ベビーベッドは必要?必要に感じた場面や準備方法と選ぶときに意識したポイント
ベビーベッドは必要?
出産準備をしている家庭のなかには、ベビーベッドが必要なのか悩む場合もあるようです。ベビーベッドについて、どのようなことが気になるのかママ・パパたちに聞いてみました。
「初めての出産になるので、ベビーベッドを準備した方がよいか悩んでいます。どのような家庭だとベビーベッドがあると便利なのか知りたいです」(20代/妊娠中のママ)
「もうすぐ2人目を出産予定です。我が家は布団を敷いて寝ているのですが、上の子が2歳になり家の中でも活発に動くようになったので、ベビーベッドを準備した方がよいか気になっています」(30代/2歳児のママ)
初めての出産や2人目の出産など、ベビーベッドが必要なのか気になる方がいるようです。パパのなかからは、ベビーベッドを活用するとどのようなよさがあるのか知ってから、必要か判断したいといったケースも聞かれました。
ベビーベッドが必要に感じた場面
ママ・パパたちに聞いた、ベビーベッドが必要に感じた場面をご紹介します。
ママやパパがベッドで寝ている
「出産前からベッドで寝ていたので、同じ高さのベビーベッドを横付けができると夜中のお世話がしやすかったです。柵を上げておくと、寝返りなどで落ちてしまうような心配もなかったので安心できました」(30代/7カ月の赤ちゃんのママ)
大人がベッドで寝ている場合には、ベビーベッドを活用するとお世話がしやすいと感じたママがいるようです。パパのなかからは、家族の就寝スタイルに合わせて夜だけベビーベッドを活用したとの声も聞かれました。
上の子やペットがいる
「我が家は、2人目が生まれるタイミングでベビーベッドを使い始めました。上の子は赤ちゃんが気になるようで、触ったりお世話をしたがったりしたので、ベビーベッドで寝かせられると家事で手が離せないときなど見守りやすかったです」(20代/5カ月の赤ちゃんと1歳児のママ)
上の子が小さいときは、赤ちゃんをベビーベッドに寝かせておいた方が安心に感じることもあるかもしれません。ペットを飼っている家庭のなかには、ペットの抜け毛やホコリなどが気になったので、ベビーベッドを購入したとの声も聞かれました。
家族に腰痛持ちの人がいる
「夫が腰痛持ちだったこともあり、ベビーベッドを用意しました。着替えやおむつ替えなど、低い位置でお世話をすることが多かったですが、ベビーベッドを使うことで腰への負担が少なく夫も積極的にお世話をしてくれたので嬉しかったです」(30代/9カ月の赤ちゃんのママ)
ベビーベッドを活用すると腰への負担を軽減しやすい場合もあるようです。ママのなかからは、赤ちゃんを抱っこしたりあやしたりすることで、腰に負担を感じることが多かったので、ベビーベッドがあると助かったとの声も聞かれました。
ベビーベッドを準備する方法
どのような方法でベビーベッドを準備したのか、ママ・パパたちに聞いてみました。
購入
「我が家は、子どもを2人出産したいと考えていたのでベビーベッドを購入しました。衛生面など気にせずに使用できたので嬉しかったです」(20代/1歳児のママ)
出産人数などを考慮して、ベビーベッドを購入して準備したママがいました。パパのなかからは、ベビーベッドを卒業後は思い出として、リメイクし活用したいと考えていたので購入したとの声も聞かれました。
レンタル
「ベビーベッドは使用後の置き場所に悩むため、レンタルで準備しました。組み立てもレンタル会社の方で行ってくれたので、手間がなく使用でき助かりました」(30代/10カ月の赤ちゃんのパパ)
ベビーベッドをレンタルで準備するのもひとつの方法かもしれません。出産時は他にも準備するアイテムがあったため、費用を抑えるためにベビーベッドはレンタルしたとの声も聞かれました。
ベビーベッドを選ぶ際のポイント
ママ・パパたちに聞いた、ベビーベッドを選ぶときに意識したポイントをご紹介します。
サイズや対象年齢
「寝室やリビングの設置場所のサイズを測ってからベビーベッドを選びました。我が家の場合、90×60センチのコンパクトなベビーベッドが、移動もしやすく使い勝手がよかったです」(30代/10カ月の赤ちゃんのパパ)
設置場所のサイズに合わせて検討したパパがいるようです。ベビーベッドのサイズによって、対象年齢も異なるため、使用したい期間に活用できるかも選ぶ際に意識しておくとよいかもしれません。
安全性や機能
「ベビーベッドを選ぶときは、安全性が判断できるようなマークの表示があるか確認しました。扉の開閉時に指を挟みにくいかなど、店舗に行き使用感を試せると、納得した物を選べました」(20代/9カ月の赤ちゃんのママ)
安全性を示す表示や使用感を意識して選ぶことも大切かもしれません。他には、折りたためるタイプを選ぶと、使いたいときや帰省時など、必要なときだけ活用し使用後はコンパクトに収納できたので便利だったとの声も聞かれました。
ベビーベッドが必要かは家庭の様子に合わせて
初めての出産やライフスタイルによって、ベビーベッドが必要なのか気になる方もいるようです。パパやママのなかには、普段ベッドで寝ている場合や上の子やペットがいる場合などにベビーベッドを必要と感じた方もいました。選ぶときのポイントとして、サイズや対象年齢、安全性や機能を重視している家庭もあるようです。ベビーベッドが必要かは、家庭の様子によってさまざまなようなので、レンタルも視野に入れながら検討してみてもよいですね。
「キズナシッター」は0歳から12歳までの預かりに対応
子育て家庭のなかには、「下の子が生まれたら上の子の育児をサポートしてもらいたい」「子どもを気軽に預かってくれる場所を知りたい」といったケースがあるようです。0歳の新生児から12歳の小学生まで子育てのサポートが必要になったときには「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。
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KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
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審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
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見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
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面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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