パパと家事や育児を分担したい。家事や育児の分担方法やサポートサービス
パパに担当してほしい家事や育児の種類
ママたちに、現在は自分が行っている家事や育児のなかで、パパに担当してほしいと感じているものを聞いてみました。
家事
「夫に食器洗いをしてもらえたら嬉しいです。1日3回の食事やお弁当を作っているので、台所に立つ時間が長いと疲れてしまいます」(30代/1歳児と3歳児のママ)
「我が家は帰宅時間が遅い夫が最後に入浴するので、お風呂掃除をしておいてもらえると助かります。浴室が温かい状態で掃除をした方が汚れが落ちやすいので、翌日に私が掃除するよりも短時間で掃除が終わると思います」(40代/5歳児と8歳児のママ)
食器洗いやお風呂掃除をパパに担当してほしいと考えるママがいるようです。他には、休日は食事作りをしてほしいという声やゴミ出し、布団や洗濯物干しという声もありました。
育児
「休日は子どもといっしょに公園など外で遊んでほしいです。私も働いているので、休日は掃除や洗濯などの家事に集中したいです」(20代/2歳児のママ)
「子どもとの入浴後、自分の身支度が後回しになってしまうので、肌や髪の乾燥に悩んでいます。髪の短い夫に担当してもらえたら、自分の身支度に優先できそうだと思いました」(30代/10カ月の赤ちゃんと3歳児のママ)
ママたちから、子どもと屋外遊びをしてほしいという声や、入浴担当をしてほしいという声が聞かれました。保育園や学童保育、習い事への送迎をパパにも担当してほしいとの声もあるようです。
パパとの家事や育児の分担方法
家事や育児を夫婦で分担している家庭に聞いた、分担の仕方をご紹介します。
項目を可視化する
「夫はどのくらいの家事や育児のタスクがあるのか把握していないと思い、家事や育児の項目を書き出しました。書き出す作業は夫婦でいっしょに行うと、夫も自分ごととして考えやすかったようです」(40代/7歳児と8歳児のママ)
家事や育児の項目を文字に書き出し、可視化した家庭があるそうです。パパのなかからは、改めて項目ごとに並べることでママが1人では大変だと気付き、夫婦で分担しようと考えたとの声も聞かれました。
スケジュールを共有する
「1週間のタイムスケジュールを共有すると、無理のない範囲で分担しやすかったです。私も妻も自分1人の時間が必要だと感じたので、夫婦だけで大変な日はサポートサービスも活用していこうと話し合いました」(30代/5カ月の赤ちゃんと2歳児のパパ)
夫婦でタイムスケジュールを共有すると、家事や育児をスムーズに分担しやすいかもしれません。スケジュール共有アプリを活用し、家事と育児、仕事など項目ごとに色を変えて見やすくしているという家庭もありました。
得意分野で分ける
「私も1人暮らしの経験があるので、妻とお互いに得意な家事を担当しようと話しました。私は主に掃除や片付けを、妻は主に料理や買い物と分けてから、まとめて行った方がよさそうな家事を付け足していきました」(40代/9歳児と12歳児のパパ)
ママやパパそれぞれの得意な家事を分担するのもよさそうです。育児に関しても、運動やお絵かき、絵本の読み聞かせなど得意な分野で分担すると、楽しくお世話がしやすいといったママの声もありました。
ママやパパたちが活用した家事や育児のサポートサービス
家事や育児のサポートが必要だと感じたときに、ママやパパたちが実際に利用したサービスをご紹介します。
家事代行サービス
「仕事と子育てで疲れてしまい、家事まで手が回らないことがあり、落ち込んだことがありました。月に1度家事代行サービスを定期利用するようになってからは、心にゆとりができて前向きに過ごしやすくなりました」(40代/4歳児と7歳児のパパ)
料理や掃除などの家事を代行してくれるサービスがあるそうです。他に、洗濯やアイロンがけも代行してくれる会社もあるようなので、サポートしてほしい家事の種類に合わせて依頼するとよいでしょう。
宅配サービス
「家事の分担をするとき、夫から買い物は宅配サービスを利用しようと提案がありました。普段の買い物はネットスーパーを、お米や洗剤などは定期購入サービスを活用すると、買い物にかかる時間が減って楽になりました」(20代/3歳児のママ)
宅配サービスを活用している家庭もあるようです。ママのなかからは、定期購入やまとめ買いで割引になるサービスを活用しているとの声も聞かれました。
ベビーシッターサービス
「育児のサポートが必要なときは、ベビーシッターサービスを利用します。赤ちゃんや子どもを預かるプロが来てくれると、安心して自分の用事を済ませたり1人の時間を作ったりできるので、暮らしをより楽しむために活用していきたいです」(20代/3カ月の赤ちゃんのママ)
赤ちゃんや子どもを預かってほしいときは、ベビーシッターサービスを活用するのもよいかもしれません。実家が遠方など近くに子育てのサポートをしてもらえる相手がいない場合、ベビーシッターの方は心強い育児のパートナーだというパパの声もありました。
パパと家事をじょうずに分担しよう
パパにも家事や育児を担当してほしいと考えるママもいるようです。パパと家事を分担するときは、家事や育児の項目を可視化する他に、夫婦それぞれのスケジュールを共有したり、得意分野を引き受けたりした家庭がありました。必要に合わせて家事代行やベビーシッターサービスといったサポートの利用も検討し、パパとじょうずに家事や育児を分担できるとよいですね。
「キズナシッター」は家事や育児で忙しいママやパパの味方
家事や育児を夫婦で分担するとき、「仕事が忙しくて妻の希望通りに分担できない」「家族以外のサポートが必要」と考えるママやパパもいるようです。子育てのサポートは、「キズナシッター」におまかせください。
キズナシッターに登録するベビーシッターの方は、保育士や幼稚園教諭または看護師いずれかの国家資格所有率が100%です。保育のプロとして質の高いシッティングを提供しているため、満足度の高さから一時利用だけでなく定期利用も増えています。
赤ちゃんや子どもの預かりだけでなく、園や習い事の教室への送迎にも対応しているため、忙しいママやパパからも好評です。子育てのサポートが必要なときは、0歳から12歳の赤ちゃんや子どもを、同時に3人までシッティング可能なキズナシッターを活用してみてはいかがでしょうか。
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お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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