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子育て

ハイハイはいつからするのか。練習の仕方や意識したことと育児の相談先

赤ちゃんと暮らしていると、いつからハイハイをするようになるのか気になることもあるのではないでしょうか。今回は、赤ちゃんはいつからハイハイをし始めるのかや家庭での練習の仕方、ハイハイ期の赤ちゃんがいる家庭が意識したことと育児に悩んだときの相談先について、ママやパパの体験談を交えてご紹介します。

いつからハイハイをし始めるのか

ママやパパたちに、赤ちゃんがハイハイをし始めた時期を聞いてみました。

「うちの子は6カ月から7カ月の間にハイハイを始めました」(20代/10カ月の赤ちゃんのママ)

「ハイハイをするようになったのは、上の子が8カ月、下の子が10カ月頃だったと思います」(30代/1歳児と3歳児のパパ)

「下の子は9カ月の頃からハイハイをしていました。上の子は11カ月です」(30代/11カ月の赤ちゃんと2歳児のママ)

いつからハイハイをするようになるのかは、赤ちゃんそれぞれで時期が違うようです。厚生労働省の資料によると、母子健康手帳では9カ月から10カ月の保護者の記録欄にハイハイをした時期についての項目があるため、目安の時期として考えてみてもよいかもしれません。

出典:母子健康手帳について/厚生労働省

ハイハイの練習として家庭で行ったこと

shutterstock.com/PRPicturesProduction

子どもとハイハイの練習をしたいと考えるママやパパもいるようです。ママやパパたちに聞いた、家庭でのハイハイの練習方法をご紹介します。

腹ばいに慣れてもらう

「ハイハイは四つばいの状態で前に進むので、まずは腹ばいに慣れておいたほうがよいのではないかと思いました。子どもの様子を見ながら腹ばいの状態で絵本の読み聞かせや、ボール遊びをするとハイハイをする体力がついたように感じます」(20代/1歳児のパパ)

腹ばいに慣れておくと、ハイハイがしやすいのではないかと考えたパパがいるようです。いつからハイハイをするのか気になっていたというママのなかからは、腹ばいからズリばいになり、やがてハイハイを始めたとの声もありました。

お手本を見せる

「私自身がハイハイをして子どもにお手本を見せました。私のマネをし、四つばいの状態で前に進むきっかけになったのではないかと思います」(40代/3歳児と5歳児のママ)

ママがお手本になってハイハイをして見せた家庭がありました。ハイハイのお手本を見せるときは、体にフィットしたトップスとボトムスを着ると、どのような動きをしているかが赤ちゃんからもわかりやすいかもしれません。

おもちゃを遠くに置く

「子どものお気に入りのおもちゃを、少し遠くの場所に置いておくと子どもがハイハイで取りに行ったことがありました。おもちゃを手に取りたいという想いから、ハイハイでたくさん動いてくれたらいいなと思います」(30代/11カ月の赤ちゃんのパパ)

子どもがおもちゃで遊びたいという想いを活用し、ハイハイの練習をした家庭もあるようです。音の鳴るおもちゃで子どもの興味をひいたというパパの声もありました。

ハイハイ期の赤ちゃんがいる家庭が意識したこと

shutterstock.com/wong sze yuen

ママやパパたちに、赤ちゃんがハイハイをするために家庭で意識したことを聞いてみました。

環境作り

「ハイハイをしやすい環境を意識し、家具を壁側に寄せて広い空間を作りました。ハイハイをするときに手足をふんばりやすいように、ベビー用のクッションマットを敷いた記憶があります」(40代/1歳児と3歳児のママ)

赤ちゃんがハイハイをしやすい環境を整えるため、部屋の模様替えをしたママがいるようです。他には、床をこまめに掃除をしたり、家具の角に衝撃吸収クッションをつけたりと工夫した家庭もありました。

赤ちゃんのペースを見守る

「うちの子は寝返りをするのが遅かったので、ハイハイを始める時期もゆっくりなのではないかと思いました。子どものペースがあると考え、私や妻が焦らないように見守ることを大切にしています」(20代/11カ月の赤ちゃんのパパ)

一人ひとりの赤ちゃんには、それぞれのペースがあるのではないでしょうか。いつからハイハイをするのか気になることもあるかもしれませんが、赤ちゃんの一番身近な存在であるママやパパがペースを尊重してくれたら、赤ちゃん自身ものびのびと過ごしやすいかもしれません。

赤ちゃんがいる家庭が悩んだときに頼った相手

shutterstock.com/buritora

ママやパパたちに、赤ちゃんとの暮らしで悩んだときに頼った相手を聞いてみました。

両親

「近所に住む私の両親は、育児で悩んだときによく悩みを聞いてくれます。昔と今で違うこともありますが、私を育てた当時の経験談を聞けることは心強いです」(40代/1歳児のママ)

自分の両親に相談をしたり、経験を聞いたりしているママがいるようです。パパのなかからは、育児のサポートが必要なときに両親に自宅へ来てもらっているという声も聞かれました。

子育て支援事業

「地域の子育て支援センターに出かけることは、同じ月齢の赤ちゃんや保護者の方とお話しするよい機会になりました。離乳食や夜泣きなど悩みも似ているので、相談したことに共感してもらえて安心します」(20代/8カ月の赤ちゃんと3歳児のママ)

自治体が運営する子育て支援センターをじょうずに活用しているママもいました。他には、行政が主催する子育て講座やイベントに参加したり、育児相談で悩みを聞いてもらったりしたママやパパもいるようです。

ベビーシッターサービス

「子育てに悩み、疲れがたまったときにベビーシッターサービスを利用しました。子どもを預けて1人の時間を過ごせると、よい気分転換になってまた前向きな気持ちで育児ができます」(30代/9カ月の赤ちゃんのママ)

目や手が離せない赤ちゃんのお世話で疲れたとき、保育のプロに赤ちゃんを預かってもらいたいと感じる方も少なくないのではないでしょうか。ママのなかからは、仕事として赤ちゃんを預かってもらえるため、自分や夫の実家に頼るよりも気持ちが楽だったという声も聞かれました。

いつから赤ちゃんがハイハイをするかはそれぞれ

赤ちゃんがハイハイをいつからするかは、一人ひとりの赤ちゃんによって時期が異なるそうです。母子健康手帳では9カ月から10カ月の頃にハイハイに関する項目があるため、目安のひとつにしてもよいかもしれません。赤ちゃんがハイハイをするきっかけや練習として、腹ばいの状態に慣れる時間を作ったり、お手本を見せたりしたママやパパもいました。ハイハイをする時期が気になることもあるかもしれませんが、赤ちゃんのペースを尊重し、見守る気持ちを大切にしていけるとよいですね。

「キズナシッター」は赤ちゃんと暮らすママやパパもサポートします

赤ちゃんと暮らす家庭では、「誰かに赤ちゃんを預かってほしい」「自分の休む時間も確保したい」と感じるママやパパもいるようです。育児のサポートが必要だと感じたときは、「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターには、保育士や幼稚園、看護師いずれかの国家資格を所有する方のみがベビーシッターとして登録をしています。専門的や知識や経験の豊かなベビーシッターの方によるシッティングは、赤ちゃんや子どもだけでなく、ママやパパの気持ちにも寄り添ってくれると好評です。

0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまでを対象に、最大同時に3名までシッティング可能なため、兄弟育児をしている家庭にも利用しやすいといえるでしょう。シッティングだけでなく、育児のお役立ち記事も配信しているため、この機会にキズナシッターアプリのダウンロードから始めてみてはいかがでしょうか。

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お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。

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KIDSNAシッターのご利用方法

  1. アプリダウンロード

    KIDSNAシッターは専用アプリを使用します。はじめにストアからアプリのダウンロードをお願い致します。

  2. ご利用の流れ

    KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。

  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

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    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

    • 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
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    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

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