ベビーシッターに送迎を依頼したい。料金の目安や依頼してよかったこと
ベビーシッターに送迎を頼むときの料金
子育てをしていると、子どもが通う園や小学校などへの送迎を誰かに代わってほしいということもあるようです。ベビーシッターサービスに子どもの送迎を代行してもらいたいとき、料金の目安はどのくらいなのか知りたいママやパパもいるのではないでしょうか。ベビーシッターサービスを利用したことがある家庭でも、短時間の送迎を依頼したことがない場合は料金が気になるかもしれません。今回は、ベビーシッターサービスを利用した子どもの送迎についてママやパパたちに聞いてみました。
ベビーシッターに送迎を頼むシーン
子育て中の家庭がベビーシッターに送迎を依頼したいと感じるのは、どのようなシーンがあるのでしょうか。ママやパパたちに聞いた、ベビーシッターに送迎を頼むシーンをご紹介します。
園や小学校への送迎
「我が家が保育園への送迎を依頼したきっかけは、私が仕事に復帰したことです。保育園の先生方に会議がある日など延長保育が利用できないときは、ベビーシッターの方に迎えに行ってもらえると助かります」(20代/3歳児のママ)
保育園への迎えを依頼したママがいました。他にも、小学校に入学して間もない時期に送迎を依頼したという家庭もあるようです。地域によっては集団登校をすることもあるようですが、1人で登下校をする距離が長い場合は、子どもが通学路に慣れるまで自分の代わりにベビーシッターから付き添ってもらえると心強いというパパの声もありました。
習い事の会場への送迎
「子どもが習い事を始めたとき、仕事の都合で送迎が大変だと感じることがありました。ベビーシッターサービスを利用して習い事の会場への送迎を依頼すると、集中して仕事をしやすくなりました」(40代/8歳児と10歳児のパパ)
習い事の会場までの送迎をベビーシッターサービスに依頼した家庭があるようです。ママとパパが共働きをしている場合、習い事の送迎のために仕事を早退や中抜けするよりも、ベビーシッターサービスを利用した方が移動にかかる時間が短くなるという考えのママもいました。
送迎と留守番を同時に依頼したいとき
「私の仕事は月末になると棚卸しがあり、残業になることも少なくありません。我が家ではベビーシッターサービスを定期的に利用し、子どもを保育園に迎えに行ってもらい、そのまま子どもの遊び相手もしてもらっています」(30代/5歳児のママ)
保育園への送迎後、子どもといっしょに自宅で留守番もしてほしいときにベビーシッターサービスを利用したママもいるようです。下の子を妊娠中ママのなかからは、体調が優れないときにベビーシッターサービスを利用すると、子どものお迎え後はそのまま自宅で子どもと過ごしてもらえたので体を休められたという声も聞かれました。
送迎を依頼したときの料金の目安
ベビーシッターサービスに子どもの送迎を依頼したいとき、利用料金が気になる家庭も少なくないのではないでしょうか。送迎を依頼したときの料金の目安についてご紹介します。
シッティング料金
シッティング料金は、ベビーシッター会社や利用する地域によってさまざまなようです。会社によっては短時間の送迎にも対応しやすい30分や1時間パックがある会社もあるようなので、シーンにあわせて選ぶとよいかもしれません。また、同時に複数人の子どもの送迎を依頼したいときや、利用したい時間帯が早朝や深夜のときはオプション料金が必要なこともあるそうです。ベビーシッター会社のホームページなどで分かりにくい場合は、事前に問い合わせをしてから利用申請ができるとよいかもしれません。
交通費
送迎の依頼では、シッティング料金とは別に交通費がかかる場合もあります。交通費がかかる例として、ベビーシッターの方が依頼された場所まで子どもを迎えに行くまでにかかる料金や、子どもを目的地まで送り届けるときにかかる料金があるようです。子どもといっしょにバスや電車を利用するときは、ベビーシッターの方と子どもの2人分の料金が必要だったというママの声もありました。シッティング依頼時に、移動手段や交通費についても確認をしておくとよいかもしれません。
ベビーシッターに送迎を依頼してよかったこと
実際に、子どもの送迎を依頼した家庭にベビーシッターサービスに依頼してよかったと感じることを聞いてみました。
安心して移動しやすい
「息子が通う塾へは車通りの多い道路を渡るので、子どもが1人で習い事の会場までに移動するのは心配でした。私や妻に用事があるときにベビーシッターの方に付き添ってもらえると心強いです」(30代/7歳児のパパ)
子どもが1人で交通量が多い道路を歩くことが心配なとき、ベビーシッターの方に付き添ってもらえると安心だと考えるパパがいるようです。他にも、日が暮れて暗くなったときに子どもを送迎してもらえると防犯面からも安心だというママの声もありました。
共働きでも習い事に通いやすい
「子どもが興味を示した習い事がありましたが、共働きをしていると送迎が難しいので申し込むかを悩んでいました。私たちの仕事が忙しくても子どもの興味を伸ばしてあげたいと思い、ベビーシッターサービスに送迎を依頼することを決めました」(40代/11歳児のママ)
両親が共働きをしている場合、送迎できるかを悩む家庭もあるかもしれません。ベビーシッターサービスに送迎を依頼することで、子どもがやりたいと感じた分野にチャレンジしやすいこともあるようです。
気軽に利用しやすい
「近くに住んでいる私の両親に送迎を依頼することもできますが、高齢のため頼ってよいのか迷うこともありました。ベビーシッターの方は仕事として来ていただけるので、気軽に依頼しやすいです」(40代パパ)
料金がかかってもベビーシッターサービスに送迎を依頼する方が気軽だと感じる家庭もあるようです。ママのなかからは、親戚や友だちにお願いするとどのようなお礼の品を用意するかも考えなくてはいけないため、シッティング依頼や利用料金の支払いだけで相手とのやり取りが簡潔に済むベビーシッターサービスに送迎を依頼する方が気楽だという声も聞かれました。
送迎にかかる時間や距離によってベビーシッター料金はそれぞれ
子どもの送迎をベビーシッターに依頼したいという家庭も少なくないようです。ベビーシッターサービスに送迎を依頼したときの利用料金は会社によってそれぞれ違うようなので、利用したいシーンにあわせて選ぶのもよいかもしれません。シッティング料金の他に、ベビーシッターの方の交通費を負担することもあるようなので、事前に確認をしてから利用したというママもいました。園や小学校へのお迎えや習い事の会場への送迎などが大変だと感じたときは、家庭に合うプランのベビーシッタサービスを利用できるとよいですね。
1時間1600円から利用できる「キズナシッター」の活用を
子どもの送迎をサポートしてほしい家庭のなかには「子どもの送迎にかかるベビーシッター利用料金が知りたい」「3人の子どもを同時に送迎してもらえるベビーシッタサービスを利用したい」というママやパパもいるようです。子どもの送迎をサポートしてほしいとき、1時間1600円から利用可能な「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。
0歳から12歳までの赤ちゃんや子どもを同時に3人までお預かりできるキズナシッターは、保育士や幼稚園教諭などの国家資格所有者が集まるベビーシッターサービスです。送迎やシッティングを利用できる時間帯は5:00から23:45までと幅広いため、両親が共働きで習い事への送迎が大変だという家庭にも利用しやすいと好評を得ています。
専用のアプリから会員登録やベビーシッター検索、シッティング依頼から利用料金の支払いまでできるところは忙しいママやパパにも利用しやすいといえるでしょう。登録料や初年度会費などはかからないので、いざというときのために会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。
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