赤ちゃんが歩くのはいつ?歩くための練習や歩き始めに準備したことと利用したサービス
赤ちゃんが歩くのはいつ頃?
ママ・パパたちに赤ちゃんがいつから歩くようになったのか聞いてみました。
「うちの息子は、上に姉がいたせいか1歳前には3、4歩は歩くようになっていました。11カ月頃、たまたまテーブルの上にあるおもちゃを取ろうとしたタイミングで最初の一歩が出て驚きました」(30代/2歳児と5歳児のママ)
「伝い歩きが安定してきた1歳3カ月頃に、自然と2歩3歩と歩けるようになりました。ハイハイの方が好きな様子だったので歩くのはもう少し先と思っていましたが、歩き始めるとどんどん歩く距離が伸びていきました」(20代/1歳児のパパ)
いつから歩くかは赤ちゃんによってそれぞれ違いがあるようです。厚生労働省の資料によると、母子健康手帳の1歳6カ月の保護者の記入欄にひとり歩きを行った時期についての項目があるため、ひとつの目安として考えてみてもよいかもしれません。
赤ちゃんが歩くまでに練習したこと
ママ・パパたちに聞いた、赤ちゃんが歩くまでに取り入れた練習をご紹介します。
手押し車を使う
「楽しみながら歩く練習ができたらと思い、音が鳴る手押し車を使いました。動くと音が出ることが楽しかったようで、つかまり立ちをしながら押して遊ぶことが増え、しだいに1人で歩けるようになっていきました」(40代/2歳児と7歳児のママ)
歩く練習に手押し車を活用したママがいるようです。手押し車を使うときは、転倒や車輪が動くことがないように、近くで手押し車を支えるようにしたというパパの声もありました。
ペンギン歩きを取り入れる
「赤ちゃんの足を大人の足の甲に載せて、両脇を支えながらゆっくり歩くペンギン歩きを取り入れてみました。『ペタペタ歩きのペンギンだよ~』と声をかけると楽しかったようで、何度か遊んでいるうちに1人で立って歩けるようになったので驚きました」(30代/3歳児のパパ)
ペンギン歩きの遊びを通して、歩く楽しさを感じられるような工夫をしてもよさそうです。パパとペンギン歩きをして、ママのところまで行こうなど、遊びに変化を付けると、より歩くことに興味をもってくれるきっかけになるかもしれません。
赤ちゃんが歩く頃に準備したこと
赤ちゃんが歩くようになった時期に準備したことをママ・パパたちに聞いてみました。
室内環境
「赤ちゃんが歩くようになったタイミングで、家具の角に保護材を付け使っていない物は片づけるようにしました。安心した広々とした環境を整えることで、赤ちゃんが嬉しそうに歩いていたのでよかったです」(30代/2歳児のパパ)
室内の環境を整えることは大切なポイントかもしれません。他には、床に敷いていたラグマットの代わりに、滑りにくいクッションマットを広げて赤ちゃんが転んだときも痛くないように配慮したというママもいました。
洋服
「動きやすさを意識して、歩くようになったタイミングで上下がわかれたセパレートタイプの洋服を準備しました。ズボンはストレッチ素材の動きやすい物にすると赤ちゃんが歩きやすそうでした」(20代/1歳児のママ)
赤ちゃんが動きやすい服装を意識したママがいるようです。他には、ズボンの裾が長いときには、事前に裾上げをしておき成長に合わせてズボンの長さを調節したという声も聞かれました。
靴
「室内で少し歩けるようになったタイミングで、ファーストシューズを準備しました。素足だと不安定でしたがファーストシューズを履くことで、しっかりした足取りで歩けるようになっていきました」(30代/3歳児のパパ)
歩き始めたタイミングでファーストシューズを準備したパパもいるようです。他には、屋外用の靴を購入するとき、子どもの足にあった靴を選びたいと思い、店舗に出向き赤ちゃんの足のタイプに合った靴を選んでもらったという家庭もありました。
歩くようになった赤ちゃんのいる家庭が利用した事業やサービス
歩くようになった赤ちゃんがいるママ・パパたちに聞いた、利用した事業やサービスをご紹介します。
家事代行サービス
「赤ちゃんが歩くようになり、部屋を片づけてきれいな部屋でもっと自由に遊んでもらいたいと思うようになりました。家事代行サービスに整理整頓を依頼していっしょに片づけをしてもらったことで、家中がスッキリして赤ちゃんがのびのびと動くようになったので嬉しかったです」(30代/2歳児のママ)
赤ちゃんとの暮らしを整えるために、家事代行サービスに整理整頓を依頼した家庭があるようです。他には、赤ちゃんのお世話で家事まで手が回らないときに、時間のかかる浴室のカビ取りやガスレンジの換気扇掃除などを専門の業者に依頼できると、時間に余裕ができやすくなったというパパの声も聞かれました。
子どもの預かり事業やサービス
「歩き始めは不安定な歩行なので、家事をしてても常に赤ちゃんの様子を意識することが多く疲れることもありました。たまに自由に過ごす時間がほしいなと思ったときは、ベビーシッターサービスを利用して1人の時間を作ると、気持ちがリフレッシュして『またがんばろう』と思えるようになりました」(20代/1歳児のママ)
育児から離れて1人の時間を過ごしたいと思ったときは、預かりサービスを利用するのもひとつの方法かもしれません。子育て支援施設で行う預かり保育や、自治体が運営する地域の相互支援事業であるファミリー・サポート・センターなどもあるため、家庭にあったものを取り入れてみてもよいでしょう。
いつから歩くかは赤ちゃんによってそれぞれ
いつ歩くかは赤ちゃんによってそれぞれ違いがあるようです。歩くまでに練習したことのなかには、手押し車を使ったりペンギン歩きを取り入れたりして、より歩くことを楽しめるよう工夫している家庭がありました。赤ちゃんが歩くようになったら、安心して歩けるような室内環境以外にも、歩きやすい洋服や靴を準備して赤ちゃんのサポートができるとよさそうです。歩くタイミングが気になることもあるかもしれませんが、赤ちゃんのペースに合わせてゆったりした気持ちでそのときを待ってあげられるとよいですね。
赤ちゃんの育児でサポートがほしいときは「キズナシッター」へ
赤ちゃんの子育てをしている方のなかには「1人の時間がほしい」「子どもを預けて用事を済ませたい」という要望もあるようです。赤ちゃんの育児でサポートがほしいときは「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、業界では初めて保育士や幼稚園教諭、看護師といった国家資格所有者のみが登録しているベビーシッターサービスです。保育や看護の知識や経験を活かしたベビーシッターの方によるシッティングは、子どもだけでなくママやパパの気持ちにも寄り添ったものとして好評を得ています。
登録料や年会費は一切かからず、実際にシッティングを利用した分だけの支払いのため、料金システムもシンプルでわかりやすいでしょう。事前面談を済ませていれば1時間からの利用が可能なキズナシッターを、子育てのパートナーとして活用してみてはいかがでしょうか。
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※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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