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子育て

自宅保育とは?何する?自宅保育の過ごし方や心がけていること

子どもが生まれ、夫婦で子育てについて考える際「自宅保育」を検討する方もいるのではないでしょうか。しかし、自宅保育とはどのようなことを行うのか、子どもが大きくなったとき毎日どのように過ごしているのか気になる方もいるようです。そこで今回は、自宅保育と集団保育の違いに触れながら、体験談を交えて、自宅保育での過ごし方、行ってみて感じたことや心がけていることを紹介します。

自宅保育とは何をすること?

一般的には、保育園や幼稚園に子どもを預けることを「集団保育」と言い、保育園や幼稚園ではなく自宅で子どもを養育したり教育を行なったりすることを「自宅保育」と呼びます。

近年では、共働き家庭や核家族が増加傾向にあることで、保育園や幼稚園を利用して小学校に入学する流れが多くなってきています。一方で、子育てを行なう際に、祖父母といっしょに暮らしており、両親や兄弟姉妹、親族など身近に子どもを支える体制ができる場合に自宅保育を選択する家庭もあるようです。

自宅保育は「子どもとの時間を大切にしたい」「より身近で子どもの成長を見ていたい」と考える家庭にとっては、最適な保育の一つと言えるかもしれません。

自宅保育の子どもの過ごし方

stock.adobe.com/健二 中村

自宅保育を行なっているパパやママは、その時間をどのように過ごしているのでしょうか。普段、自宅保育を行なっている方に日頃の過ごし方について聞いてみました。

自然に触れながら遊ぶ

我が家では、幼稚園に上がる3歳まで自宅保育を行なう予定でいます。日頃は、近所の公園まで歩いて出向いたり、遠方のアスレチックがある公園まで行ったりしています。公園は、自然に触れたり、近所の子どもと関わる機会になったりもするので、さまざまな経験ができるように感じています(30代/2歳のママ)

自宅保育を行なっている方のなかには、公園を利用して戸外遊びを楽しんでいる声が多く聞かれました。公園は、大きな遊具があったり、川や芝生の広場があったりと、遊びの幅も広がるようです。

また、近所に公園がある場合には歩いて行くこともできるため、交通ルールや近所の方への挨拶などを教える機会にもなっているという声も聞かれました。

工作をする

子どもが大きくなり、ハサミを使ったり絵の具を使ったりしてものづくりを楽しめるようになってきました。毎日、子どもと何をして過ごそうか相談しているのですが、今は折り紙や立体ものの工作がブームになっているようです(40代/3歳のママ)

ハサミやのり、テープ、廃材などのさまざまな用具を活用しながら、子どもの成長に応じて工作を楽しんでいるという声が聞かれました。ハサミは、使い方に慣れるまで、そばで見守るように意識したという方もいました。

自宅保育は、子どものペースで好きなことを好きな時間だけ楽しめる機会にもなっているようです。

料理を作る

我が家は2年保育を予定しているので、4歳までは自宅保育を行ないます。娘は料理にも興味を持っているので、おやつや夕食作りをいっしょに楽しむことが多いです。最近では包丁も使えるようになり、子どものためにキッズ用のマイ包丁を購入する予定です(30代/4歳のママ)

ママやパパの姿を見て、料理に興味を持つこともあるようです。自宅保育では時間に余裕がある場合が多いため、子どものできることをそばで見守りながら、いっしょに一つの料理を作り上げていくこともできそうです。

子どもが料理に参加するようになってから、以前より食べることに意欲的になったという声も聞かれました。

電車に乗ったり公共施設に行ったりする

公園や家の周辺で遊ぶこともありますが、最近では、電車に乗ったり美術館に行ったりと少し時間のかかる外出に取り組んでいます。子どもも、普段と違う経験が新鮮なようで、次は〇〇へ行きたい」など提案をしてくれることもあります(30代/5歳のママ)

休日は混んでいることが多い電車や公共施設なども、平日は時間帯を工夫することで、ゆっくり楽しめることがあるようです。

普段は車であっという間に目的地に着いてしまう道のりも、電車で行くことで風景に目を向けたり、親子で会話を楽しんだりしながら目的地に向かうことができるようです。

自宅保育を行なって感じたこと

普段、自宅保育を行なっている方に、実際に行なってみて感じたことについて聞いてみました。

子どもの成長を近くで感じられる

出産後に仕事をしていた時期もありますが、子どもとの時間を大切にしたいと思い、退職して、自宅保育に専念できる環境を整えました。子どもの些細な変化など、成長を直接感じられることが嬉しく思います(30代/3歳のママ)

自宅保育は、子どもと長い時間いっしょに過ごすことができるため、子どもの小さな変化にも気づきやすいようです。

また、保育園や幼稚園に通っていると、子どもの成長を保育士さんなどから聞くことがありますが、自宅保育では子どもの成長を直接発見できるというよさがあるようです。

さまざまな経験をいっしょにできる

自宅保育は時間が限られているわけではないので、子どもの成長に合わせてさまざまな経験が親子でできることを魅力に感じています(40代/5歳のママ)

自宅保育は時間に余裕があるため、子どものペースに合わせて、丁寧な関わりができるというメリットがあるようです。

休みの日は予定や用事に追われることもありますが、平日は子どもと相談しながらさまざまな経験を楽しんでいるという声も聞かれました。

過ごし方に悩む

毎日子どもといっしょに過ごすなかで、どうしても過ごし方に悩む日も出てきます。4歳くらいになると体力もありお昼寝もしないので、ふと自分一人の時間が欲しいなと感じることもあります(20代/4歳のママ)

自宅保育は、毎日子どもといっしょに過ごすため、過ごし方に悩みを抱えている方もいるようです。

いろいろ工夫をしても、子どもが飽きているように感じ、せっかくの時間を無駄にしているのではないかと不安な気持ちになるという方もいました。

自宅保育で心がけていること

stock.adobe.com/polkadot

自宅保育に取り組む方は、どのようなことを心がけているのでしょうか。自宅保育を行なううえで心がけているポイントについて聞いてみました。

自分の時間を持つ

自宅保育は常に子どもと2人っきりなので、一人になりたいなと感じることもあります。夫が休みの日は、子どもをお願いして1人で家事を済ませたり友人と出かけたりして、リフレッシュの時間を作ることもあります(30代/4歳のママ)

自宅保育を行なうママのなかには、自分の時間を持つように意識的に取り組んでいる方もいました。

家族で自宅保育を選択したからと言って、一人で子どもの保育を抱え込むのではなく、家族で協力しながら、ときには息抜きができると、気持ちに余裕が持てるかもしれません。

自宅保育という選択に自信を持つ

ときには「子どもは保育園に入れて、友だちと遊んだりバランスの取れた給食が食べられたりした方がよいのでは……」と考えることもありますが、自分の選択は間違っていないと自信を持って自宅保育を行なうようにしています」(40代/3歳のママ)

保育園や幼稚園に通うことに自宅保育とは違ったメリットがあると感じてしまい、不安になることがあるかもしれません。

自宅保育を行なう方のなかには、ママやパパが不安になっていると子どもも楽しめないのではないかと思い、自分達の選択に自信を持つように気持ちを切り替えるようにしたという声もありました。

自宅保育のよさを知り選択肢のひとつに

体験談を交えて、自宅保育での過ごし方、行なってみて感じたことや心がけていることを紹介しました。

自宅保育には「こうしなければいけない」という決まりはないため、夫婦の考える教育方針に合わせて、さまざまな経験ができそうです。

自宅保育のよさを知り、子育ての選択肢のひとつとして検討してみてもよいかもしれませんね。

また、自宅保育に取り組む際は、周囲の協力を得ながら、ママやパパの時間も大切にしていけると、より充実した時間が過ごせるでしょう。

保育のプロに子どもを預け、保育の仕方を学ぶ「キズナシッター」

自宅保育に取り組む際は、子どもとの過ごし方に悩んだり、ママやパパの時間を作りたいと感じたりすることもあるようです。

そのような際には、保育のプロに子どもをお願いできるベビーシッターサービス「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターに登録しているベビーシッターは、全員が保育士や幼稚園教諭などの子どもに関わる国家資格を持っています。そのため、保育知識をしっかり身につけ、保育現場などでの経験豊富なシッターが多く在籍しているのが特徴です。

キズナシッターは、家庭の要望に合わせて、子どもの様子や興味に応じた丁寧な保育ができるため、子どもを安心して預けながら、ママやパパがリフレッシュの時間を作るためにも利用できます。

また、自宅保育に取り組んでいる家庭であれば、ママやパパが在宅中にキズナシッターを依頼し、保育のプロならではの子どもとの関わり、遊びの提案方法などを学び、日頃の自宅保育に活かすこともできるでしょう。

キズナシッターは、利用者の希望条件に合わせてベビーシッターを選択できることも魅力の一つでしょう。担任の経験や、モンテッソーリ教育、シュタイナー教育などの経験者を選び、自宅で実践してもらうことも可能です。

自宅保育で保育のプロのサポートがほしいと感じたときには、キズナシッターに気軽に会員登録してみてはいかがでしょうか。

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KIDSNAシッターのご利用方法

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  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

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    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

    • 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
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    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

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    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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