赤ちゃんが食べやすいメニューのひとつとして作られています。

軟飯はいつからいつまで?

軟飯の開始の目安は、離乳食後期頃といわれています。

 

離乳食の始めはとろとろとしたヨーグルト状につぶした10倍粥を用意し、赤ちゃんの成長にあわせて少しずつお米の粒が残っている状態に水加減を調整していきます。

 

離乳食後期には軟飯を作り、ご飯に移行するのは1歳〜1歳半位でしょう。

軟飯を始めるときのポイント

ママ

buritora222/PR Image Factory

 

軟飯は子どもの様子をよく見てから開始するとよさそうです。

 

以下のポイントをチェックしてみるとよいかもしれません。


・歯茎で食べ物を上手につぶして飲み込んでいるか

・自ら進んでご機嫌で食べているか>

 

軟飯を一口食べさせてみて、様子を見ながら進めるとよいでしょう。

【器具別】軟飯の作り方

続いて、「炊飯器」「鍋」「電子レンジ」といった使用する器具別に軟飯の作り方の一例を紹介します。

 

炊飯器

<米と水の割合>
 

米:水=1:2〜3

 
<作り方>
 

研いだ米と水を入れて30分ほど置いて炊飯します。

 

炊飯器を使用すると一度にたくさんの軟飯が作れるでしょう。

<米と水の割合>
 

米:水=1:1〜1.2

 
<作り方>
 

研いだ米と水を入れて30分ほど置いた後に蓋をして強火で加熱します。

沸騰した後に蓋を少しだけずらして弱火で30分ほど加熱してから、火からおろして20分ほど蒸らせばできあがりです。

 

鍋で軟飯を作ると調理途中で水加減を調整しやすいようです。

電子レンジ

<ご飯と水の割合>
 

ご飯:水=1:1〜1.2

 
<作り方>
 

耐熱容器にご飯と水を入れて軽くほぐしてラップをかけます。

電子レンジで4分〜5分程加熱後、5分程蒸らしたらできあがりです。

 

電子レンジを使用すると時間をかけずに1食ずつ作れるため、少量が必要になったときに調理しやすいですね。大人用のご飯を多めに炊いておけば、うまく活用できそうです。

軟飯を作るときに気をつけたこと

軟飯を作るときに気をつけたことをママやパパに聞いてみました。

赤ちゃんの食べ具合によって水加減を調整した

「軟飯を食べさせたときに水が少なかったのか、噛みづらそうにしていました。水を増やして作ってみるとよく食べたので、調整してよかったです。」(30代/1歳児のパパ)

 

赤ちゃんによってやわらかめの軟飯が好きな子もいれば、かための軟飯が好きな子もいるでしょう。個人差があるため、食べ具合によって調整するとよいですね。

赤ちゃんが食べやすいようにおにぎりにした

「スプーンを使って軟飯を食べるのを嫌がったので、おにぎりにして食べさせました。水加減がわからなかったので、鍋でご飯のかたさを調整しながら作りました。」(20代/3歳児のママ)

 

ハートの形や星形のおにぎりを作るとよろこんで食べていたというママの声も寄せられました。見た目を工夫すると、いつもよりも赤ちゃんの食が進むこともありそうですね。

軟飯に食材を混ぜた

「好き嫌いが多かったのですが軟飯に食材を混ぜると、比較的よく食べてくれていました。しらすやにんじん、じゃがいもなどいろいろ混ぜて作っていました。」(40代/1歳児のパパ)

 

軟飯にさまざまな食材を混ぜて離乳食を作るママやパパの声が届きました。赤ちゃんの好みに合わせてアレンジすると、好き嫌いをなくす方法としても効果がありそうですね。

軟飯をいつから開始するのかを知って離乳食を作ろう

軟飯を開始した後は子どもの食べ具合をよく見ながら、おにぎりにしたり食材を混ぜたりとアレンジするとよいかもしれません。

 

「離乳食作りに時間がかかって大変!」という方は炊飯器や鍋を作って軟飯を多めに作り、小分けにして冷凍しておくと、調理の手間が省けそうですね。

 

また、毎日子育てに一生懸命でなかなか自分の時間がとれないと疲れが溜まっている方はいませんか?

 

そんな時は休息を取り、リフレッシュすることも大切でしょう。

 

キズナシッターでは0歳からお子様を預かり、食事のお世話や遊びのサポートなどを行ないます。保育士や幼稚園教諭の資格を持ったシッターが責任をもってお預かりするため、ご安心ください。

 

費用が心配な方はベビーシッター派遣事業割引券(旧内閣府補助券) ※条件ありを活用すれば、お手頃な価格で利用できますよ♪

 

ぜひ、一度キズナシッターを活用してゆっくり休息をとってくださいね。

スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら

https://sitter.kidsna.com/
 

お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪

KIDSNAシッターのご利用方法

  1. アプリダウンロード

    KIDSNAシッターは専用アプリを使用します。はじめにストアからアプリのダウンロードをお願い致します。

  2. ご利用の流れ

    KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。

  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

    面談依頼を
    送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

    • 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
  5. シッティング依頼を送る

    シッティング
    依頼を送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

ページ上部へ戻る
シッター希望の方向けの記事はこちら
無料アプリDLKIDSNAシッターを利用する