子育て中の父親の悩み。悩みの種類と解決法、悩んだときに頼った相手やサポート
父親が抱える子育ての悩み
パパたちに、父親としての子育てにまつわる悩みを聞いてみました。
しつけの仕方
「私は子どものしつけの仕方について悩んでいます。娘は反抗期に入ったようで、私の言葉に言い返したり反発したりすることがあり、どのように接してよいのか困りました」(40代/12歳児のパパ)
子どものしつけについて悩むパパがいるようです。パパのなかからは「母親には学校での出来事を話しているが、自分が聞いても教えてくれない」など、コミュニケーションの取り方に悩むという声も聞かれました。
教育や学習面
「子どもの将来を考え、今後どのような教育をしていくとよいのか気になります。中学受験をする予定なのですが、どのような勉強の仕方やスケジュール管理が子どもに合っているのか知りたいと思いました」(30代/9歳児のパパ)
子育てをしていると、教育が学習に関する悩みがある方もいるのではないでしょうか。3人育児をするパパからは、子どもたちそれぞれが大学を卒業するまでにかかる教育費について悩むという声もありました。
パパ友の作り方
「妻にはママ友がいるようですが、私にはパパ友と呼べる人がいません。父親という同じ立場なら、悩みを共感し合えるのではないかと考えますが、作り方がわからなくて困っています」(20代/2歳児のパパ)
パパ友が欲しいけれど、作り方がわからないという悩みもるようです。家族には話しにくい父親としての悩みを相談できる相手がいると、心強いと感じることもあるかもしれません。
子育てに悩む父親たちの解決法
パパたちに聞いた、子育てに悩んだときの解決法をご紹介します。
夫婦で悩みを共有する
「子育ての悩みがあるときは、パートナーである妻に相談しています。どのようなことに悩んでいるのかを具体的に共有することで、夫婦で解決に向けて話し合いやすいです」(30代/5歳児のパパ)
身近な存在であるママに悩みを相談したパパがいるようです。育児の悩みや気になることは、子育て経験豊富な妻が頼りになるというパパの声もありました。
子どもの目線になって考える
「子どもの考えや行動に疑問を持ったときは、子どもの立場になって考えるよう心がけています。子どもの性格を考えたり、自分が子ども年齢のときのことを思い出したりすることで、一度受け止めてから対応できるようになりました」(40代/7歳児のパパ)
子どもの目線になって考えることは、悩みを解決するときに大切な行動のひとつかもしれません。自分の目の前で起こったことを全てだと思わずに、その前に何があったのかを考えたり直接子どもに聞いたりして、気持ちに寄り添った解決法を見つけたいと考えるパパもいるようです。
子どもと向き合う時間を作る
「仕事の日はコミュニケーションを取る時間をなかなか取りくいので、休日は子どもと過ごす時間を大切にしています。普段から言いたいことを言い合える関係性を築いていると、悩むこと自体が少なくなりました」(40代/5歳児と7歳児のパパ)
日頃から子どもと向き合う時間を作っているパパもいるようです。パパのなかからは、毎晩の入浴時に子どもと1日の出来事を話す時間を作っているという声も聞かれました。
子育てに悩んだときに父親が頼った相手やサポート
子育てに悩んだときや疲れたを感じたとき、パパたちが頼った相手をご紹介します。
パパ友
「息子が友だちとの付き合い方に悩んでいたとき、どのように声をかけてよいのか私も困りました。同じ年齢の子どもがいるパパ友に話を聞くと、よいアドバイスがもらえ、大変参考になりました」(40代/11歳児のパパ)
父親ならではの悩みをパパ友に相談した方がいるようです。家族には相談しにくい悩みも、パパ友になら話しやすいこともあるかもしれません。
一時預かり
「子育てに悩んだとき、夫婦で相談する時間を作りたかったので保育園の一時預かりを利用したことがあります。子どもを預かってもらっている間に、夫婦で気になっていることを洗い出し、解決に向けた相談をできたのでよかったです」(20代/10カ月の赤ちゃんのパパ)
保育園の一時預かりを利用し、夫婦で子育ての悩みを相談する時間を作った家庭があるようです。保育園の一時預かりは、事前に登録が必要な場合もあるため利用前に確認するとよいかもしれません。
ベビーシッターサービス
「夫婦ともに気持ちに余裕がないときに、ベビーシッターサービスに依頼して子どもを預かってもらいました。子育ての方向性について久しぶりに2人でじっくり話すことができてよかったです」(30代/6歳児と7歳児のパパ)
リフレッシュの意味合いも兼ねて、ベビーシッターサービスを活用するのもよいかもしれません。シッティング中にベビーシッターの方に育児相談をしたところ、悩みに共感してもらえたりがんばっている姿勢を認めてもらえたりしたことから、気持ちが軽くなったという声も聞かれました。
子育ての悩みは誰かに相談してみても
子育てをしている父親には、しつけや教育などさまざまな悩みがあるようです。子育てに悩んだときは、夫婦で悩みを共有したり子どもの目線になって考えたりすることが解決につながったというパパもいました。1人で悩みを抱えずに、悩みの種類に合わせた相手に相談し、前向きに子育てができるとよいですね。
「キズナシッター」は子育てに悩むパパもサポートします
赤ちゃんや子どもと暮らすパパのなかには「子育ての悩みを相談したい」「自分の時間を作るために子どもを預かって欲しい」と考える方もいるようです。子育てに疲れたときは「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、赤ちゃんや子どもを預けたいパパやママと、ベビーシッターの方をつなぐマッチングサービスです。キズナシッターに登録するベビーシッターの方は、全員が保育士や幼稚園教諭または看護師といった国家資格を所有しているため、初めて子どもを預ける家庭から「安心して預けやすい」と好評を得ています。
アプリからベビーシッター検索やシッティングの依頼、利用料金の支払いまでを一括で行なえるため、忙しいパパやママにも手軽に利用しやすいといえるでしょう。子育ての悩みについてゆっくりと考える時間を作るときには、キズナシッターにサポートを依頼してみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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