幼児用タブレットの活用方法。タブレットを使うときに意識したこと
幼児用のタブレットの特徴と活用方法
子育てをしていると、幼児向けならではのタブレットの特徴や活用方法が気になる方もいるようです。幼児用タブレットを活用しているママやパパたちに、特徴と活用したシーンを聞いてみました。
特徴
「幼児期の子どもが使うことを前提につくられているので、子ども自身も扱いやすそうです。うちの子が使っているタブレットは、うっかり落としてしまったときの衝撃を吸収する枠が付いている他に、万が一の故障に備えたサポート制度もあります」(30代/5歳児のママ)
「我が家が使っている幼児用タブレットは、インターネットで検索したりアプリをインストールしたりできない仕様になっています。予めインストールされている幼児教材のみを利用できるので、子どもが見るページを確認しなくても安心して使いやすいです」(20代/3歳児のパパ)
幼児を対象とした構造やサポート制度があるようです。他には、子どもの興味を引き出す音楽や色使いで構成されている部分が気に入っているというママの声もありました。
活用方法
「幼児教育としてタブレットを活用しています。文字や数字、知恵や時計などいろいろな種類を1台で教えてもらえるので、教科ごとにドリルを探す手間がないことと、スッキリ収納しやすいところが気に入っています」(30代/2歳児と5歳児のママ)
幼児期の学習教材として活用している家庭も少なくないのではないでしょうか。パパのなかからは、クイズなどを通じて遊びながら自宅で幼児教育を取り入れやすいので、塾や習い事の教教室へ送迎する手間がなく、手軽に取り入れやすいという声も聞かれました。
幼児用タブレットを使うときに意識したこと
ママやパパたちに聞いた、家庭で幼児用のタブレットを使うときに意識したことをご紹介します。
扱い方
「最初にタブレットを持って移動するときや、棚やテーブルに置くときの扱い方を教えました。液晶画面に傷がつたり割れたりしないよう、大切に使おうという約束もしています」(40代/3歳児のママ)
子どもにタブレットの扱い方を教えたママがいるようです。初めてタブレットを操作する子どもに向けて、タッチペンの使い方やボタンの操作を親子でいっしょに確認したというママの声もありました。
時間
「子どもの集中が続く時間に合わせて、タブレットのタイマー機能をセットしています。短時間集中型で活用することで、『楽しかった』『またやりたい』という気持ちにつながっているように感じました」(20代/1歳児のママ)
子どもの年齢などに合わせて、タブレットを使用する時間を決めている家庭があるようです。パパのなかからは、平日は夕食前に30分を、休日は午前と午後にそれぞれ30分を上限にしているという声も聞かれました。
環境
「タブレットを使う部屋の環境を親子でいっしょに準備しています。タブレットに集中しやすいように、おもちゃを片付けたりテレビを消したりし、部屋を明るくしてから始めるように約束を作りました」(30代/2歳児と5歳児のママ)
部屋の環境を整えることも大切な準備のひとつかもしれません。他には、タブレットと顔の距離を近付けすぎないことや、背中を伸ばした姿勢になるようにスタンドに立てて使用しやすい環境づくりをしている家庭もありました。
幼児と暮らす家庭が活用したサービス
幼児期の子育てをしているママやパパたちに、暮らしのなかで活用したサービスを聞いてみました。
通信タイプの幼児教育
「我が家は幼児向けの通信教育サービスを活用しています。年齢や季節に合わせた教材が毎月届くので、子どもも楽しく取り組んでいます」(30代/2歳児のママ)
ドリルやDVDなどの教材が自宅に届く通信の幼児教育があるようです。知育おもちゃが届く通信教育サービスもあるそうなので、子どもの興味に合わせて内容を確認してみるとよいかもしれません。
子育てアプリ
「歯磨きや迷路、パズルなど幼児向けのアプリを活用しています。幼児向けではないタブレットやスマホにインストールし、遊びの一環として生活や知恵の勉強に取り組んでもらっています」(40代/5歳児と8歳児のパパ)
子どもが使うことを目的とした子育てアプリを活用している家庭もありました。お店屋さんごっこや手遊びに関するアプリなど、さまざまな種類があるので子どものお気に入りを見つけることも楽しいというママの声もあるようです。
ベビーシッターサービス
「下の子が生まれてから上の子との時間を作りにくくなり、寂しそうな姿を見ることがありました。ときどきベビーシッターの方に下の子を預け、上の子と2人きりでお出かけしたり遊んだりする時間も確保しています」(30代/5カ月の赤ちゃんと3歳児のママ)
子どもの気持ちに寄り添いたいという想いから、ベビーシッターサービスを利用したママもいるようです。他には、習い事や塾の送迎や送迎後のシッティングをベビーシッターサービスに依頼しているという共働き家庭の声も聞かれました。
幼児用タブレットの利用は目的に合わせて
幼児向けのタブレットを学習や遊びを目的として活用する家庭もあるようです。幼児が使いやすい工夫や機能があるそうで、事前に扱い方や使用時間のルールを家族で決めた家庭もありました。言葉や文字以外にも、生活や知恵、音楽などの学習につながるタブレット教材もあるそうなので、目的に合わせて子どもに合ったものを取り入れてみてはいかがでしょうか。
幼児の預け先のひとつとして「キズナシッター」も
幼児期の子どもと暮らすママやパパのなかには、「育児をサポートしてほしい」「送迎を代わってもらいたい」と考える方もいるようです。子育てのサポートが必要なときは「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターには、保育士や幼稚園教諭または看護師いずれかの国家資格を所有する方のみがベビーシッターとして登録しています。実際の保育や看護の現場での経験から、専門性の高いシッティングを受けられると好評です。
0歳から12歳までの赤ちゃんや子どもを対象に、最大3人までシッティング可能なところも特徴のひとつといえるでしょう。いざというときの預け先のひとつとして、キズナシッターアプリのダウンロードから始めてみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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