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子育て

ハイハイの練習はしていた?いつからハイハイするかや練習方法、練習するときにママたちが意識したこと

赤ちゃんと暮らす家庭のなかには、ハイハイの練習をしたほうがよいのか気になる方もいるのではないでしょうか。なかには、おすわりができるようになると、「そろそろハイハイかな?」と期待するママやパパも多いでしょう。そこで今回は、いつからハイハイを始めたのかや、ママ・パパがハイハイの練習をしていたかどうか、また、ハイハイの練習方法と練習時に意識したことを体験談をもとに紹介します。

ハイハイはいつから?

赤ちゃんのかわいらしい動作のひとつ、ハイハイ。ねんねの状態だった赤ちゃんの首がすわり、寝返り、おすわりとどんどん成長していくと、次はハイハイがいつから始まるのかわくわくしている方もいるのではないでしょうか。

そこでまずは、ハイハイの開始時期をママたちに聞いてみました。

うちの子は周りの子よりも早かったようで、生後5カ月くらいにはハイハイを始めました(30代/3歳児のママ)

我が家の2人目は、1歳を過ぎてもなかなかハイハイをしませんでした。不安に感じていると、急にできるようになったのを覚えています。1人目は早かったので個人差があるんだなと思いました(30代/2歳児と7歳児のママ)

ママたちの体験談によると、早い子で5カ月頃から、遅い子では1歳を過ぎてからと、ハイハイを始める時期には個人差があるようです。

また、早くハイハイを始めたからといって早くつかまり立ちするようになるとは限らず、ハイハイをせずにずりばいからつかまり立ちに進む子もいるようです。そのため、この時期までにハイハイができていなくても、必要以上に気にする必要はないでしょう。

ひとりずわりができるようになったり、自分の両腕を突っ張って上体を持ち上げたりするようになると、ハイハイが近いサインかもしれないという声もありました。

ハイハイの練習はした?

このように、ハイハイを始める時期には個人差があるようですが、なかなかハイハイを始めないと不安に感じる方も少なくないでしょう。そこで、ハイハイの練習をしていたかについて、ママやパパに聞いてみました。

練習をした

ハイハイの兆候なのか、生後8カ月頃にひとりずわりができるようになると手を前について進みたいようなしぐさをしていました。思うように身体を動かせないことがもどかしいようだったので、ハイハイの練習を取り入れました(20代/1歳児のママ)

赤ちゃんの様子に合わせて練習をしたママがいるようです。ほかには、生後10カ月頃にずりばいの状態から、なかなかハイハイに移行していかなかったので、ハイハイに興味がもてるよう練習したという家庭もありました。

練習はしなかった

うちの子の場合、ずりばいでの移動が楽しいようでなかなかハイハイをしませんでした。赤ちゃんなりのペースで、自然とハイハイができるようになってくれたらうれしいと思い、特に練習はしませんでした(30代/2歳児のママ)

練習はせず、赤ちゃんのペースでハイハイができるように見守った方もいるようです。パパのなかからは、ハイハイの練習を意識する前に、赤ちゃんがいつの間にかハイハイをできるようになっていたという声も聞かれました。

ハイハイの練習方法

maroke / stock.adobe.com

では、ハイハイの練習をする場合、どのようなやり方で行なうとよいのでしょうか。ママやパパに聞いてみました。

手本を見せる

赤ちゃんがハイハイの動きに興味をもてるように見本を見せました。赤ちゃんの目の前で、動きにあわせて『いちに!いちに!』と声かけをしながらハイハイをすると、お尻をあげて真似をしているような姿があったのでうれしかったです(30代/10カ月の赤ちゃんのママ)

実際にハイハイの見本を見せたママがいるようです。パパが楽しそうにハイハイでおもちゃを取りに行くと、興味をもって追いかけてくれるようになり、自然とハイハイの形が身についていったという家庭もありました。

上半身を自分で起こす遊びをする

自分だけでは上半身を上げにくい様子だったので、赤ちゃんの胸にバスタオルを入れて上半身を起こして遊びました。何度か行なううちに、腕で上半身を支える力がついていき、少しずつ四つん這いの姿勢になっていきました(30代/2歳児のパパ)

ずりばいの姿勢からなかなか上半身が起きてこない場合には、遊びのなかでサポートしてあげるのもよさそうです。慣れないうちは赤ちゃんが疲れてしまうことも考えられるため、短い時間から取り入れていくとよいでしょう。

前進したい気持ちをもたせる

音の出るおもちゃを子どもから30センチほど離れた位置で鳴らしながら、前に進みたいと思えるように促したことがあります。おすわりをしている姿勢から、手を前について少しずつハイハイの姿勢で取りに来てくれたので試してよかったです(20代/10カ月の赤ちゃんと3歳児のママ)

赤ちゃん自身が前に進もうとする意欲を引き出したいときは、おもちゃを活用するとよいかもしれません。パパのなかからは、ハイハイができてきたら、目の前でボールを転がしていっしょに追いかけっこをして遊んだとの声も聞かれました。

ハイハイの練習をするときに意識したこと

kapinon / stock.adobe.com

次に、ハイハイの練習をするときにどのようなことを意識したのか、ママ・パパたちに聞いてみました。

服装選び

厚手のロンパースだと動きにくいように感じたので、上下がわかれたセパレートタイプの服に変更しました。ハイハイは膝をついて進んでいくので、しっかり膝を覆ってくれるズボンを選ぶようにしていました(30代/1歳児のママ)

赤ちゃんの様子に合わせて、動きやすいようにセパレートタイプに切り替えたママがいました。女の子のママからは、トップスが長めのワンピースなどは、裾を膝で踏んでしまうことがあったので避けていたとの声も聞かれました。

部屋作り

ハイハイの練習をするときは、リビングの家具を1カ所にまとめて広いスペースを確保していました。動きやすいようで、名前を呼ぶと勢いよくハイハイしてきてくれたときはうれしかったです(30代/11カ月の赤ちゃんのパパ)

赤ちゃんがのびのびと身体を動かせるように、広いスペースを作ってあげるのもよさそうです。ママのなかからは、ベビーサークルを活用して、遊ぶ場所と入ってほしくない場所を分けたという声も聞かれました。

安全面

ハイハイができるようになると目線が高くなり、今まで気が付かなかった棚の上やテーブルの上にある物に興味を示すようになりました。触ってほしくない物を赤ちゃんの手の届く位置に置かないように、環境を見直したことを覚えています(20代/1歳児と4歳児のママ)

ハイハイができるようになってきたら、安全面の対策が必要な場所がないか確認することが大事かもしれません。コンセントにコンセントカバーを設置したり、家具の角にクッション性のあるカバーをつけたりしたパパもいました。

ハイハイの練習は赤ちゃんの様子に応じて

naka / stock.adobe.com

ハイハイの練習をしたかどうかは、家庭によってそれぞれ異なるようでした。また、ハイハイを始める時期は赤ちゃんによってさまざまで、おすわりからハイハイへ移行するタイミングにも個人差があることがわかりました。

赤ちゃんがハイハイをしたい様子が見られる場合は、練習方法として、見本を見せるほか、上半身を自分で起こせるようにしたり前進したいという気持ちをもたせたりと、遊びのなかで工夫してみてもよいでしょう。また、のびのび動けるような部屋作り以外にも、服装や安全面に配慮しながら、赤ちゃんの様子に応じて取り入れていけるとよいですね。

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