働くママが選ぶのは幼稚園か保育園か。選ぶポイントや利用しやすい事業やサービス
働くママが選ぶのは幼稚園か保育園か
子どもの入園先を幼稚園か保育園かで迷ったときに、働くママたちはどちらを選んだのでしょうか。
幼稚園
「パートタイムで勤務時間が短いので、幼稚園を選びました。子どもを送ってすぐに出勤し、退勤後にお迎えに行っています」(30代/5歳児のママ)
「時短勤務で幼稚園の保育時間の範囲内で働けるため、幼稚園に預けることにしました」(20代/3歳児のママ)
働くママのなかには、勤務時間が短くても預けやすい幼稚園を選んだ方もいるようです。延長保育を行なっている幼稚園もあるので、勤務時間や預けられる時間を考えて選ぶとよいかもしれません。
保育園
「私の場合フルタイムで働いているので保育園一択でした。出社時間が早いので、朝の時間外保育も利用しています」(30代/4歳児のママ)
「自営業を営んでいて朝から夕方まで忙しいため、保育園を選びました。延長保育も利用しながら働いています」(40代/6歳児と3歳児のママ)
長時間働くママのなかには、幼稚園か保育園かと迷わずに保育園を選んだ方がいました。朝や夕方の延長保育を行なっている保育園は、働くママにとって預けやすいようです。
幼稚園か保育園かを選ぶときに考えたいポイント
働くママたちが幼稚園か保育園かを決めるときにポイントにしていることを聞きました。
保育時間
「保育時間をポイントに幼稚園がよいか保育園がよいかを考えました。保育園は最長12時間、幼稚園は延長保育も入れて9時間だったので、共働きの我が家には保育園の方が利用しやすいと思いました」(30代/5歳児と3歳児のママ)
働くママにとって保育時間の長さは、幼稚園か保育園かを決めるときの重要なポイントになりそうです。ママのなかからは、仕事が終わるのが幼稚園のお迎えに間に合う時間なので、幼稚園にしたという声も聞かれました。
通園方法や保育内容
「幼稚園がよいか保育園がよいかは、通園方法や保育内容をポイントにしました。送迎のしやすさや教育・保育内容に共感できるかを意識して選びました」(20代/5歳児のママ)
子どもの送迎や保育方針などを、幼稚園か保育園かを選ぶポイントにしたママがいました。働くママたちにとって、平日に参加する行事があるかや給食があるかなども、選ぶうえでの大切なポイントになりそうです。
費用
「幼稚園か保育園か選ぶときには、費用もポイントにしました。2歳児の場合、収入によって保育費用が変わるということもあり、幼稚園と保育園それぞれの実際にかかる費用を算出して検討しました」(30代/2歳児のママ)
「通園可能な範囲内に公立と私立の保育園や幼稚園がいくつかあったので、選ぶときに保育料の他に制服代や給食費なども調べてみました」(20代/3歳児のママ)
幼稚園や保育園では、子どもの年齢や公立か私立かなどによって費用に違いがあるようです。どちらかを選ぶときには、何にどのくらいの費用がかかっているのかを確認して、子どもにとって必要かどうかを考えると選びやすいかもしれません。
幼稚園や保育園以外の選択肢
働くママたちが子どもを預ける施設は、幼稚園や保育園以外にもあるようです。選択肢として考えた施設やサービスを聞きました。
認定子ども園
「うちの子は自宅近くの認定こども園に入園しました。認定こども園は、幼稚園と保育園のよさをあわせ持っていて、0歳から預かってもらえるので、年度の途中から仕事をする場合にも利用しやすいと思います」(30代/4歳児と1歳児のママ)
認定こども園は幼稚園と保育園の機能や特徴をあわせ持ち、地域の子育て支援も行なう施設だそうです。夕方までの保育の他に、園によって延長保育も行なっているため、働くママにとって子どもを預けやすい施設かもしれません。
企業主導型保育所や事業所内託児所
「私の勤務している会社には社員のための保育所があるので、子どもが小学校に入学するまで預けられます。保育士さんたちがさまざまな活動を計画してくれ、給食もあるので、1日子どもを預けて仕事に集中できます」(40代/5歳児と3歳児のママ)
企業主導型保育所や事業所内託児所があると、子どもを預けやすくママも働きやすいようです。ママのなかには、社内の託児所を利用しているので、子どもが体調を崩したときにすぐに迎えに行けるという声もありました。
ベビーシッターサービス
「仕事を始めるときに子どもを預けられる施設が見つからなかったので、ベビーシッターサービスに依頼しました。出勤時から帰宅時まで、子どもを自宅で預かってくれるので助かっています」(40代/4歳児のママ)
子どもを預ける幼稚園や保育園が見つからないときに、ベビーシッターサービスを利用しているママもいるようです。家庭に合わせてシッティングしてもらえるベビーシッターサービスは、働くママにとって心強いサービスかもしれません。
幼稚園か保育園かを選ぶときは保育内容や条件を考えて
働くママたちは、仕事をするために子どもを幼稚園と保育園のどちらに預けようか迷うこともあるようです。幼稚園か保育園かを選ぶときには、保育時間や保育内容、費用などをポイントに考えるとよいかもしれません。家庭に合う園がない場合は、認定こども園やベビーシッターサービスなども選択肢に加えて、子どもが過ごしやすくママが働きやすい方法を見つけられるとよいですね。
働くママたちのサポートに「キズナシッター」の活用も
働くママのなかには「仕事で帰宅が遅くなるときに子どもを預かってほしい」「子どもを預ける幼稚園か保育園が決まるまで預けたい」と考える方もいるかもしれません。仕事をする際の子どもの預け先として「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭などの国家資格を所有する、保育経験豊富な方が登録しています。0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまでのシッティングが可能なため、働くママから、子どもが成長してからも預けやすいと好評を得ています。
専用のアプリを使って会員登録をすると、ベビーシッターの検索やシッティング依頼、利用料金の支払いまでを一括で行なえるので、忙しいママにも利用しやすいサービスといえるでしょう。いざというときの預け先のひとつとして、キズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
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面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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