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子育て

イヤイヤ期の女の子にはどう対応するとよい?穏やかに成長を見守る大切さ

女の子のママやパパのなかには、女の子ならではのイヤイヤ期にどのように対応したらよいのか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。イヤイヤ期の女の子の成長をあたたかく見守れるように、まずは子ども自身の気持ちを理解することが大切かもしれません。そこで今回は、イヤイヤ期の期間や女の子ならではのイヤイヤ期の様子、保護者がとるべき対処法などについて、ママやパパの体験談をもとに紹介します。

イヤイヤ期に関するママたちの悩み

ママやパパたちは、女の子のイヤイヤ期に対してどのような悩みをもっているのでしょうか。ここでは、女の子のイヤイヤ期に関する親の悩みを紹介します。

いつまで続く?

あらゆるシーンでイヤイヤされると、この状態がいったいいつまで続くんだろうと途方に暮れることがあります(30代/2歳児のママ)

イヤイヤ期は子どもの成長の証とわかっていながらも、毎日のイヤイヤに、いつまで続くのかと不安や疲れを感じる方も少なくないかもしれません。ほかにも、朝から晩までイヤイヤの状態が続き、平穏にすごそうと自分の気持ちを保つことに精一杯だったという先輩ママからの声もありました。

正しい対処法はある?

どのような声かけに対してもイヤイヤ言うので、自分の対応がよくないのかなと悩みました。
そのときどきによって適切な対処法があるのであれば知りたいです(30代/3歳児のママ)

どんなに平常心でていねいに対応しても、子どもが素直になってくれないと、自分自身の対応が正しくないのではと悩むこともあるでしょう。どんなシーンのイヤイヤにも対応できるよう、親が心がけておくとよいことがあれば教えてほしいと切実な悩みを抱えている方もいました。

性差はある?

男の子のママから、イヤイヤ期がなかったと聞いて驚いたことがあります。
一般的に、女の子の方が気が強いといわれがちですが、それもイヤイヤ期と関係があるのでしょうか(30代/4歳児のママ)

イヤイヤ期を経験したことがあるママやパパのなかには、性差があるのか気になったという声が多く集まりました。実際に、男の子のママからは、のんびりしていてマイペースな性格からかイヤイヤ期といえるほどのことはなかったという声があった一方で、女の子のママからは、自立心が芽生えるのが早く、それに伴ってイヤイヤすることが多くなったという声などが聞かれました。

女の子ならではのイヤイヤ期の様子

PINA / stock.adobe.com

女の子のイヤイヤ期とは、具体的にどのようなものなのでしょうか。女の子がいるママ・パパたちに、子どもがイヤイヤした時期の様子について聞いてみました。

こだわりが強い

我が家は上に女の子と下に男の子のふたり姉弟ですが、女の子のイヤイヤ期の方がこだわりが強かったように思います。
洋服は決まった物や同じようなデザインのものばかり着たがり、毎日の洗濯が大変でした(30代/8歳児と4歳児のママ)

女の子と男の子の両方の育児を経験したママからは、「女の子の方がこだわりを強く感じた」という声が聞かれました。ほかには、イヤイヤ期のときは特定のものしか食べず、いろいろなメニューを出しても嫌がって食べてくれなかったというママの声や、特定のものへの執着は女の子ならではなのではというパパの声もありました。

自分でやりたがる

うちの娘のイヤイヤ期は、どんなことでもとにかく自分でやりたがる状態でした。
服を自分で着たいときに私が着やすいようにと少し手を出すだけで泣いて嫌がり、最終的には最初からやり直すという状況で時間がないときは困りました(20代/3歳児のママ)

イヤイヤ期は自立心が芽生える時期でもあるようで、興味のもったことを自分ひとりでやりとげたいという気持ちが強く出てくるのかもしれません。イヤイヤ期に入ったタイミングから手伝われるのを嫌がるようになり、そばで見守っているだけでも娘に「パパはイヤ!」と言われてしまったというパパの声も聞かれました。“自分で”という言葉もまた、イヤイヤ期の特徴のようです。

思い通りにいかないと騒ぐ

娘のイヤイヤ期は、自分の考えたとおりに物事が進まないと大声で騒ぐことが多かったです。
やさしく対応しても「やだやだ!」と泣いて抵抗する様子に、どのようにしたらよいのか妻と悩む日々でした(40代/4歳児と7歳児のパパ)

自分の思い通りにいかないことに対して、泣いたり騒いだりして大変と感じたパパもいるようです。複数の子どもを育てている方のなかには、イヤイヤ期は、女の子だから男の子だからと区別して考えるのは難しかったが、自分の思いを全力で伝えようとする姿はどの子にも感じられたという家庭もありました。

女の子がイヤイヤする理由

このように、女の子がイヤイヤするのには、なにか理由があるのでしょうか。ここでは、本人がどのように感じているのか、イヤイヤしている女の子の心理を探ってみます。

やりたいことがうまくできない

イヤイヤ期は、いろいろなことに対してチャレンジ精神旺盛な時期といえるでしょう。それがわかる行動のひとつに、ママがやっていることを真似るということが挙げられるのではないでしょうか。

しかし実際にやってみると、ママのようにうまくできない現実にギャップを感じてしまうようです。この「できると思っていたのにできない!」という状況が、毎日のイヤイヤにつながっているのかもしれません。

気持ちを言葉で伝えられない

「あれがしたい」「これをあんな風にしたい」など、自分のさまざまな欲求を相手にうまく伝えられないのも、イヤイヤ期の女の子の特徴でしょう。

2歳前後から3,4歳くらいの子どもは、少しずつ会話ができるようになっているとはいえ、まだまだ言葉のボキャブラリーが少ない時期です。ママやパパに自分の気持ちを伝えられずにイヤイヤしてしまうことを親が理解しておくことが大切かもしれません。

じょうずに甘えられない

心の成長も著しいイヤイヤ期。「もうお姉さんだもん」という気持ちから、親にじょうずに甘えることができなくなることもあるようです。

「ママやパパに手伝ってもらわなくてもできる」と、自分ひとりでさまざまなことに挑戦してみるものの、できると思っていたことができなかったり、手伝ってもらえなかったらそれはそれで悲しくなったりと、自分でもよくわからない感情に陥ってしまうこともあるでしょう。

泣いてイヤイヤする姿は、お姉さんになろうと一生懸命になっていることの現れなのかもしれません。

女の子がイヤイヤしたときの対処法

Paylessimages / stock.adobe.com

心身ともに成長しているがゆえの女の子のイヤイヤ期。ここでは、子どもの年齢に応じた、イヤイヤへの対処法を、ママ・パパたちの体験談をもとに紹介します。

言葉を使って気持ちを引き出す

子どもが怒っているときは、言葉を使って気持ちを引き出すように意識しました。
片づけがうまくできず怒っているときは、「ママといっしょに片づける?それとも、ひとりで片づけたい?」など選択肢を伝えると、どうしたいか答えを出しやすい様子でした(30代/7歳児と5歳児のママ)

子ども自身がなにをしたいのか言葉にしにくいときは、気持ちを引き出してあげられるような手助けができるとよいでしょう。「〇〇したかったんだね?」など、代弁してあげることで気持ちが落ち着いたというパパの声もありました。

このような方法は、1歳頃の子どもに適した対処法かもしれません。というのも、一般的に、1歳代の子どもは「自分でやりたい!」という気持ちが芽生える時期だといわれています。まだまだ自分の気持ちを言葉にして伝えることができない年齢のため、まずはその気持ちに共感してうなずいてあげましょう。

子どものペースに合わせる

子どもがやりたいと言ったときは、本人が納得するまでやらせてあげました。
洋服のボタンかけに興味をもったときは何分もかかりましたが、辛抱強く子どもの姿を見守っていくと、自分でできたときの表情がとても輝いてみえました(40代/6歳児と4歳児のパパ)

子どものペースに合わせて、挑戦する姿を見守る姿勢も大切かもしれません。子どもの思いを尊重しやすいように、余裕をもった時間配分をしたり環境を工夫したりすると、ママやパパも気持ちにゆとりをもって対応しやすいのではないでしょうか。

イヤイヤの絶頂期と感じる方も多い2歳頃は、子どものひどいイヤイヤと向き合うことに疲れてしまうママやパパも少なくないようです。1歳の頃と違い、簡単にほかのことへ興味が移ることもあるため、2歳頃のイヤイヤに対しては、このように、まずは子どもがやりたいことをとことんやらせてあげるとよいでしょう。ママのなかからは、自分のやりたいことが満たされたら、イヤイヤがあっさりおさまったという声もありました。

気分転換の時間を作る

子どもがイヤイヤして大騒ぎしているときは、場所を変えると気持ちが切り替えられたのか、話をきちんと聞いてくれるようになりました。
うちの娘の場合、周囲に人がいるとうまく気持ちが言えない性格だったので、場所を変えることで気分転換になったのかもしれません(30代/5歳児のママ)

イライラして気持ちが高ぶっているときは、気分転換ができるような工夫をするのもよさそうです。ほかには、ブロックが思うようにできなくて怒っているときは、シール貼りなど別の遊びを提案して気持ちの切り替えを図ったというパパの声もありました。

3歳や4歳頃の子どもをもつ方のなかには、スキンシップを意識的にとることで、気持ちを切り替えさせることができたという声もありました。

一般的に、この時期の子どもは自分の気持ちを言葉にできる子が増えてくるのと同時に、2歳までのイヤイヤとは少し内容が異なり、親と子の認識のズレがイヤイヤに繋がっていくケースがあるようです。

抱きしめるなどスキンシップをとり、不安定になっている子どもの心を落ち着かせてあげてからしっかり話を聞いてあげるとよいかもしれません。

イヤイヤ期で疲れたときに取り入れたこと

maru54 / stock.adobe.com

イヤイヤ期の女の子に対してどんなにうまく対処しようと思っても、親も疲れてしまうことがあるでしょう。そこで、子どもがイヤイヤして疲れたときに取り入れたことについて、ママ・パパたちに聞いてみました。

話を聞いてもらう

イヤイヤ期のときは、保育園の先生に対応が難しくて悩んでいることを相談しました。
先生は普段の娘の様子や性格をわかってくれていたので、「できたときは具体的に褒めるとよいですよ」などのアドバイスをもらえて参考にしやすかったです(30代/6歳児のパパ)

身近な人に話を聞いてもらい、対応方法の参考にした方がいるようです。女の子のママのなかからは、男の子ならではのイヤイヤ期の大変さを聞いて、イヤイヤ期は性別を問わず関わり方が難しい時期なんだと、ポジティブな考え方ができるようになったという声も聞かれました。

ひとりの時間を作る

イヤイヤ期で育児に疲れたと感じたときは、ベビーシッターさんに子どもを預けて、ひとりの時間を作るようにしています。
リフレッシュした時間がもてると気持ちに余裕ができ、その後は、より娘に寄り添って関われるようになりました(20代/5歳児と2歳児のママ)

育児から離れてひとりの時間を作ることで、気持ちにゆとりがもてることもあるでしょう。気軽に子どもを預けられるような場所が近所にないときは、ベビーシッターサービスなどの利用を検討してもよいかもしれません。

女の子のイヤイヤ期を成長のひとつとして見守ろう

Kien / stock.adobe.com

女の子ならではのイヤイヤ期の様子として、こだわりが強いことや自分でやりたがる姿勢など、家庭によってさまざまな声が集まりました。イヤイヤしたときの対処法では、言葉を使って気持ちを引き出す以外にも、子どものペースに合わせたり気分転換の時間を作ったりして、子どもの年齢に合わせた工夫をするのもよさそうです。

イヤイヤ期の子どもとの生活に疲れたときは、身近な人に話をきいてもらうことや、ベビーシッターなど子どもの預かりサービスを利用して、ひとりの時間を作ることも取り入れてみてはいかがでしょう。

女の子ならではのイヤイヤ期を成長のひとつと考え、おおらかな気持ちで見守っていけるとよいですね。

イヤイヤ期の対応に疲れたときは「キズナシッター」へ

子どものイヤイヤ期に疲れた家庭のなかには「ひとりでゆっくりできる時間がほしい」「子どもの対応方法を教えてほしい」と考える方もいるようです。

そのように、育児のサポートがほしいときは「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師といった国家資格所有者のみが登録しているベビーシッターサービスです。保育や看護の知識や経験を活かしたベビーシッターの方によるシッティングは、子どもだけでなくママやパパの気持ちにも寄り添ったものとして好評を得ています。

依頼するベビーシッターは利用者自身が選択でき、わからないことは事前にメッセージでやりとりをしながら確認することも可能です。気持ちに余裕がないと感じたときは、育児のパートナーとしてキズナシッターを頼ってみてはいかがでしょうか。

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    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

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    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

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    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

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