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子育て

保育コンシェルジュとは?聞くことができる内容や保育コンシェルジュ以外の相談先

保育コンシェルジュについて知りたいパパやママもいるのではないでしょうか。今回は、保育コンシェルジュの役割や、保育コンシェルジュに聞くことができる内容、相談したことについて、ママ・パパたちの体験談を交えて解説します。また、そのほかの育児の相談先、子育て家庭が活用した事業やサービスについても解説します。

保育コンシェルジュとは

保育コンシェルジュとは、市役所などの自治体に配置された保育専門の相談員を指します。

主な業務は就学前の子どもの預け先に関する保育サービスの情報提供で、保護者の収入や子育ての方針、住んでいる場所などから家庭にあった保育施設とのマッチングも行なっているそうです。

ほかには、希望する保育園に入れなかった家庭に、通いやすい範囲にある保育所や幼稚園、認可外保育施設の紹介もしているようです。

保育コンシェルジュに聞くこと

ponta1414 / stock.adobe.com

子育てをしていると、保育のことで相談したいシーンもあるのではないでしょうか。また、保育コンシェルジュに聞くことができるのはどのような内容なのでしょうか。ママ・パパたちに、どのようなことを保育コンシェルジュに相談したのか聞いてみました。

地域の保育サービスについて

娘を出産後、子育て中の知り合いが近くにいないことに不安を感じ、市役所の保育コンシェルジュの方に相談したことがあります。親子同士の交流や子育てに関する相談ができる子育て支援センターを紹介してもらいました(30代/3カ月の赤ちゃんのママ)

保育コンシェルジュの方に聞くことができる内容のひとつとして、その地域の保育サービスがあります。保育サービスは地域によって異なるものがほとんどなので、詳しく聞けるのは大変助かりますね。なかには、子育て支援センターを紹介してもらったママがいました。

子どもが小学校に入学する際、放課後に自宅で子ども一人で過ごすのは難しいため時短勤務を考えていたところ、学童保育の申し込み方法を紹介してもらったというママもいました。

保育園の申し込みや空き枠の確認

保育園への入園申し込みに必要な書類や書き方が合っているかわからず、周囲に相談できる友人もいなかったため、保育コンシェルジュさんに相談したことがあります。必要な書類を実際に見せてもらい、申し込みの流れも丁寧に教えてもらったので、期日までに入園申し込みができました(20代/2歳児のママ)

保育コンシェルジュへ実際に聞いたこととして、保育園の入園申し込みの方法を挙げた方が多くいました。

年度途中で別の自治体に引越したママのなかからは、保育コンシェルジュが、定員に空きがある保育園を調べてくれたという声もありました。

保育園以外の預け先について

保育園の空きがなく、子どもの預け先を悩んでいたときに、保育コンシェルジュの方が幼稚園の預かり保育やベビーシッターサービスなどの預け先を紹介してくれました。保育園以外にもさまざまな預け先があるとわかったので、相談してよかったです(40代/3歳児のパパ)

保育コンシェルジュに聞くことができる内容として、子どもの預け先に困ったときの保育園以外の預け先も挙げられます。

子どもが足を骨折し、本人は元気だけれど登園できなかったとき、保育コンシェルジュに病児保育を紹介してもらった家庭もあるようです。

育児に関するアドバイス

子どもが寝ない、離乳食を食べないなど、どうしても育児がうまくいかなくて、市役所の保育コンシェルジュの方に相談しました。子どもの発育に合わせた食事の取り方や寝かしつけのコツを教えてもらいました。特に、子どもが眠りやすい環境を整える方法や、毎日のリズムを作る方法が役立ちました(20代/10カ月の赤ちゃんのママ)

育児に関する悩みはつきものですが、保育コンシェルジュに聞くことによって、育児の具体的なアドバイスをもらうことができたというママがいました。

また、保活の情報提供が目的で相談したけど、連れて行った子どもの様子をみながら、遊び方や生活習慣を整えるためのアドバイスも提供してくれたのがうれしかったという声も多く聞かれました。

育児休業や仕事復帰の支援について

育児休業から復帰する際、保育コンシェルジュさんに育児休業中の給付金や仕事復帰後の保育支援について相談しました。自治体が提供している育児休業中の支援金や、復職後に利用できる子ども関連の助成制度など、知らなかった制度を知ることができ、復職に向けての不安が解消されました(30代/1歳児のママ)

復職後の生活設計や仕事と育児の両立に向けて保育コンシェルジュに聞くこととして、自治体の助成や制度的な内容を教えてもらったという方がいました。

育児休業中の給与補償や復職後の働き方に関する法令、自治体が提供する助成金やサポート制度などについても具体的なアドバイスをもらえることがあるようです。

保育コンシェルジュ以外の育児の相談先

ママ・パパたちに聞いた、保育コンシェルジュ以外の育児の相談先をご紹介します。

育児相談ダイヤル

娘の夜泣きに悩んでいたとき、育児相談ダイヤルに電話しました。担当の方が私の話を聞いて「お母さんはよくがんばっていますね」と声をかけてくれたので、張り詰めていた気持ちが少し和らいだことを覚えています(30代/8カ月の赤ちゃんのママ)

子育てについて相談したいことを家族や知り合いにすぐに相談できない場合、育児相談ダイヤルに相談してみるのもひとつの方法かもしれません。

利用経験があるママからは、24時間365日電話相談を受け付けている窓口があったため、育児や家事の手が空いたタイミングに相談しやすかったとの声もありました。

保健師

1歳半健診の際、市の保健師さんに娘の1人歩きの練習について相談しました。保健師さんから手押し車で遊ぶと歩く練習につながると教えてもらい、娘と積極的に試しました(40代/1歳児のパパ)

定期健診時に保健師さんに育児相談したパパがいました。新生児訪問で保健師さんが自宅にきたときに、赤ちゃんの様子だけでなくママの体調の相談もした家庭もあるようです。

保育コンシェルジュに紹介してもらったサービス

polkadot / stock.adobe.com

保育コンシェルジュから紹介されて、子育て家庭が活用した事業やサービスにはどのようなものがあるのか、ママ・パパに聞いてみました。

一時保育事業

妻が体調不良で私も仕事を休めず子どもの預け先に困っていたとき、以前、妻が保育コンシェルジュさんに教えてもらったという地域の保育園の一時預かりを利用したことがあります。当日の連絡でも園に空きがあれば預かってもらえたので助かりました(20代/6カ月の赤ちゃんのパパ)

パートナーの体調不調など自宅での保育が難しいとき、一時保育を利用した家庭があるようです。一時保育事業とは、赤ちゃんや子どもを一時的に預かる事業で、保護者の就労や体調不良以外にリフレッシュ目的でも利用できます。

ファミリー・サポート・センター

下の子の出産の際、夫も私も実家が遠方で上の子を預けることが難しかったため、保育コンシェルジュで紹介してもらったファミリー・サポート・センターを活用しました。保育園が休みの日に、上の子を提供会員の方に預かってもらえると、私は下の子のお世話や自分の休息の時間を作りやすかったです(40代/2カ月の赤ちゃんと4歳児のママ)

第2子出産時にファミリー・サポート・センターを利用したママがいました。ファミリー・サポート・センターとは、子育ての援助を受けたい人と子育ての援助をしたい人がそれぞれ会員になり、地域で相互援助を行なう事業です。

ベビーシッターサービス

子どもが保育園の待機児童になってしまったとき、保育コンシェルジュの方に相談したところ、ベビーシッターサービスを利用していることで調整指数が加点されることを教えてもらい、すぐに利用しました。子どもたちを預かってもらえて、結果的に年度途中に希望の保育園にも入園できました。今後も保活とは関係なく利用したいです(30代/1歳児のママ)

保育コンシェルジュに保活の相談をしたときに、ベビーシッターの利用で点数を加算する方法を教わったというママがいました。

育児が忙しくて家事が進まないときは、ベビーシッターサービスの利用を検討してもよいかもしれません。育児の息抜きとして、ときどき友人とランチをするなど自分の時間づくりのためにベビーシッターサービスを利用したママもいるようです。

子どもの預け先に悩んだときは保育コンシェルジュに相談を

milatas / stock.adobe.com

保育コンシェルジュとは、就学前の子どもの預け先に関する保育サービスの情報提供などを行なう専門の相談員のことを指すようです。

ママやパパが保育コンシェルジュに相談した内容には、保育園の入園申し込みや空き状況の確認、保育園以外の預け先などがありました。

保育コンシェルジュ以外にも、育児相談ダイヤルや保健師の方に育児の相談をしたママやパパもいるようです。

子育て家庭が活用した事業やサービスには、一時保育事業やベビーシッターサービスなどもあるようなので、子どもの預け先に悩んだときは、保育コンシェルジュに相談し、家庭にあった子育て事業やサービスを利用できるとよいですね。

子どもの預け先に悩んだときは「キズナシッター」の検討も

子どもの預け先に悩む家庭のなかには、「自宅での子育てをサポートしてもらいたい」「保育園に預けたい」と感じる方もいるようです。

子どもの預け先に悩んだときは「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターに登録しているすべてのベビーシッターの方は、保育士や幼稚園教諭、看護師の国家資格を所有しています。体調が優れないときや急な用事ができたとき、当日の利用予約も可能なため心強いと好評です。

キズナシッターは、コンシェルジュによる無料サポートで希望に合わせたベビーシッターの方を提案可能です。赤ちゃんや子ども預け先に悩んだときの選択肢として、キズナシッターの登録から始めてみてはいかがでしょうか。

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KIDSNAシッターのご利用方法

  1. アプリダウンロード

    KIDSNAシッターは専用アプリを使用します。はじめにストアからアプリのダウンロードをお願い致します。

  2. ご利用の流れ

    KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。

  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

    面談依頼を
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    見積りを承認
    (依頼確定)

    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

    • 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
  5. シッティング依頼を送る

    シッティング
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    見積りを承認
    (依頼確定)

    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

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