男の子に小学校の入学祝いを贈るとき。選ぶポイントや実際に贈った品物
男の子向けの小学校の入学祝いを選ぶポイント
自分の子どもに入学の記念にお祝いを贈る以外にも、親戚や友人の子ども、孫に入学祝いを渡したいと考える方もいるようです。ママやパパたちに、小学校に入学する男の子に向けて、どのようなポイントを意識して入学祝いを選んだのか聞いてみました。
予算を決める
「私の兄弟間では、お互いの子どもが小学校に入学するときのお祝いは、5000円くらいの予算にしようと話し合って決めてあります。事前に予算を決めておくと、どのような品物を贈ろうかイメージがしやすいです」(30代/4歳児のパパ)
入学祝いを用意するときに、事前に予算を決めている方がいるようです。友人の子どもに入学祝を用意するママのなかには、お返しなど気を使わせないように1000円程度の予算で検討している方や、祖父母から孫へ贈る場合に10000円程度の予算で品物を選んだという方もおり、相手との関係性によってそれぞれ金額に幅がありました。
ほしい物や好みを聞く
「小学校で使えるものを贈りたいと考え、ママ友に子どものほしい物を聞きました。本人がほしい物を贈ると、喜んで使ってくれていたので嬉しかったです」(20代/6歳児のママ)
贈る相手のほしい物や好みを聞いて品物を決めるのもよさそうです。他のママのなかからは、贈り相手の好きな色を聞いておき、入学祝いを選ぶときの参考にしたという方の声もありました。
使いやすい物を選ぶ
「実用的な物だと普段の生活でも使いやすいのではないかと考え、小学校の入学祝いを選びました。相手の親から『本人はとても気に入って、プレゼントされたものばかり使っている』という連絡をもらえると、贈ってよかったと感じました」(40代/10歳児のママ)
日常生活のなかで使いやすい実用的な物をプレゼントすると、贈られた方は使うたびに贈り主のことを思い出してくれるかもしれません。贈り相手にとって、どのような物が使いやすいか両親や本人にリサーチしておくと、お祝いの品物を選ぶときの参考になるでしょう。
男の子に贈った小学校の入学祝いの品物
小学校の入学祝いとして、男の子にどのような品物を贈ると喜ばれたのか、ママやパパたちの声をご紹介します。
小学校で使う物
「入学の記念になればと思い、贈り相手である男の子の名前が刻印された鉛筆をプレゼントしました。自分の名前が入っていると、特別な気持ちになるようで『ぼくのえんぴつだよ』と喜んでいると連絡をもらい嬉しかったです」(30代/8歳児のパパ)
小学校で使う物を入学祝いにプレゼントしたパパがいるようです。他には、男の子向けの格好いいデザインの名前入りハンカチを贈ったというママの声もありました。
自宅で使える物
「サッカーの好きな息子が、好きな海外のサッカーチームの場所に興味を持ち始めた頃だったので、地球儀を贈りました。付属のペンをあてると、国名や特徴を音声が教えてくれるタイプを選んだので、小学1年生でも地球儀に親しみやすそうでした」(40代/7歳児のママ)
子どもの興味に合わせて、自宅で使える物を入学祝いにプレゼントした方もいるようです。パパのなかからは、甥っ子から小学校入学をきっかけに子ども部屋で寝ると聞いたので、入学祝いに目覚まし時計を贈ったという声も聞かれました。
商品券
「入学祝いに自分で好きな物を選んでもらえればと思い、商品券をプレゼントしました。好きなメーカーの運動靴を購入したと写真付きで報告をもらい、嬉しかったです」(40代/5歳児と11歳児のパパ)
商品券を贈った方もいるようです。ママのなかからは、遠方に住んでいる知り合いの男の子の入学をお祝いしたいと考え、図書カードを贈ったという声も聞かれました。
小学校に通う子どものいる家庭が活用したサービス
子どもが小学校に通い始めると、ママやパパにとっても新生活が始まるのではないでしょうか。小学校入学をきっかけにどのようなサービスを活用したか、小学校に通う子どもがいる家庭に聞いてみました。
家庭学習サービス
「子どもが小学校から帰ってきたときに、楽しく勉強の復習ができればと考え、タブレット端末を使った通信教育を取り入れました。塾や習い事の教室への送迎の手間がないので助かります」(30代/8歳児のママ)
自宅での学習サービスを検討した方がいるようです。パパのなかからは、新型コロナウイルスの心配があったので、自宅から参加しやすいオンラインの習い事を利用したという声も聞かれました。
見守りGPSサービス
「小学校から、少し距離があるところに住んでいたので、小学校の入学をきっかけにGPS機能で子どもの居場所が分かる見守りサービスを検討しました。普段より帰りが遅いときなど、子どもの居場所をすぐに確認できるので安心です」(40代/7歳児のパパ)
子どもの安全を見守るためにGPS機能で子どもの居場所が分かるサービスを検討した方の声もありました。子どもの居場所を確認するために、GPS機能が付いたキッズ用の携帯電話などもあるため、必要な機能に応じて調べておいてもよいかもしれません。
ベビーシッターサービス
「小学生の子どもがいる友人から、『小学校の長期休みは子どもの預け先に悩む』と聞いたことがあったので、入学前にベビーシッターサービスについて調べておきました。小学校の振替休日のときも、スムーズにベビーシッターの方に依頼ができたので早め会員登録を済ませておいてよかったです」(30代/4歳児と7歳児のママ)
急な子どもの預け先として、ベビーシッターサービスに登録しておいたママもいるようです。他には、仕事の都合で習い事の教室へ送迎の対応が難しいときに、送迎や帰宅後のシッティングをベビーシッターの方に依頼しているというパパの声もありました。
小学校の入学祝いを贈るときは好みに合わせて選んでみよう
男の子に贈る小学校の入学祝いに迷った際は、予算に応じて本人のほしい物や普段の生活で使いやすい物を選ぶとよさそうです。小学校や自宅で使える物以外に、商品券なども喜ばれるかもしれません。小学校に入学すると、ママやパパも新しい生活が始まり、さまざまなサービスが必要になる機会もあるようです。入学祝いを贈るときには、応援する気持ちを込めて記念になるような品物を選べるとよいですね。
小学生の子どもの預け先に「キズナシッター」の活用も
小学生のママやパパのなかには「習い事の教室に送迎する人がいない」「長期休みの子どもの預け先が見つからない」と悩むケースがあるようです。子育てのサポートが必要になったときは「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師といった国家資格を登録しているベビーシッター全員が所有しています。0歳の赤ちゃんから12歳の子どもを対象に、同時に3人まで対応しているため、兄弟でも利用しやすいでしょう。
365日、利用時間が5:00から24:25と幅広いため、小学校の長期休みなどにも利用しやすいと小学生のママやパパからも好評です。習い事への送迎サービスにも対応しているキズナシッターへ、会員登録やアプリのダウンロードから始めてみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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