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子育て

ファミリーサポートとは?ベビーシッターとの違いやサービスの特徴など

ファミリーサポートとは子育てを支援するサービスの1つですが、料金やサービス内容はどのような特徴があるのでしょうか。ベビーシッターとどのような違いがあるか気になるママもいるかもしれません。そこで今回、ファミリーサポートとベビーシッターのそれぞれのサービスなどの特徴や違いについてご紹介します。

子育てを支援するサービス

子育てを支援するサービスであるベビーシッターやファミリーサポートとはどういったサービスなのでしょうか。

ファミリーサポートとは?

ファミリーサポートとは、自治体が主体となって運営している、地域での子育てを助け合う活動です。地域で育児などの援助を受けたい依頼会員と、支援を行いたい提供会員で構成されています。

 

依頼会員や提供会員は、乳幼児や小学生などの子育てを行う保護者や主婦などが中心となり、子どもの送迎や預かりなどの依頼に対応しています。

 

依頼会員や提供会員になるには、住んでいる自治体の会員登録が必要となり、利用方法などの講習会や会員同士の交流会などを開催している自治体もあるようです。

 

支援を受けたい場合、ファミリーサポートセンターが依頼を申し入れた依頼会員と提供会員をマッチングします。

 

平成28年度末現在、依頼会員数が55万人、提供会員数が13万人となっており、依頼会員に比べて提供会員が不足している地域もあるかもしれません。

 

出典:子育て援助活動支援事業(ファミリー・サポート・センター事業)について/厚生労働省

 

ベビーシッターとは?

ベビーシッターとは、ベビーシッター会社や個人が運営している、家庭訪問保育サービスです。

 

ベビーシッター会社によりさまざまな内容のサービスがありますが、主に依頼者の自宅で、家庭の要望に合わせたシッティングを行います。

 

利用する前には会員登録や事前打ち合わせなどが必要な場合が多いようです。

 

ベビーシッター会社を選ぶ際、自分でベビーシッターを直接選べるマッチング型や、ベビーシッター会社が手配する派遣型といったサービスの形態があるようです。

 

出典:ベビーシッターなどを利用するときの留意点/厚生労働省

 

ファミリーサポートの特徴

ファミリーサポートの特徴

Natee K Jindakum/shutterstock.com

 

ファミリーサポートとはどのような特徴があるのでしょうか。

 

対象者

会員になれる対象者は自治体により異なるようですが、支援を受けたい依頼会員は、主に乳幼児や小学生の保護者が対象となることが多いようです。

 

支援を行いたい提供会員になるには、特別な資格は不要ですが、自治体などが行う保育に関する必要な講習を受けた人が対象となる場合が多いようです。

 

小さい子どもがいて急用時には預けたいけれど、時間があるときは預かることもできるといった場合は、両方の会員となって支援を受けたり行ったりすることも可能なようです。

 

利用時間と料金

利用できる時間帯や料金は自治体毎に設定されています。

 

料金は1時間600円~1000円ほどの場合が多く、平日や休日によって料金が異なったり、早朝や夕方以降の時間帯は料金が上がったりする自治体もあるようです。

 

兄弟同時に預ける場合は2人目以降は半額になる場合もあるようです。

 

その他に、おやつ代や送迎での交通費などは実費を支払います。

 

利用料金は、活動時間や内容に応じて、援助活動の時間終了後に依頼会員から提供会員へ直接支払うようです。

 

サービス内容

保育園や習い事の送迎、保育施設終了時間から保護者の帰宅時間までの預かり、通院や買い物など保護者の外出時の預かり、冠婚葬祭などの急用時の預かりなどを行っているようです。

 

病児・病後児の預かりや早朝深夜などの緊急時の預かりを行っている一部の自治体もあるようです。

 

依頼できるサービスの内容は自治体毎に異なるため、利用する前に確認しておくとよいでしょう。

 

ベビーシッターの特徴

ベビーシッターの特徴

ucchie79/shutterstock.com

 

ベビーシッターサービスとはどのような特徴があるのでしょうか。

 

対象者

ベビーシッターに預けることができる子どもの対象年齢はベビーシッター会社によって異なるようです。

 

主に0歳から12歳くらいの子どもを対象としている場合が多いようですが、0歳の場合は生後何日から、生後数カ月から、といったような細かい月齢が設定されていることもあります。

 

病児保育のサービスがある場合などは、預かれる年齢を別で指定していることもあるようです。

 

ベビーシッターとして登録している保育者は、ベビーシッター会社毎に設けている条件を満たした人が対象となっているようです。

 

ベビーシッターは特別な資格が必ずしも求められるわけではありませんが、子育て経験がある、保育士資格や幼稚園教諭免許を持っている、研修を受けているなどの条件を設けているベビーシッター会社もあるようです。

 

利用時間と料金

利用できる時間や料金体系はベビーシッター会社毎に異なっています。

 

入会金や年会費が発生する場合や、深夜料金、延長料金など割増料金が設定されている場合もあるようです。

 

基本料金の相場は1時間1000円~4000円前後のようですが、兄弟での利用や利用する年齢、追加のサービスを利用するなどといった利用の仕方によって料金も異なるようです。

 

サービス内容

ベビーシッターの一般的なサービスとして、子どもを自宅で保育するシッティングサービスのほか、保育園や習い事の送迎、産後ママの育児のお手伝い、子どもが病気で登園できない場合の保育など、さまざまなサービスがあるようです。

 

急用時や緊急時の突発的な利用や、保護者のリフレッシュのための利用など、利用用途もさまざま選択できるようです。

 

ベビーシッターは個別保育のため、シッティング時間や要望など、家庭の事情に合わせて依頼できるのも魅力の1つのようです。

 

ファミリーサポートとベビーシッターの違い

ファミリーサポートとベビーシッターにはどのような違いがあるのでしょうか。

 

登録している保育者

ファミリーサポートもベビーシッターも基本的には特別な資格は不要です。

 

ただし、自治体の講習会に参加すれば提供会員となれるファミリーサポートとは違い、ベビーシッター会社が設ける一定の基準や条件を満たした人しか登録できないベビーシッターもいるようです。

 

そのようなベビーシッターの場合、保育のプロとして保育関係の国家資格を持っていたり、協会が認定するベビーシッターだったり、ベビーシッター会社独自でおこなう研修制度を受けたりしているようです。

 

預かる場所

ファミリーサポートは主に提供会員の家庭で子どもを預かるようです。

 

預け場所が限られるファミリーサポートとは違い、ベビーシッターは依頼者の自宅や近所の公園、イベント会場など依頼に応じてさまざまな場所が選択できる場合もあるようです。

 

利用できる頻度や時間

ファミリーサポートの場合、子育ての人手不足を補うためのお手伝いをする活動のため、短期的なものや補助的な依頼に限る場合があるようです。

 

毎日の利用や長時間の利用にはあまり適さないファミリーサポートとは違い、ベビーシッターの場合は家庭の状況に合わせて頻度や時間も自由に依頼できることが多いようです。

 

この日一日だけといったスポット的な利用、曜日を決めた定期的な利用、保護者の就労時間に合わせた日常的な利用などさまざまなパターンに対応してくれるベビーシッター会社も多いようです。

 

サービスの質と料金

ファミリーサポートが提供できるサービスは主に子どもの送迎と預かりです。会員同士で支え合う組織のため、提供会員の負担が大きくならない簡易的な支援となることが多く、料金も低めに設定している自治体が多いようです。

 

ベビーシッターのサービスはファミリーサポートとは違い、ベビーシッター会社によってさまざまなサービスを提供しています。

 

子どもの送迎や預かりのほか、オプションとして簡単な家事を代行してくれたり、ピアノや工作、習字などを教えてくれたりするサービスを提供しているベビーシッター会社もあるようです。

 

深夜や宿泊を伴う預かりなど、ファミリーサポートでは対応が難しい依頼でも、対応できるベビーシッター会社があるようです。

 

料金はサービスに応じたオプション料金や割増料金などさまざまな料金体系があります。

 

用途に合わせてファミリーサポートとベビーシッターを使い分けよう

用途に合わせてファミリーサポートとベビーシッターを使い分けよう

maroke/shutterstock.com

 

ファミリーサポートとベビーシッターは、子どもの送迎や預かるサービスを行う部分は同じようですが、それぞれの特徴や対応できるサービス内容に違いがあるようです。

 

家庭の状況に合わせて依頼先を使い分けられるとよいかもしれませんね。

 

子どもが普段から慣れている自宅でのシッティングや近所の公園での遊びなどはベビーシッターサービスが活用できそうです。

 

キズナシッターでは、登録しているベビーシッター全員が保育士資格または幼稚園教諭免許、看護師免許を持っています。

 

不定期の利用から日常的な利用までキズナシッターのシッティングサービスを活用してみてはいかがでしょうか。

専用アプリのダウンロードはこちらから

面倒な手続きは一切不要!ご登録から依頼・料金の支払いまで、専用アプリでカンタンにご利用いただけます。

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KIDSNAシッターのご利用方法

  1. アプリダウンロード

    KIDSNAシッターは専用アプリを使用します。はじめにストアからアプリのダウンロードをお願い致します。

  2. ご利用の流れ

    KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。

  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

    面談依頼を
    送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

    • 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
  5. シッティング依頼を送る

    シッティング
    依頼を送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

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