生後3カ月の赤ちゃんとの旅行。宿泊先選びのポイントや移動手段と持ち物
生後3カ月の赤ちゃんとの旅行事情
生後3カ月前後で、赤ちゃんとの旅行に行ったことがあるか、ママ・パパたちに聞いてみました。
赤ちゃんが生後3カ月のときに旅行に行ったかどうかは、家庭によってそれぞれのようです。
パパのなかからは、出産後に実家の両親に赤ちゃんを見せていなかったので、首の座った生後3カ月に初めて赤ちゃんを連れて帰省をしたとの声も聞かれました。
赤ちゃんと旅行に行くときの宿泊先選びのポイント
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宿泊を伴う旅行に行く場合、宿泊先選びも重要かもしれませんね。初めて子連れで旅行に行くのであれば、そのあたりも把握しておきたいでしょう。先輩ママ・パパたちに聞いた、赤ちゃんとの宿泊先を選ぶときのポイントを紹介します。
自宅からの距離
生後3カ月前後の赤ちゃんとの旅行では、自宅からの距離を意識して宿泊先を選んだママがいるようです。
自宅からの距離が短いと、授乳や睡眠時間の生活リズムを崩さずに普段通りの対応がしやすいかもしれません。
部屋のタイプ
宿泊先の部屋は、和室などのフラットな場所やベビーベッドがあるようなタイプを選ぶと、生後3カ月前後の赤ちゃん連れでも過ごしやすそうです。
他には、部屋にお風呂がついているタイプを選ぶと、温泉に入れない赤ちゃんも入浴できたので助かったとの声も聞かれました。
宿泊プラン
赤ちゃんの時期は食事をゆっくり食べにくいときもあるので、部屋出しに対応している宿泊先を選べるとよさそうです。
ママのなかからは、宿泊先を考えるときに、子ども連れファミリーが泊まりやすいようなプランのある施設を優先的に調べたとの声も聞かれました。
生後3カ月の赤ちゃんとの移動手段
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旅行において重要なポイントといえば、移動手段も欠かせないでしょう。飛行機や鉄道、車など、さまざまな移動手段の中から、生後3カ月の赤ちゃんと旅行に行くときにどれを活用したのか、ママ・パパたちに聞いてみました。
車
おむつやミルクなど、赤ちゃんのための荷物は多くなってしまいがちですよね。公共交通手段を利用しての移動の場合、大荷物だと大変な場面が多くあります。そのようなことから、赤ちゃんとの旅行を検討するときに、車を活用する家庭も少なくないようです。
パパのなかからは、赤ちゃんの車酔いが心配になったので、山道などは避けたルートを走るように計画したとの声も聞かれました。
新幹線や電車
新幹線の指定席を活用して、生後3カ月前後の赤ちゃんと移動した家庭もあるようです。
電車で移動したママのなかからは、抱っこ紐があると赤ちゃんが泣いたときにも対応がしやすかったとの声も聞かれました。
赤ちゃんとの旅行時にあってよかった物・サービス
ここまで、生後3カ月前後の赤ちゃんとの旅行について、宿泊先、移動手段を確認してきました。さらに詳細が気になるのは持ち物ではないでしょうか。ここでは、ママ・パパたちに聞いた、生後3カ月前後の赤ちゃんとの旅行に持参してよかった持ち物や利用してよかったサービスを紹介します。
バスタオル
バスタオルを持って行くと、赤ちゃんのお世話がしやすかったと感じているママがいました。
他には、バスタオルを授乳ケープの代わりに活用したとのママの声もありました。
防臭袋
おむつなどの気になる匂いを抑えてくれる消臭袋があると、すぐに捨てられないときも対応しやすそうです。
ビニール袋が多めにあると、洋服が汚れたときや嘔吐したときにもすぐに汚れ物をまとめやすいでしょう。
液体ミルク
液体ミルクは作る手間を軽減できるため、旅行時に持って行くと便利かもしれません。
母乳育児をしているママのなかからは、旅先で思うように母乳を飲んでくれないときに液体ミルクを試すと飲んでくれたので、持参してよかったとの声も聞かれました。
ベビーカーのレンタルサービス
ベビーカーはかなり大きく、ベビーカーを持ち運びすることで行動が制限されることもあるかもしれません。だからこそ、旅行における必要な場面でのみ使用ができるベビーカーのレンタルサービスを活用しているという方もいました。
Webサイトから予約しておけば簡単にレンタルでき、空港・ホテル・会社などで受け取りができるサービスもあるようです。旅行中ずっとベビーカーが必要なわけではないので、必要な場面でのみ使用できてよかったとの声も多くありました。
生後3カ月の旅行は赤ちゃんのペースに合わせて
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生後3カ月の赤ちゃんとの旅行に行ったかは、家庭によってそれぞれのようです。
赤ちゃんとの宿泊先を選ぶ際は、自宅からの距離以外にも、赤ちゃんが過ごしやすいような部屋のタイプかや宿泊プランなのかを意識している家庭がありました。
生後3カ月の赤ちゃんとの移動手段は、車や新幹線など旅行先に合わせて選択できるとよさそうです。
旅行時はお世話がしやすくなるような持ち物を持参し、赤ちゃんのペースに合わせたプランが立てられるとよいですね。
「キズナシッター」は旅先での赤ちゃんのサポートも行っています
赤ちゃんとの旅行を計画している家庭のなかには、「旅行先で育児をサポートしてもらいたい」「夫婦で楽しむ時間を作りたい」といった要望をもつ方もいるようです。旅先で赤ちゃんのサポートがほしいときは「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師といった国家資格所有者のみが登録するベビーシッターサービスです。0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまで、同時に3人まで預かりが可能なため、兄弟姉妹育児をしている家庭にも利用しやすいと好評です。
都市部を中心に全国各地でベビーシッターが登録しているため、旅行先に合わせて検索すると旅先でもサポートしてもらいやすいでしょう。観光地や周辺の公園などでのシッティングに対応しているキズナシッターを、旅行の計画に合わせて検討してみてはいかがでしょうか。
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※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
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KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
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(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
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見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
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