三輪車はいつから乗った?三輪車の種類と選ぶポイント、乗せるときに気を付けたこと
三輪車はいつから乗り始めた?
子どもが三輪車にいつから乗り始めたのか、ママ・パパたちに聞いてみました。
「子どもの1歳の誕生日プレゼントに祖父母から三輪車をもらいました。初めて三輪車に乗ったのは子どもが歩くようになった1歳半頃だったと思います」(20代/4歳児のママ)
「2歳頃、子どもが乗り物に興味をもつようになりました。公園で同じ年頃の子が三輪車に乗っている様子を見て我が家も三輪車を購入しました」(40代/3歳児のママ)
「うちの子は、3歳の頃に自転車に乗る前の練習として初めて三輪車に乗りました。自転車のペダルを漕ぐ練習にバランスが取りやすい三輪車を使いました」(30代/4歳児のパパ)
三輪車にいつから乗り始めたのかは、家庭によって違いがあるようです。他には、子どもが4歳頃に初めて三輪車に乗ったというママの声もありました。
三輪車の種類
ママ・パパたちに聞いた、三輪車の種類をご紹介します。
ペダルなし三輪車
「子どもが小さかったためまだ足の力が弱くペダルを漕ぐことが難しいと考えて、ペダルがない三輪車を選びました。三輪車に跨がり自分の足で地面を蹴って移動ができたので乗りやすそうでした」(30代/7歳児のママ)
子どもの年齢によっては、ペダルを漕ぐ動作が難しいことも少なくないようです。室内で三輪車を使うため、部屋の移動や持ち運びのしやすさからペダルがないタイプを選んだ家庭もありました。
ペダルつき三輪車
「前輪にペダルが付いた三輪車を使っていました。ペダルがサドルの真下にないため、子どもが地面を蹴って進むときに足が動かしやすそうです」(40代/5歳児のパパ)
前輪にペダルがついた三輪車は、子どもが地面を蹴って移動するときに足が動かしやすかったというパパの声がありました。サドルの真下にペダルが付いた三輪車を使った子どものママからは、足がペダルに届きやすいので漕ぎやすそうだったという声もありました。
三輪車選びのポイント
子ども用の三輪車を選ぶときのポイントをママ・パパたちに聞いてみました。
機能
「最初は子どもがペダルを漕ぐのが難しいと思い、手押し棒付きの三輪車を選びました。大人が舵を取ってベビーカーのように押して移動することができたので、使いやすかったです」(40代/3歳児のママ)
子どもが乗っている三輪車を後ろから押すときに、手押し棒が付いていると、大人の身長でも屈まずに押しやすいかもしれません。折りたたみできるタイプの三輪車を選んだパパからは、外出先で三輪車を使用する場合も車に積みやすかったという声もありました。
デザイン
「うちの子が好きなキャラクターが車体にプリントされた三輪車を選びました。気に入ったようで前向きに練習し、大切に使ってくれています」(30代/6歳児のパパ)
子どもが好きなデザインの三輪車を選んだ家庭があるようです。下の子にお下がりすることも検討した家庭からは、シンプルなデザインで男女兼用しやすい色の三輪車を選んだとの声もありました。
安全性
「落下防止ガード付きの三輪車を選びました。ガードがあることで、子どもが身を乗り出したときにサドルからお尻がズレにくいのではないかと考えました」(20代/1歳児のママ)
使用時の安全性を考えて三輪車を選ぶ家庭も少なくないのではないでしょうか。子どもの服や足を巻き込みにくいように、車輪の側面を覆ったディスクホイールタイプの三輪車を選んだパパもいました。
子どもが三輪車に乗るときに気を付けたこと
ママ・パパたちに聞いた、子どもが三輪車に乗るときに気を付けたことをご紹介します。
練習をする場所
「三輪車の練習をするときは、車や人通りの多い道路や歩道などは避けました。公園内の舗装された遊歩道で、歩行者がいない時間帯に練習しています」(30代/5歳児のパパ)
子どもが三輪車に乗るときに、公道以外で平坦に舗装された場所を選んだパパがいました。室内で三輪車に乗るときは、物が少ない部屋や廊下を選んだというママもいました。
子どもの服装
「三輪車に乗るときは、子どもに長ズボンを用意しています。長ズボンを履いていおくと、万が一転んだときもケガをしにくいのではないかと考えました」(20代/2歳児のママ)
三輪車に乗るときは、安全面を意識して長ズボンを用意している家庭もあるそうです。子ども用のヘルメットやプロテクターなどを用意したというパパの声も聞かれました。
三輪車をいつから乗り始めるのかは家庭によってそれぞれ
三輪車をいつから乗り始めるかは、家庭によってそれぞれ違いがあるようです。子どもの歩き始めや乗り物に興味をもったことをきっかけに三輪車に乗り始めたという家庭がありました。三輪車を選ぶときは、車体の種類だけでなく、機能やデザイン、安全性なども意識するとよいかもしれません。使用するシーンや時期に合わせた三輪車を用意できるとよいですね。
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(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
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見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
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面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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