子どものおもしろい言葉づかい。かわいい言い間違いでも教え直したほうがよい?
子どもが使うおもしろい言葉
話し始めの幼児期やいろいろな言葉を覚えてくる学童期など、子どもの年齢によっておもしろい言葉を使うことがあるかもしれません。子どもが話すおもしろい言葉について、ママやパパたちに聞いてみました。
言い間違い
「うちの子は3歳頃まで単語の言い間違いが多かったです。『じゃがいも』を『がじゃいも』と言ったり、『おさかな』を『おかさな』と言ったりしていました」(30代/5歳児のママ)
文字が入れ替わってしまう言い間違いは、幼児期ならではのかわいらしさかもしれません。他には、「シャボン玉」を「シャボンばら」、「蚊に刺された」を「かにに刺された」といった言い間違いもあるようです。
大人びた言葉
「子どもが使わないような大人びた言葉を使うと、おもしろいと感じます。ゲームで負けた上の子に向けて、『そういうときもあるよ。次にがんばればいいのさ』と下の子が言ったときは幼児とは思えない言葉だと思いました」(40代/5歳児と3歳児のパパ)
子どもが大人びた言葉を使うと、幼い見た目とのギャップでおもしろいと感じることがあるそうです。子どもの口から、家庭では使ったことがない言葉や文章が出てきたときに、どこで覚えてきたのかと思ったというママの声もありました。
オリジナルの言葉
「大人が思いつきもしないような言葉を作ることがあります。擬音の組み合わせだったり、物や動きの組み合わせだったりとおもしろいです」(20代/8歳児のママ)
おもしろい言葉を創作する子どももいるようです。パパのなかからは、「子どもの名前」と「タブレット」を組み合わせ、自分専用のタブレットに「◯◯レット」という名前をつけて呼んでいた様子がおもしろかったという声も聞かれました。
子どものおもしろい言い間違いへの対処法
子どもの言い間違いはかわいいけれど、直した方がよいのか気になる方もいるようです。ママやパパたちに聞いた、子どもが言い間違えている言葉への対処法をご紹介します。
そのまま見守る
「我が家では言い間違えを見守っています。成長とともに正しい言葉に直るのではないかと思いました」(20代/4歳児のパパ)
幼児期の言い間違いはかわいいものとして、見守っている家庭があるようです。小学校に通う子どもと暮らすママのなかからは、大人が正しい言葉を使いながら会話を続け、子ども自身が気付くまで訂正しないという声も聞かれました。
正しい言葉を教える
「間違えた状態で覚えてしまうと、後から直すことが大変かもしれないと思いました。『◯◯って●●のことかな?』と質問するように正しい言葉を伝えています」(30代/6歳児のママ)
子どもの言い間違えたことを否定しないように意識しながら、正しい言葉を教えているママもいました。おもしろい言い間違いでも、お友だちにからかわれて子ども自身が嫌や想いをしないように、正しい言葉を伝えたいと考えるパパの声もありました。
子育て中の家庭が利用したサポートサービス
ママやパパたちに、子育て中の利用したサポートサービスの種類を聞いてみました。
ベビーシッターサービス
「子どもを連れて行けない用事があるときは、ベビーシッターサービスを活用しています。うちは夫婦ともに実家が遠方で近くに頼れる相手がいないため、ベビーシッターサービスは心強い育児のサポーターです」(20代/2歳児のパパ)
赤ちゃんや子どもを預かってほしいとき、ベビーシッターサービスを利用した家庭があるようです。ママのなかからは、下の子の妊娠期間に、上の子のお世話や遊び相手としてベビーシッターの方にサポートしてもらえたので、自分の体調に合わせた生活がしやすかったという声も聞かれました。
家事代行サービス
「子育てしながら仕事もしていると、家事まで手が回らないことがありました。月に1度、家事代行サービスを利用し、冷凍保存しやすい料理の作り置きや普段は手が届きにくい場所の掃除をしてもらったことで、生活にゆとりができました」(40代/11歳児のママ)
料理や掃除などの家事を代行してくれるサービスは、子育て中のママやパパにとって心強い存在かもしれません。時間がかかる換気扇や水回りの掃除などを代行してもらえると、掃除にかけていた時間を子どもと過ごす時間に有効活用できたというパパの声もありました。
宅配サービス
「3人の子どもを連れて買い物に行くと、目や手が離せなくて大変です。宅配サービスを利用するようになってからは、自宅まで届けてもらえるので助かります」(20代/1歳児と3歳児と5歳児のママ)
購入した品物を自宅まで届けてくれるサービスを活用しているママもいました。購入前に試着できる衣料品や靴の宅配サービスを利用すると、自宅にいながら家族の衣類を用意しやすいかもしれません。
子どもが使うおもしろい言葉も思い出
子どもが使うおもしろい言葉の種類には、言い間違いや大人びた言葉などがあるようです。言い間違えた言葉を直すかどうかは、家庭によって考え方もさまざまでした。大人では思いつかないような発想のオリジナルの言葉や、幼児期ならではの言い間違いもあるそうなので、子ども時代の思い出のひとつとして受け止めてみてもよいですね。
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