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子育て

結婚式でのベビーシッター「ウェディングシッター」とは。利用方法や選ぶポイント

結婚式に招待されたり、自分自身が結婚式を控えたりしているとき、子どもをベビーシッターの方に預かってもらいたいと考える方もいるのではないでしょうか。式場にベビーシッターの方がいることで、周りに気をつかうことなく、心からお祝いの場を楽しめるかもしれません。今回は、結婚式で利用可能なウェディングシッターとはどういうものなのかや、結婚式でのシッティング対象、費用、依頼するときのポイントなどについて体験談を交えながら紹介します。

結婚式で利用できるベビーシッター「ウェディングシッター」とは

結婚式の準備をするとき、ゲストや自分の子どもをベビーシッターの方にシッティングしてほしい方もいるのではないでしょうか。乳幼児がいることで結婚式に出席できるか迷う家庭でも、式場にベビーシッターの方がいると、子どもといっしょに出席しやすいと感じられるかもしれません。

このような、結婚式の最中に子どものシッティングをしてくれるベビーシッターを「ウェディングシッター」と呼ぶようです。

ウェディングシッターは、子どもの身のまわりの世話をしてくれるほか、長時間に渡る結婚式の最中に子どもが楽しくすごせるようなシッティングをしてくれるようです。たとえば、子どもが退屈だと感じたときはそっと別室に連れて行ってくれるなどの工夫もしてくれるので、保護者の方も結婚式にゆったりとした気持ちで出席できるのではないでしょうか。

今回は、結婚式でベビーシッターの利用を検討している方や、実際にウェディングシッターサービスを利用したママやパパに、ウェディングシッターの概要や利用の流れなどについて、話を聞いてみました。

結婚式でのシッティング対象

hakase420 / stock.adobe.com

結婚式でのベビーシッター「ウェディングシッター」では、どのような子どもがシッティングの対象となるのでしょうか。

実際に、結婚式で子どものシッティングをしてもらったという家庭に話を聞いてみました。

ゲストの赤ちゃんや子ども

結婚式の招待状のなかに「結婚式当日はベビーシッターがお子さまをお預かりできます」というメッセージカードが入っていました。
私はウェディングシッターについて知りませんでしたが、説明も添えてあったので分かりやすかったです。
小さな子どもといっしょに結婚式に出席するのは大変だと感じていたので、うれしい申し出だと思い、シッティングをお願いしました(20代/10カ月の赤ちゃんのママ)

結婚式に招待したゲストの方の赤ちゃんや子どもを対象に、ホスト側である新郎新婦がベビーシッターを手配することがあるようです。結婚式でウェディングシッターサービスを利用した夫婦のなかからは「乳幼児をもつゲストもいたので、ベビーシッターの方が会場にいたら、遠方からも出席しやすいのではないかと考えた」という声も聞かれました。

新郎新婦の赤ちゃんや子ども

私たち夫婦には子どもがいるので、自分たちの結婚式で子どものお世話をしてくれるベビーシッターの方に来ていただきました。
身支度など挙式の準備をしているときも、子どもの相手をしてもらえて助かりました(30代/5歳児と1歳児のママ)

結婚式の主役である新郎新婦に赤ちゃんや子どもがいる場合、ベビーシッターの方に子どもを預かってもらいたいと感じることもあるようです。挙式の最中に、赤ちゃんが泣き出してしまったときや子どもがトイレに行きたがったとき、そっとサポートしてくれる方がいると、思う存分結婚式を楽しめるかもしれません。

なお、シッティング対象となる子どもの年齢は、ベビーシッター会社によって若干の違いがあるものの、おもに、0歳~12歳程度となっているようです。

このように、ゲストとホストである新郎新婦、どちらの子どももシッティング対象となりますが、一般的に、ウェディングシッターを依頼するのはホスト側になるようです。

では、ホストである新郎新婦は、どのような手順でウェディングシッターを依頼するとよいのでしょうか。

ウェディングシッターに依頼するまでの流れ

自身の結婚式に乳幼児連れの参列者がいるため、ウェディングシッターに結婚式のサポートを依頼したいとき、先に結婚式場とベビーシッター会社のどちらと相談するとよいのでしょう。ここでは、ウェディングシッターに依頼するまでの流れを紹介します。

結婚式場に相談する

自身の結婚式でウェディングシッターサービスを利用したいときは、最初に結婚式場に相談するとよいでしょう。

結婚式場によっては、外部の会社の出入りを承認していない場合や、すでに提携している会社がある場合もあるようです。ママのなかからは、結婚式の担当者の方にウェディングシッターサービスを利用したいことを伝えると、回答まで1週間程度の期間がかかったという声もありました。このようなケースがあることも踏まえ、早めに式場に相談するよう心がけましょう。

託児用の部屋を決める

結婚式場からウェディングシッターサービスを利用することを承認してもらったら、次は、当日託児室として利用可能な部屋について相談しましょう。

親族の控室や披露宴会場から近い場所にある部屋を用意してもらえると、子どものママやパパたちが様子を見に行きやすいかもしれません。

ベビーシッター会社に依頼する

ウェディングシッターとして、ベビーシッターサービスを依頼するときは、結婚式場の場所や時間、子どもの予定人数などについて伝えるとよいようです。

ほかにも、当日のスケジュールやシッティングについての希望などを、ベビーシッター会社の方と相談したというパパの声もありました。ベビーシッター会社によって対象としている結婚式場や時間帯はそれぞれ異なるようなので、初回の問い合わせ時に具体的な内容を確認できるよう、事前に準備しておくとよいかもしれません。

ベビーシッター会社を選ぶときのポイント

kapinon / stock.adobe.com

多くのベビーシッター会社から、自分の希望を叶えられるサービスを選ぶためのポイントをまとめました。

保育内容

まずは、どのような保育をしてもらえるのか確認しましょう。

大切なドレスやスーツが汚れないよう子どもの食事の手伝いをしてくれたり、長時間でも子どもが飽きないようなおもちゃをレンタルしてくれたり、それぞれのベビーシッター会社によってサービス内容もさまざまなようです。

結婚式では、花束贈呈をしたり新婦のドレスを持ったりと、子どもにとって慣れないことも多くあるのではないでしょうか。そのようなときに子どものほほえましい活躍がたくさん見れるようなサポートをしてもらえると、親もうれしいかもしれません。

さらに、ベビーシッターが保育士や幼稚園教諭、看護師など保育スキルの高い有資格者であることや、シッティング中の安全管理が徹底されていることも忘れず確認しておくと、より安心できるでしょう。

料金

ウェディングシッターを依頼するときに、料金は重要なポイントのひとつになるのではないでしょうか。

ベビーシッター会社によっては、「〇時間以上」や「〇十分単位」、「時間にかかわらず一律料金」というように、利用料金が詳細に定められているケースもあるようです。また、依頼時間によって料金が変わることもあるため、それぞれの規定を確認しながら、実際にかかる総額を算出してみるとよいかもしれません。

さらに、希望内容によっては、ベビーシッターの人数が増える場合もあるようです。ベビーシッター1名あたりの料金や、交通費など別途発生する実費、キャンセル料の詳細なども、あらかじめ確認するようにしましょう。

依頼会場の実績

どの結婚式場でウェディングシッターを行ったことがあるか、実績を公開しているベビーシッター会社もあるようです。

自分の結婚式場が一覧にある場合は、より安心して依頼できそうです。そうでない場合も、対応可能かまずは検討しているベビーシッター会社に相談してみましょう。

口コミ

実際に、ウェディングシッターサービスを利用したことがある方の口コミは、具体的なエピソードを知れるため、これから利用しようかと悩んでいる方やベビーシッターサービスの利用自体がはじめてという方にとっても、有意義かもしれません。

多くのベビーシッター会社では、公式サイトなどにこのような口コミを掲載しているため、選択する際の参考にしてみてはいかがでしょう。

ウェディングシッターを利用するときに行いたい工夫

tatsushi / stock.adobe.com

結婚式で赤ちゃんや子どものシッティングをしてもらうとき、どのようなことを意識するとよいのでしょう。ウェディングシッターサービスを利用した方に、利用時の工夫について聞いてみました。

ゲストに利用を確認する

ゲストの方にウェディングシッターの説明をし、結婚式当日に利用するかを確認しました。
ベビーシッター会社への申込みがあるので「〇日までに返事をもらえるとうれしい」と伝えておくと、利用人数の把握がしやすかったです(20代/新婦)

シッティングの利用人数を把握するために、ゲストの方に利用するかどうか確認した方がいるようです。ゲストの方に、シッティング費用はホスト側が負担することや、記入してほしい書類の締切りを伝えておくと、利用の検討がしやすいかもしれません。

費用を確認する

ゲストの方に利用を確認したあと、実際にシッティングしてもらいたい子どもの人数に合わせた見積もりを依頼しました。
ベビーシッターの方の交通費などトータルでかかる費用も含めた予算の把握をしておくことが大切だと思います(40代/新郎)

託児の人数が確定したあと、結婚式当日にかかる費用を確認したという声が多くありました。前述したように、赤ちゃんや子どもの人数によって、ベビーシッターの方の人数が変わってくることもあるようです。ベビーシッターの人数が増えると費用も上がることから、早めに人数を確定させたという声もありました。

託児グッズを用意する

私が利用したウェディングシッターサービスでは、託児に必要なものは依頼者が用意することになっていました。
子どもの年齢や人数を考えながら、ブロックやお絵かき帳、シールブックなどのおもちゃを用意しました(30代/新婦)

結婚式当日、託児室で子どもが楽しくすごしやすいようにおもちゃを用意した方もいました。おもちゃのほかにも、ぬいぐるみやお昼寝用のブランケットなどを用意すると、長時間の披露宴中に眠くなった子どももぐっすり寝てくれて助かったと、ゲストから好評だった方もいるようです。

結婚式にベビーシッターサービスを利用して晴れやかな一日を

今回は、結婚式当日に、式場で子どもを預かってくれるベビーシッター「ウェディングシッター」について紹介しました。

長時間の結婚式や披露宴で、飽きたり眠くなったりした子どもをベビーシッターの方に見てもらえると、ママやパパも結婚式に集中しやすいのではないでしょうか。ウェディングシッターサービスの利用を検討するときは、結婚式場に相談することからはじめ、保育内容や料金などを照らし合わせながら、どのベビーシッター会社を選択するか決められるとよいかもしれません。

今回紹介した、ウェディングシッターを利用するときのポイントも参考にしながら、事前準備をしっかり行って、ゲストとホストの両方が結婚式という特別な時間を思う存分楽しめるとよいですね。

特別な日以外の子どもの預かりも「キズナシッター」へ

子どもと暮らす家庭のなかには「結婚式に出席するため、自宅で半日子どもを預かってほしい」「普段から利用しやすいベビーシッターサービスが知りたい」というママやパパもいるようです。

そんなときは、結婚式のような特別な日以外でも気軽に利用しやすいベビーシッターサービス「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターには、保育士や幼稚園教諭、看護師などの国家資格を持った方のみが、全国各地でベビーシッターとして登録しています。保育の現場での経験豊かなベビーシッターによるていねいなシッティングが好評で、リピーターも増加しています。

会員登録や年会費などは一切かからず、実際にシッティングを利用した費用のみを支払うシステムのため、無駄がなく普段使いしやすいのも特徴でしょう。

いざというときの子どもの預け先のひとつとして、この機会にぜひキズナシッターの登録から始めてみてはいかがでしょうか。

※キズナシッターでは、結婚式場など自宅以外の場所でのシッティングにも対応しております。
その場合、当該地で子どもの安全が確保されているかどうか、事前に保護者の立ち会いのもと、ご確認いただくことになっております。
また、ベビーシッターによっては、シッティング場所が自宅に限定されていることもあります。
結婚式場でのシッティングを希望している方は、これらの点についてもご留意ください。

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お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。

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KIDSNAシッターのご利用方法

  1. アプリダウンロード

    KIDSNAシッターは専用アプリを使用します。はじめにストアからアプリのダウンロードをお願い致します。

  2. ご利用の流れ

    KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。

  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

    面談依頼を
    送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

    • 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
  5. シッティング依頼を送る

    シッティング
    依頼を送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

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