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子育て

産後にママたちが上の子を預けるときはどうする?。必要だと感じた場面や子どもの預け先

下の子を出産後、上の子を預けることについて気になっているママやパパもいるかもしれません。今回は、産後に上の子を預けたいと思ったシーン、夫婦の両親やベビーシッターサービスなどの預け先、子どもを預ける場合に気をつけたことを、ママたちの体験談を交えてご紹介します。

産後に上の子を預けたいと思ったとき

下の子の出産後に、上の子をしばらく預けたいと思うこともあるのではないでしょうか。預けたいと考えたシーンをママたちに聞きました。

 

「里帰り出産をしないので、出産後の入院期間中の上の子の預け先をどうしようか悩みました。」(30代/1歳児と3歳児のママ)

 

「年子なので、下の子の検診や病院への通院時に上の子を連れて行くのがなかなか難しいです。その間いっしょに過ごしてくれる方がいると安心です」(30代/5カ月の赤ちゃんと1歳児のママ)

 

「産後しばらくは下の子の生活リズムに合わせて過ごすので、上の子が私と遊べずストレスが溜まっているようでした。いっしょに体を動かして遊んでくれる方に預かってもらいたいと思いました」(30代/4カ月の赤ちゃんと3歳児のママ)

 

産後に上の子を預けたいと思うシーンはさまざまなようです。他には、屋外で体を動かして遊ぶことが好きな子どもが毎日楽しく過ごせるように、誰かに預けたいと思ったという声もありました。

産後に上の子を預けた相手

下の子を出産した後に、上の子を預けた相手を、ママたちに聞いてみました。

夫婦の両親

iStock.com/helovi

 

「下の子を出産して退院までの間、実家の母に上の子を預かってもらいました。退院後もちょくちょく母が自宅に来てくれたので、子どものお世話の他に家事でも頼ることができ、夫も私もとても助かりました」(20代/2カ月の赤ちゃんと3歳児のママ)

 

両親に上の子のサポートをお願いできると心強いかもしれません。夫婦の両親の家が近くにある場合は、パパが仕事の行き帰りに上の子の送迎をして両親の家で預かってもらっていた家庭もあるようです。

地域の一時預かり

「私たちは上の子を預かってもらうために、地域の一時預かり制度を利用しました。預け先について子育て支援の窓口に相談し、私が家事や育児をできるようになるまで子どもが過ごせる保育所を紹介してもらえました」(30代/2カ月の赤ちゃんと2歳児のママ)

 

子どもの預かり先の1つに、地域の一時預かりなどもあるようです。ママのなかからは、下の子の出産で入院している間は、子どものショートステイを利用し、退院するまで預かってもらうことができて助かったという声も聞かれました。

ベビーシッターサービス

「産後、下の子のお世話で大変になったときには、ベビーシッターサービスを利用しました。ベビーシッターの方が全力で上の子の相手をしてくださったので、子どもの笑顔も増えた気がしています」(40代/3カ月の赤ちゃんと3歳児のママ)

 

産後はママ自身が体を動かして遊び相手になることが難しい場合もあるでしょう。、1対1のベビーシッターサービスは、じっくり上の子と過ごしてくれるので助かっているというママの声もありました。

ファミリー・サポート・センター

iStock.com/TakakoWatanabe

 

「我が家の場合は、ファミリー・サポート・センターに子どもの預かり依頼をしました。事前に会員登録をして、ときどき利用していたので、下の子の出産後もスムーズに預けることができました」(30代/4カ月の赤ちゃんと3歳児のママ)

 

ファミリー・サポート・センターも産後の上の子の預かり先として利用しやすそうです。スムーズに預けるために、出産前に相手の方と預け方の相談をしたというママの声もありました。

子どもを預ける場合に意識したこと

下の子を出産したママたちに、上の子を預ける場合に気をつけたことを聞きました。

早めに予定を立てる

「上の子を預けるかどうかについて早めに夫と相談し、預ける時期や時間などの予定を立てました。相手の方の都合を聞いて調整する必要があるので、預ける場合はできるだけ早く計画するとよいと思います」(40代/5カ月の赤ちゃんと4歳児のママ)

 

子どもを誰かに預かってもらう場合は、早めに予定を立てることを意識するとよいかもしれません。ママのなかからは子どもが慣れているベビーシッターの方にシッティングをしてもらえるように、出産前に依頼をしたという声も聞かれました。

預ける相手と打ち合わせをする

「子どもを預ける場合は相手の方に細かいことまで伝えています。上の子は3歳になって自分で服を着たり脱いだりするようになったので、どのようなときに手を貸して欲しいかなどを伝え、子どもが気持ちよく過ごせるようにしました」(30代/3カ月の赤ちゃんと3歳児のママ)

 

相手に子どもの普段の様子を細かく伝えておくことも、預ける際に気かけたいポイントのようです。子どもが自分でできることや援助が必要なこと、家庭で決めている約束などを伝えながら打ち合わせをすると預けやすいというママの声もありました。

子どもの好きなアイテムを用意する

「子どもを預かってもらうときには、好きなおもちゃや絵本、おやつなどを用意しています。出産後は長時間預かってもらうこともあるので、普段遊び慣れているおもちゃがあると楽しく過ごせるのではないかと思いました」(30代/3カ月の赤ちゃんと2歳児のママ)

 

産後に上の子を預けるときに、子どもの好きなアイテムや食べ物を用意しようと意識したママもいるようです。お気に入りのおもちゃや絵本があれば、子どもの寂しさも少し和らぐかもしれません。

スキンシップの時間を作る

「子どもを預けた後は、時間を作ってできるだけスキンシップをとろうと心がけています。赤ちゃんのお世話に時間が多くかかるので、上の子が寂しい気持ちにならないように意識して接したいと思いました」(20代/2カ月の赤ちゃんと3歳児のママ)

 

他には、預ける前にも子どもの気持ちに寄り添うように意識しているというママの声もありました。普段から毎日時間を決めて絵本を読んだり、赤ちゃんのお世話をいっしょに行なったりと、スキンシップの時間をとれるよう心がけているという声もありました。

産後の上の子の預け方を考えよう

iStock.com/kuppa_rock

 

産後の入院中や、下の子の検診や病院への通院時などに上の子を預けたいと思うことがあるようです。子どもに楽しくのびのびと過ごしてもらいたいと考えたときには、誰かに預けるのもよいかもしれません。下の子を出産したときは、ママも子どもも気持ちよく過ごせるように工夫できるとよいですね。

産後の上の子の預け先の1つとして「キズナシッター」の活用も

下の子の出産後に「上の子が今までと変わらずに楽しく過ごせるようにしたい」「子どもがのびのびと遊べる預け先を探したい」と考えるママもいるかもしれません。産後の上の子の預け先の1つとして「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょう。

 

キズナシッターは0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまでをシッティングできるので、赤ちゃんが生まれて上の子を預かって欲しいときにも利用していただけます。ベビーシッターの方は保育士や幼稚園教諭の資格を所有しているため、保育の質が高くて預けやすいと好評を得ています。

 

専用のアプリを使うと、会員登録からシッティングの依頼、利用料金の支払いまでを一括で行えるため、子育てで忙しいママやパパにとっても利用しやすいサービスといえるでしょう。下の子を出産後に上の子を預けることを考えたときは、キズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。

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※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。

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KIDSNAシッターのご利用方法

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  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

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    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

    • 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
  5. シッティング依頼を送る

    シッティング
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    シッターの
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    (依頼確定)

    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

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