子どもが専用のスマホを持つのはいつから?スマホを持つときに考えた家庭のルール
子どもが専用のスマホを持つのはいつから
ママやパパたちに、子どもにいつからスマホやキッズ向けの携帯を持たせたのか、理由とともに聞いてみました。
小学校の低学年
「自宅から小学校まで距離が長く下校時に1人になる時間もあるため、1年生のときからキッズ携帯を持たせています。普段よりも帰宅時間が遅いときは、GPS機能で子どもの位置を確認できるので安心です」(30代/8歳児のパパ)
GPS機能で子どもの居場所を確認しやすいように、小学校の低学年からキッズ向けの携帯を持たせている家庭があるようです。防犯対策や災害時の連絡用として、2年生からスマホを子どもに持たせるようにしたママもいました。
小学校の高学年
「4年生から学習塾に通い始めたので、迎えの連絡をするときのために子ども専用のスマホを用意しました。塾の時間が長引くときも、メールでやりとりができるので便利です」(30代/10歳児のママ)
塾に通い始めるタイミングで、子ども専用のスマホを検討する家庭も少なくないのではないでしょうか。共働き家庭のなかには、子どもが高学年になり1人で留守番をする機会が増えたので、親の不在時の連絡手段としてキッズ携帯やスマホを活用しているパパの声もありました。
中学生
「中学校に入学し、子ども同士で出かける機会が増えたので、専用のスマホを持たせることにしました。小学生のときよりも行動範囲が広がったので、いざというときに連絡ができると便利です」(40代/12歳児のママ)
子ども同士で出かける機会が増えたことをきっかけに、いざというときの連絡手段として子どもにスマホを用意した方もいるようです。他には、私立中学の進学をしたタイミングで、電車やバスに乗って1人で登下校をするようになったため専用のスマホを持たせた家庭もありました。
子どもがスマホを持つときに考えた家庭のルール
ママやパパたちに聞いた、子どもがスマホを持つときに考えた家庭のルールをご紹介します。
使用時間や場所を決める
「わが家ではスマホの使用場所について、自宅にいる際はリビングで使うことを約束をしています。親の目の届く範囲のみでの使用にすると、子どもがスマホをどのくらい使っているか把握しやすくなり、スマホに集中し過ぎないよう声かけがしやすくなりました」(40代/10歳児のパパ)
「ゲームや友だちとの連絡が夜遅くまで続かないように、スマホの使用は21時までにしています。使用する時間を決めることで、メリハリをもってスマホを使えるようになりました」(30代/11歳児のママ)
子どもがスマホを持つときの約束事として、使用時間や場所をあらかじめ決めておきたいという家庭も少なくないのではないでしょうか。保護者が使用時間帯や1日の使用時間の長さを設定するアプリを活用している家庭や、子どもの就寝時間中は親がスマホを預かっているという家庭もあるようです。
インターネットのルールを確認する
「SNSに自分や友だちの個人情報を書き込まないなど、インターネットのルールを子どもと確認しています。どのようなトラブルにつながる可能性があるのか具体的に話すと、子どもも自分ごととして聞いてくれました」(40代/12歳児のママ)
子どもにスマホを用意するときは、インターネットのルールも確認しておきたい内容のひとつかもしれません。スマホを持つ前に、インターネットのモラルについて動画や本などで子どもといっしょに勉強しておくのもよさそうです。
アプリのインストールや課金は相談をする
「子どもにスマホを持たせるときに、アプリのインストールやゲームの課金をしたいときは親に相談することを約束しました。スマホを使うためにどのくらいのお金がかかっているのか話をし必要なことに使ってほしいと話をすると、納得してくれていたのでよかったです」(30代/9歳児のパパ)
スマホのトラブルを防ぐために、アプリのインストールや課金については相談するよう子どもと約束した家庭もありました。他には、スマホにアプリ内課金を制限する機能を設定し、子どもが勝手に課金ができないように対策をしているママの声もありました。
子どもにいつスマホを持たせるかは目的に応じて
子どもが専用のスマホをいつから持つかは、小学校の低学年や高学年、中学生など家庭によってタイミングに違いがあるようです。子どもがスマホを持つときに考えた家庭のルールとして、使用時間や場所を決めることやインターネットのルールを確認することなどの約束事を決めているママやパパの声がありました。子どもにスマホを持たせるタイミングは、スマホを持つ目的に応じて家族で相談してみてもよいですね。
子どもの送迎や預かりのサポートがほしいときは「キズナシッター」へ
子ども専用のスマホをいつから用意しようか検討している家庭のなかには、「自宅に子どもだけで留守番をしてもらうのは心配」「習い事教室への送迎をお願いできる人が近くにいない」といった悩みをもつ方もいるようです。子どもの預かりや送迎のサポートがほしいときは「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターとは、保育士や幼稚園教諭、看護師といった国家資格所有者のみが登録できるベビーシッターのマッチングサービスです。0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまで、同時に3人まで預かりが可能なため、兄弟育児をしている家庭も利用しやすいでしょう。
登録料や年会費は一切かからず、シッティング料金内で習い事教室などへの送迎にも対応しているため、料金システムがわかりやすいと好評です。子ども専用のスマホをいつから持たせようか悩むときは、キズナシッターの利用も選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょうか。
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KIDSNAシッターのご利用方法
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KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
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(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
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見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
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面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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