新生児との外出はいつからOK?外出時に意識することや持ち物
新生児との外出はいつ頃から?
新生児とは、一般的に誕生から生後1カ月を迎えるまでの期間の赤ちゃんを指します。ママ・パパたちに、新生児といっしょに外出をし始める時期を聞いてみました。
1人目の場合
「赤ちゃんにとって初めての外出は1カ月検診でした。検診で外出許可が出るまでは外出したことはなかったです」(40代/5カ月の赤ちゃんのママ)
1カ月検診が初めての外出という家庭も少なくないのではないでしょうか。病院や産院から外出許可が出た後、外気浴やお散歩を通じて、生後2カ月や3カ月頃から少しずつ外出する機会を作ったというママの声もありました。
2人目以降の場合
「上の子の保育園の送迎があったため、下の子は生後2週間で外出しました」(40代/3カ月の赤ちゃんのママ)
兄弟育児をしている場合、上の子の生活習慣に合わせて新生児期から外出をし始める家庭もあるようです。パパが育休を取得した家庭では、買い物などの用事で外出する際にママかパパのどちらかが赤ちゃんといっしょに留守番をすることで、病院以外の外出はしなかったという声も聞かれました。
新生児との外出時の持ち物や服装
ママ・パパたちに、新生児と外出するとき、どのような持ち物や服装を用意したのか聞いてみました。
持ち物
新生児との外出時の持ち物をリストにまとめました。
・おむつセット(おむつ数枚、おしり拭き、おむつ替えシート)
・授乳用品(粉ミルクまたは液体ミルク、授乳ケープ)
・着替え
・ビニール袋
・ブランケットやタオル
・通院セット(母子手帳、保険証、診察券など)
お世話グッズの他に、体温調節のためのブランケットやおくるみを用意しておくのもよいかもしれません。赤ちゃんに直接日差しが当たらないように、日よけグッズを用意した家庭もありました。行き先や移動手段、外出時間によって持ち物は変わってくるそうなので、必要に合わせて準備をしておくとよいでしょう。
服装
「夏だったので、短肌着にツーウェイオールを着せました。汗をかいたときも過ごしやすいように、薄手の綿素材で作られているベビー服を用意しました」(20代/8カ月の赤ちゃんのママ)
「うちの子は冬生まれなので短肌着と長肌着を重ね、中綿素材のツーウェイオールを用意しました。足を入れるタイプのおくるみは、赤ちゃんの体が冷えにくいと思います」(30代/1歳児のパパ)
季節に合わせ、新生児が過ごしやすい服装を意識した方がいるようです。ママのなかかからは、授乳口つきや前開きのトップスやワンピースを選ぶと、外出先でも授乳がしやすかったという声も聞かれました。
新生児との外出で意識したこと
初めて新生児と外出をするとき、どのようなことを意識するとよいのか知りたいママやパパも少なくないのではないでしょうか。ママ・パパたちに聞いた、新生児期の赤ちゃんとの外出で意識したことをご紹介します。
時間
「夏は涼しい朝や夕方、冬はお昼過ぎなど気温が一番上がる時間帯を選ぶと、赤ちゃんも過ごしやすいのではないかと思います。室内と屋外の気温差が少ない時間帯に外出していました」(20代/1歳児のママ)
赤ちゃんと外出する時間帯に気を配ったママがいるようです。他には、初めての外出は数分程度にし、回数を重ねるごとに外出時間を少しずつ長くしていったというパパの声もありました。
予定をたてる
「用事や行き先に合わせて予定をたてました。あらかじめ予定をたてておくと、授乳やオムツ交換のタイミングをイメージしやすいです」(40代/6カ月の赤ちゃんのママ)
新生児との外出を事前にイメージしておくと、外出先でのお世話もスムーズに行いやすいかもしれません。ママのなかからは、外出先にオムツ交換スペースがあるかも確認しておくと安心だったという声も聞かれました。
新生児を連れていつから外出するかは家庭によってそれぞれ
新生児が外出する時期や機会は、家庭によってそれぞれ違いがあるようです。上の子の送迎などの用事で外出をするときは、赤ちゃんにとって過ごしやすい時間帯や持ち物を考えるとよいかもしれません。新生児との外出が大変だと感じる場合は、ベビーシッターサービスに赤ちゃんを預けて1人で出かける他に、家事代行や宅配サービスを活用した家庭もありました。外出する目的や予定に合わせて準備をし、赤ちゃんとの外出に備えられるとよいですね。
新生児の預け先を探すときは「キズナシッター」へ
新生児と暮らす家庭のなかには、「育児で疲れたので休む時間がほしい」「赤ちゃんを連れて行きにくい用事があるので預け先を探している」というシーンもあるようです。新生児の預け先を探すときは、「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、新生児期の赤ちゃんから12歳までの子どもまでを対象としたベビーシッターサービスです。保育士や幼稚園教諭、看護師いずれかの国家資格を所有した方のみがベビーシッターとして登録しているため、初めて赤ちゃんを預ける家庭からも安心と好評です。
同時に3人までシッティング可能なため、兄弟のいる場合もご利用いただけます。希望に合わせたベビーシッターの方を検索していただくこともできるため、キズナシッターのアプリをダウンロードするところから始めてみてはいかがでしょうか。
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審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
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(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
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シッティング
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見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
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当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
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面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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