サイズアウトした子ども服の収納方法。収納に活用したアイテムや利用したサービス
サイズアウトした子ども服の収納事情
ママやパパたちに、サイズアウトした子ども服の収納についてどのように考えているのか聞いてみました。
「親戚や友人に子どもが生まれたとき、サイズアウトした子ども服をお下がりとして渡すかもしれないので保管しています。きれいな状態の服もあるので、捨てるのはもったいです」(30代/3歳児のママ)
「子どもが赤ちゃんのときに着ていた服やお気に入りだった服などは、思い出深いので箱に入れて収納しています。サイズアウトした服が増えてきたので、ときどき収納を見直したいです」(20代/7歳児のママ)
「サイズアウトした子ども服は、2人目の子どもができたときのために保管しています。大きな袋にまとめて入れただけの状態なので、今後のために必要なものを取り出しやすい工夫をしたいです」(30代/3歳児のパパ)
サイズアウトした子ども服を収納しておきたい理由は、お下がりに利用したいからや、思い出の品として保管しておきたいからなど、家庭によってそれぞれの思いがあるようです。他には、下の子用として洋服を保管してたが、どこに収納したか分からなくなってしまったことがあったので、取り出すときにすぐに見つけやすい収納方法が知りたいというママの声もありました。
サイズアウトした子ども服収納で活用したアイテム
ママやパパたちに聞いた、サイズアウトした子ども服を収納するときに活用したアイテムをご紹介します。
圧縮袋
「冬用のジャンパーやスキーウェアは、圧縮袋を使って収納しています。圧縮袋を使うと、厚手でかさばる服がコンパクトにまとまり、狭い場所でも収納しやすくなりました」(40代/5歳児のママ)
かさばりやすい服を圧縮すると、少ない収納スペースでも保管しやすくなるそうです。他には、圧縮袋に入れた服を本のように立てて並べる収納にすると、使いたいときにワンアクションで取り出しやすくなったというパパの声もありました。
収納袋
「サイズアウトした子ども服は、100円均一ショップで購入した不織布で作られた収納袋に並べて入れています。収納袋の一面が透明なビニール素材でできているため、一目で何が入っているのか分かりやすく、洋服探しが楽になりました」(20代/2歳児と5歳児のママ)
一部が透明になっている収納袋を利用すると、中身が分かりやすくなるという声もありました。100円均一ショップには、さまざまなサイズの収納袋があるそうなので収納場所の広さに合わせて選んでもよいかもしれません。
ジップ付き保存袋
「ジップ付き保存袋にトップスやズボンをサイズ毎に収納しています。『80・長袖』のようにサイズや服の種類のラベルを貼っておくと、お下がりを出したいときに便利です」(40代/4歳児と7歳児のママ)
サイズアウトした子ども服を、サイズや種類毎に保管したいときは、ジップ付きの保存袋も活用しやすそうです。他のママのなかからは、季節毎に春服はピンク、夏服は水色というようにジップ付き保存袋の色を分けているという声も聞かれました。
収納ボックス
「同じサイズに畳んだ子ども服を、収納ボックスの中に入れて並べると、見える収納場所でもすっきりとした見た目になりました。同じボックスで揃えたいと思い、100円均一ショップの組み立て式の収納ボックスをストックしています」(30代/3歳児のママ)
収納ボックスを揃えることで、見た目がすっきりした収納になったと感じた方もいるようです。パパのなかからは、収納ボックスが段ボールのような紙製だと、不要になったときもリサイクルしやすいという声も聞かれました。
除湿シート
「長期間押し入れに洋服を保管しておくと、湿気が気になるので収納袋に除湿シートを入れています。天日干しすると繰り返し使えるタイプを使っているので経済的です」(20代/2歳児のママ)
子ども服を収納するときに、除湿シートをいっしょに入れているママもいるようです。除湿シートには、無臭や微香タイプ、ハンガーといっしょに吊るすタイプなどさまざまな種類があるそうなので、目的に合ったものを使ってみるのもよいかもしれません。
子ども服を整理するときに活用したサービス
サイズアウトした子ども服整理するときに活用したサービスをママやパパたちに聞いてみました。
フリマアプリサービス
「サイズアウトした子ども服が増えてきたら、フリマアプリを使って出品しています。不用品が、必要な方の手に渡るので嬉しいです」(20代/1歳児と4歳児のママ)
フリマアプリを活用して、子ども服をリサイクルしている方がいるようです。サイズアウトした子ども服をまとめて手放したいときは、サイズ毎まとめたり、トップスとズボンのセットにしたりして出品してもよいかもしれません。
不用品買取サービス
「お下がりとして保管しておいても、下の子と好みが合わないと着てもらえないことがありました。洋服を一度に処分したいときは、不用品買取サービスを利用するとまとめて手放せるので助かります」(40代/4歳児と8歳児のママ)
サイズアウトした服をまとめて手放したいときは、不用品の買取サービスを利用するのもよさそうです。パパのなかからは、シーズンによっては買取の対象にならないものでも、希望に応じて引き取ってもらえたという声も聞かれました。
ベビーシッターサービス
「3人の子どもがサイズアウトした服がたくさんあり、私自身がどんなものがあるのか把握できていませんでした。子ども服を全て出して必要なものとリサイクルするものに仕分けし、収納の見直しをするため、ベビーシッターサービスに依頼して子どもたちを預かってもらったことがあります」(30代/2歳児と4歳児と7歳児のママ)
子ども服を整理するために、まとまった時間がほしいと思ったときは、ベビーシッターサービスを利用することもひとつの方法かもしれません。他には、自宅でベビーシッターサービスを利用する場合は、子どもを預けに行く手間がなく服の整理に時間をかけやすかったというママの声もありました。
サイズアウトした子ども服の収納方法に工夫を
サイズアウトした子ども服の収納事情は、家庭によってそれぞれ違いがあるようです。子ども服を保管しておくときに、100円均一ショップなど身近なお店で購入しやすい収納用品を使い、何が入っているのか一目で分かるよう工夫をしている方もいました。子ども服が増え、管理が難しいと感じたときは、フリマアプリやベビーシッターサービスなどを活用するのもひとつの方法かもしれません。収納スペースに合わせて、保管しておきたい子ども服を上手に収納できるとよいですね。
子ども服を整理したいときは「キズナシッター」の利用も
子育て中のママやパパのなかには「子ども服を整理する時間がほしい「いらなくなった服を売りに行きたい」といった思いを持っている方がいるようです。サイズアウトした子ども服を整理したいときは「キズナシッター」を利用してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターとは、登録しているベビーシッターの方が全員、保育士や幼稚園教諭、看護師といった資格を所有しているベビーシッターサービスです。0歳の赤ちゃんから12歳の子どもを対象に、同時に3人までお預かりが可能なため、兄弟での利用もしやすいとママやパパからも好評を得ています。
依頼するベビーシッターは、専用のアプリを使い、ベビーシッターの方の顔写真やプロフィール、レビューなどを確認しながら、家庭の要望に応じてを選ぶことが可能です。気軽に依頼できる育児の味方として、キズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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