子育てでイライラしない方法は?ママやパパが意識した工夫や頼った相手
ママやパパが子育て中にイライラしてしまうシーン
子育てをしているママやパパがイライラしてしまうシーンについて聞いてみました。
育児が思うようにできない
「子どもの寝かしつけが長引いたときにイライラしてしまいました。抱っこで寝かしつけをして、布団に寝かせた瞬間に目が覚めて泣いてしまうというのが続くと、気持ちにゆとりがなくなってしまいます」(30代/1歳児と5歳児のママ)
寝かしつけに時間がかかってしまったときにイライラしてしまうママがいるようです。ママのなかかからは、自分のやらなければいけない事がたくさんあるときに、子どもが泣き始めてあやしたり、抱っこしたりしても、なかなか泣きやまないときにイライラしてしまうという声もありました。
育児に不安を感じる
「育児について相談する相手がいないときに不安になりました。心配や不安なことを相談する相手がいないと、モヤモヤとした気持ちがイラ立ちに変わってしまうことがあります」(20代/1歳児と3歳児のパパ)
育児を周りの人に相談できずに不安を感じた状態が続くことで、イライラしてしまったというパパもいました。他には、心配事が重なって気持ちに余裕がなくなってしまったというママもいました。
ママやパパが意識したイライラしない方法
ママやパパたちに、イライラしないために意識している方法について聞いてみました。
気持ちに余裕を持つ
「子どもが今はできなくてもいずれできるようになっていくという気持ちで子どもと接しています。できないことに注目するのではなく、子どものできることに目を向けるとイライラせず過ごせるようになったと思います」(40代/3歳児と7歳児のパパ)
子どもができたことに目を向けることで、気持ちに余裕が持てたパパがいるようです。兄弟でも性格が違うため、それぞれを受け止めるようにしてみると、気持ちの余裕ができイライラしてしまうことが減ったというママの声も聞かれました。
周囲の協力を得る
「子育てでイライラしないために、夫と育児や家事を分担して負担がどちらかに偏らないようにしています。夫婦で分担することで、以前よりもイラ立ちや疲れを感じにくくなりました」(30代/3歳児と5歳児のママ)
パパや周囲の方の協力が得られると心強いというママがいました。他には、夫婦で子どもの学校行事や習い事などのスケジュールを共有すると、何度も日程を確認しなくてもよくなりイライラしてしまうことが減ったというパパの声もありました。
息抜きの時間を作る
「自分の時間が持てるときは、趣味のネイルをして過ごしています。育児や家事をしているときでも、ネイルが見れるので気持ちが上がり、イライラしにくくなりました」(30代/1歳児のと4歳児のママ)
息抜きの時間を過ごせると、気持ちにゆとりができるかもしれません。ママのなかからは、自分の時間を作ってヨガをしてリラックスしているという声も聞かれました。
気持ちにゆとりを持つ方法として頼った相手やサービス
イライラしないために、ママやパパが頼った相手や利用したサービスをご紹介します。
両親
「子育てにイライラしてしまったとき、近くに住む私の両親に子どもを預かってもらいました。1人で買い物に行ったり映画を観に行ったりすることでストレスの解消ができました」(40代/3歳児と5歳児のママ)
気軽に子どもを預けられる自分の両親に協力してもらったママがいるようです。ママのなかからは、子育てに疲れを感じたときは同居する夫の母親に子どもを預け、自宅でゆっくり過ごしたという声もありました。
一時保育
「育児に疲れたとき保育園の一時保育を利用しました。子どもたちが保育園に行っている間、1人の時間をゆっくり過ごせて子どもを笑顔で迎えに行けました」(30代/2歳児のママ)
保育園の一時保育を利用したママがいるようです。一時保育は、就労以外にリフレッシュ目的でも利用可能なようなので、子育てにイライラを感じてしまった場合には利用してみるのもよいかもしれません。
ベビーシッターサービス
「私は定期的にベビーシッターサービスを利用しています。担当の方が経験豊富なため、安心して利用ができています」(20代/8カ月の赤ちゃんと2歳児のパパ)
気持ちにゆとりを持つために、ベビーシッターサービスを利用した家庭もあるようです。ママのなかからは、育児疲れを感じてベビーシッターサービスを利用したときに、育児相談もできたところがよかったという声も聞かれました。
子育てでイライラしてしまったときは自分に合わせた対処法を
子育てでイライラしてしまうシーンは、育児が思うようにできないときや育児に不安を感じるときなど家庭によってさまざまなようです。イライラしないための方法として、自分の気持ちに余裕を持つことや周囲の協力を得ること、子どもを預かってもらい1人の時間を作ったというママもいました。子育てにストレスを感じてしまったときは、家族やベビーシッターサービス、自治体の子育て支援サービスなど自分に合ったサポートを受けるなどして、気持ちにゆとりを持てるとよいですね。
疲れた心を休めたいときは「キズナシッター」を利用してみませんか
「育児に疲れてしまった」「1人の時間が欲しい」と考えるママやパパがいるかもしれません。子育て中のママやパパをサポートするサービスのひとつとして、キズナシッターの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターに登録しているベビーシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師などの国家資格を所有しています。同時に3人までのシッティングが可能なので、兄弟のいる家庭でも安心してご利用いただけます。
専用アプリを使うことで、会員登録からシッティング依頼、利用料金の支払いまでを一括に行なうことができるのも利用しやすいところかもしれません。育児に疲れてしまったママやパパの子育てのサポートとして、キズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。
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※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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