兄弟育児をして疲れたと感じるときは?辛いと感じるときの対処法
兄弟の育児で疲れたと感じるとき
兄弟がいる子どもと暮らすママやパパたちは、どのようなときに疲れや辛さを感じているのでしょうか。
兄弟が別々のことをしたがるとき
「公園で遊んでいるとき、上の子はアスレチックで、下の子はすべり台で遊びたいと意見がわかれてしまうことが度々あります。特に下の子は目が離せない時期なので、1人のときに2人の子どもの希望を聞くのは大変です。」(30代/1歳児と5歳児のママ)
兄弟がそれぞれ別々の遊具で遊びたいと言うとき、2人の子どもの意見をまとめることが大変だと感じているママもいるようです。
けんかをしたとき
「おもちゃや座る場所の取り合いなど、毎日のようにけんかをしているので困っています。ライバルのように競い合うことをやめてもらいたいのですが、どのように伝えたらよいのかわかりません。」(40代/3歳児と5歳児のママ)
下の子が大きくなると上の子と同じことをしたがるようになり、けんかが増えて大変だと感じているママもいるようです。仲直りをしてもすぐにけんかが始まってしまい、長引くけんかに終わりが見えず辛いと感じているママやパパも少なくないのではないでしょうか。
兄弟の育児で疲れたときの対処法
兄弟を育児しているママやパパに、疲れたときに行なっている対処法を聞いてみました。
好きなものを食べる
「子育てに疲れたときは、子どもたちが寝た後にお菓子を食べることが私の楽しみです。子どもたちが眠った後や遊びに集中している間に、おいしいお菓子を食べて充電しています。」(40代/2歳児と6歳児のママ)
他には、いろいろなお取り寄せグルメを子どもたちといっしょに食べて、みんなで楽しんでいますという声も聞かれました。
おしゃべりをする
「子どもたちが幼稚園に行っている間に友だちとランチをしながら話をすることが気分転換になっています。リフレッシュできると、またがんばろうと思えるようになります。」(30代/3歳児と5歳児のママ)
育児で疲れを感じたときは、パートナーであるパパに子育ての悩みや出来事を話すのが気分転換になっているという声もありました。
1人の時間を作る
「月に1度、夫が休日のときに子どもたちを任せて趣味の映画を観に映画館へ出かけています。1人の時間をゆっくり過ごせると、育児疲れのリフレッシュにつながります。」(40代/6歳児と8歳児と10歳児のママ)
共働きをしている家庭の場合、夫婦それぞれが息抜きの時間をもてるように休日に交代で1人の時間を作っているというパパの声もありました。
育児に疲れたときの子どもの預け先
ママやパパが育児に疲れてしまったときに、子どもたちをどこに預けているのでしょうか。
家族
「私が育児に疲れてしまったときは、両親に預けています。預かってもらっているときは、1人の時間を満喫できるので笑顔で子どもたちを迎えに行くことができます。」(30代/3歳児と7歳児のママ4)
育児に疲れてしまったときに、夫婦の両親の助けを得られると助かるかもしれません。近くに住む家族にサポートをお願いしているという声もありました。
ファミリー・サポート・センター
「育児に疲れたときはファミリー・サポート・センターを利用することがあります。自治体の講座を受けた地域の会員さんが子どもを預かってくれるのですが、1人の時間を作りたいときには助かります。」(30代/9歳児と7歳児のパパ)
ファミリーサポートセンターは、育児の支援を受けたい方と支援を行ないたい方がそれぞれ会員登録し、依頼内容にあわせてアドバイザーが仲介する仕組みになっているそうです。保育施設や習い事への送迎、保護者に用事があるときに子どもを預かってもらったというパパの声もありました。
ベビーシッターサービス
「兄弟の育児が辛いと思っていたときに、上の子を見ててもらうためにベビーシッターサービスをお願いしました。自宅に来てもらえるので、上の子も環境が変わらず普段通り遊べたそうです。」(30代/2歳児と5歳児のママ)
周囲に子どもを預かってもらえる相手がいないときは、子育て支援サービスのひとつとしてベビーシッターサービスを利用するのもよいかもしれません。
兄弟を育てていてよかったと感じたこと
兄弟を育てているママやパパたちにとって、よかったと感じているエピソードを聞いてみました。
「けんかも多いのですが、2人で仲よく遊んでいる姿や協力している姿を見ると、兄弟を育てていてよかったと感じます。」(20代/3歳児と6歳児のママ)
「外出するときに、下の子は上の子の行動にあわせたいのか、何をするにも同じことをしたがります。そういう姿を微笑ましいなと思いながら見ています。」(30代/2歳児と4歳児のパパ)
2人で協力する姿や、兄を慕う弟を見て兄弟がいてよかったと感じているママやパパがいるようです。
兄弟の育児に疲れたときは自分にあわせた息抜きも
兄弟を育児をしているときに、「疲れてしまった」、「辛い」と感じることがあるようです。ママやパパたちは、場合によっては、家族のサポートを得たり支援サービスを利用したりしながら息抜きをしているようです。
両親が遠方で頼ることができない場合は、ファミリー・サポート・センターやベビーシッターサービスを利用したという家庭もありました。兄弟の育児で疲れたときは、自分に合った方法で息抜きができるとよいですね。
「キズナシッター」は3人の子どもを同時にシッティングできます
「子育てを誰かに手伝って欲しい」「兄弟げんかが多くて疲れてしまった」と考えるパパやママもいるようです。疲れたときのサポートのひとつとして「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターに登録しているベビーシッターは、保育士、幼稚園教諭、看護師のいずれかの資格があります。専門の知識と豊かな経験を持ったベビーシッターが子どもの気持ちに寄り添ったシッティングができます。
専用アプリを使うことで、会員登録からシッティング依頼、支払いまでを一括に行なうことができるので、兄弟育児で疲れてしまったママやパパにも利用しやすいといえるでしょう。子どもの預け先のひとつとして「キズナシッター」の登録からはじめてみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
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シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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