おしゃぶりを寝かしつけに使用しているか。選ぶときのポイントや気をつけていること
おしゃぶりを寝かしつけに使っているか
おしゃぶりを寝かしつけに使っているか使っていないか、ママ・パパたちに聞いてみました。
使っている
「うちの子の場合、寝かしつけのときに泣いて時間がかかるようになったのでおしゃぶりを使い始めました。おしゃぶりをくわえると泣き止み、しばらくすると自分で寝てくれるので助かっています」(20代/4カ月の赤ちゃんのママ)
寝かしつけにおしゃぶりを使っているママがいました。他には、出先などで寝ぐずりをしてなかなか寝られないときに、おしゃぶりを使って寝かしつけをしているパパの声もありました。
使っていない
「寝かしつけるときに、おしゃぶりは使っていません。泣いて寝かしつけが難しいこともありますが、抱っこやおんぶをしながら寝かしています」(30代/8カ月の赤ちゃんのパパ)
おしゃぶりを寝かしつけるときに使用していないとの声も聞かれました。ママのなかからは、おしゃぶりを試してみたが子どもが嫌がったため使用しなかったという声も聞かれました。
寝かしつけ用のおしゃぶり選びのポイント
ママ・パパたちに聞いた、赤ちゃんを寝かしつけるときに使うおしゃぶりを選んだポイントについてご紹介します。
安全性や機能
「寝かしつけに使うおしゃぶりは、分解できないタイプの物を選ぶようにしました。寝ているときに誤ってパーツが外れないので安心感があります」(30代/10カ月の赤ちゃんと2歳児のママ)
赤ちゃんの誤飲が防ぎやすいよう安全性を意識して選んでいるママがいるようです。他には、鼻呼吸を促す物や出っ歯を防いでくれるなど、赤ちゃんをサポートするような機能がついている物を選んだ家庭もありました。
清潔
「寝かしつけにおしゃぶりを使っていると、赤ちゃんが寝ついた後にいつの間にか落ちることがありました。購入するときに消毒方法を確認して、消毒しやすい物を選ぶとこまめに手入れがしやすかったです」(40代/1歳児と4歳児のママ)
赤ちゃんの口に直接入れる物なので、清潔を保ちやすい物を選ぶことも大切なポイントでしょう。最初からケースが付いた物を選んでおくと、使用しないときに清潔に保管しやすかったとの声も聞かれました。
好み
「いろいろなおしゃぶりを試したところ、普段使っている哺乳瓶と同じメーカーの物を嫌がらずに使ってくれました。うちの子の好みに合う物が見つかって嬉しかったです」(30代/7カ月の赤ちゃんのパパ)
哺乳瓶で授乳をしている場合には、同じメーカーのおしゃぶりを選ぶのもひとつの方法かもしれません。おしゃぶりの乳首の柔らかさや形にこだわりがある赤ちゃんもいるようなので、嫌がったときにはさまざまな物を試すとよさそうです。
おしゃぶりで寝かしつけをするときに気をつけていること
寝かしつけ時に使う場合に、どのようなことを意識しているのかママ・パパたちに聞いてみました。
使う時期を考える
「母乳に慣れる前に使い始めると、乳首とおしゃぶりで吸い方の違いに赤ちゃんが戸惑ってしまうと聞いたことがあります。母乳育児をしていたので、赤ちゃんがおっぱいに慣れたタイミングでおしゃぶりを使うようにしました」(30代/5カ月の赤ちゃんのママ)
使い始める時期を意識したママがいるようです。他には、歯が生え始めると歯並びが気になるようになったため、おしゃぶりの卒業するタイミングを考えながら他の寝かしつけも取り入れたママもいました。
頼り過ぎない
「子どもの様子によっては、おしゃぶりに頼らず寝かしつけをするようにしていました。頼り過ぎないことで、『もっと遊びたい』『おなかがすいた』などの赤ちゃんの要求にも気づけるようになったと思います」(20代/9カ月の赤ちゃんのママ)
おしゃぶりは役立つアイテムのひとつではありますが、頼り過ぎないことも大切かもしれません。気持ちや時間に余裕があるときは、おしゃぶりを使わずにさまざまな寝かしつけを試しているとのパパの声も聞かれました。
寝ついたら外す
「寝ている間も吸い続けると赤ちゃんの噛み合わせが気になったので、おしゃぶりは赤ちゃんが寝ついたら外すようにしています」(30代/1歳児のと3歳児のママ)
赤ちゃんが寝ついたタイミングで、おしゃぶりを外している家庭もあるようです。パパのなかからは、赤ちゃんが自分でうつ伏せ寝の体勢になることがあり、窒息につながらないように眠ったら外しているとの声もありました。
寝かしつけにおしゃぶりを使うかは家庭によってそれぞれ
おしゃぶりを寝かしつけに使用しているか聞いたところ、それぞれの声が聞かれました。寝かしつけのときに使うおしゃぶり選びでは、安全性や機能、清潔に保てるかなどのポイントを意識しているママやパパの声がありました。寝かしつけに使用するときは、使う時期を意識する以外にも、頼り過ぎないことや寝ついたら外すことも大切かもしれません。子どもの様子に合わせて使用を検討してみてもよいですね。
赤ちゃんの寝かしつけに悩んだときは「キズナシッター」も
おしゃぶりを使用している方のなかには、「おしゃぶりを外せるようになりたい」「おしゃぶりを使わずに寝かしつけをしたい」といったケースもあるようです。赤ちゃんの寝かしつけに悩んだときには「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師といった専門の知識と資格を持った方のみが登録しているベビーシッターサービスです。対象年齢は新生児の赤ちゃんから12歳の小学生までとなり、子どもの気持ちに寄り添った丁寧なシッティングは、ママ・パパたちからも好評を得ています。
サービス提供時間は5:00から23:45と幅広く、前日の予約にも対応しているため、子育てのサポートが必要になったときに利用しやすいでしょう。子どもの預かり以外にも、送迎や自宅での子育てのサポートも実施しているため、育児で悩んだときは相談してみてはいかがでしょうか。
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