子育て

子育て中のリフレッシュ方法。リフレッシュするときの工夫など

子育て中は、子どものお世話や家事など、慌ただしく毎日が過ぎていき、疲れを感じるパパやママもいるのではないでしょうか。なかには、ゆっくりできる時間がなくリフレッシュできないと悩む方もいるようです。今回は、体験談を交えながら子育て中のリフレッシュ方法やリフレッシュタイムの作り方の工夫を紹介します。

子育てのなかでリフレッシュしたいと感じるとき

子育てのなかでは、どのようなときに息抜きしたいと感じるのでしょうか。パパやママにリフレッシュしたいと感じるときについて聞いてみました。

自分の時間が作れないとき

iStock.com/monzenmachi

 

「毎日、家事や子育てに追われており、自分の時間が作れずストレスに感じています。ときには、自分の好きなことにたっぷり時間を使いたいと思います」(30代/2歳のママ)

 

家事や子育てなどで忙しく一人の時間が作れないとき、リフレッシュしたいと感じる方も多いようです。パートナーが仕事で帰りが遅いと、家事や子育てを協力してもらうことができず、悩みを抱えている方もいました。

家事や子育て、仕事がうまく進まないとき

「わが家は共働きなのですが、子どもが産まれてから家事や子育て、仕事と毎日バタバタしています。夫婦で忙しくしているので、子どもがイヤイヤしてしまうことがあり、疲れを感じることがあります」(40代/4歳のパパ)

 

子育ては思い通りにいかないこともあり、家事や仕事がスムーズに進まないこともあるかもしれません。子どもの寝かしつけとともに、いっしょに寝てしまいあっという間に1日が過ぎ、慌ただしい日々に疲れを感じている方もいました。

誰かに話しを聞いてもらいたいとき

「私は専業主婦なのですが、毎日子どもとすごしていると、ときには、家庭のことや子どものことなど、自分の話を誰かに聞いてもらいたいと感じることがあります」(20代/1歳のママ)

 

子育て中は、家事や子どものお世話に追われ、ゆっくり誰かと話すことができないことがストレスに感じるという声がありました。自分の話を聞いてもらえるだけでも、気持ち的に楽になることもあるかもしれません。

子育て中のリフレッシュ方法

子育て中にできるリフレッシュ方法とはどのようなものがあるのでしょうか。実際のリフレッシュ方法について聞いてみました。

趣味の時間を作る

「子どもが寝ている時間を活用してアクセサリー作りを楽しんでいます。自分の好きなことをしている時間は気持ちもスッキリします。出かけるときに手作りしたアクセサリーを付けることでより気分も上がります。ときには、ママ友にプレゼントで渡すこともあります」(30代/4歳のママ)

 

趣味に時間を費やしているときは、自分の好きなことに没頭でき、家事や子育てに追われる時間とは違い、気持ち的にリフレッシュできることもあるようです。子どもが産まれる前に趣味がなかった方も、子どもの服をリメイクしたり、お菓子作りを楽しむようになったという方もいました。

買い物に行く

「スマホで、リーズナブルな価格の服をおしゃれに着こなしているママを見て、買い物に行くことが楽しくなりました。最近は、子どもとのリンクコーデを考えるのが毎日の楽しみです」(20代/2歳のママ)

 

買い物を楽しんでいる方のなかには、ネットショッピングや一人での買い物に行くことで、自分のペースで買い物ができるのでリフレッシュになるという方もいました。自分の好きなものに気兼ねなくお金が使えるように「お楽しみ貯金」に励んでいるママもいました。

DVD鑑賞や読書をする

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「子育て中は自由に出かけることができないので、子どもが寝た後に、DVD鑑賞をすることが、夫婦のリフレッシュの時間になっています。映画館は、なかなか子連れだと行きにくいので、お互いの好きなジャンルのDVDを借りて楽しんでいます」(30代/1歳のパパ)

 

DVD鑑賞を夫婦で楽しんでいる方のなかには、今まで見たことがなかったジャンルの映画を見る機会となり、新たな発見があり楽しい時間になっているという声も聞かれました。子どもを出産してから、図書館に通うようになり、読書の魅力に気づいたという方もいました。

旅行に行く

「年に1回、旅行に行くことを妻へのプレゼントとしており、そのことがリフレッシュの機会にもなっています。旅行先は、子どもたちの遊べるところと、大人が楽しめる要素を必ず盛り込むようにしています」(40代/5歳と2歳のパパ)

 

旅行は、非日常の体験ができるのでリフレッシュになるとの声がありました。最近では、ホテルや旅館で子どもが楽しくすごせるように、ベビー・キッズルールを設けているなど、子育て世帯が気軽に泊まれるような宿泊先も増えてきているようです。

リフレッシュをするときの工夫

リフレッシュ時間を作るためには、一人では難しいこともあるかもしれません。リフレッシュをするためにどのような工夫ができるのか紹介します。

パートナーと協力する

子育てのなかでリフレッシュするためには、パートナーとの協力が大切になってくるでしょう。一人で、家事や子育て、仕事に追われているとどうしても負担が大きくなり、ストレスを感じてしまうものです。家事をしている間、子どもの遊び相手になってもらったり、スキマ時間に家事を手伝ってもらうことで、気持ちが楽になるかもしれません。ときには、お互いが、家事や育児でどのようなことを行い、自分の時間はどのくらい持てているのか、話してみたり書き出してみることで、理解が深まるかもしれません。お互いのリフレッシュ時間を作るためにも、協力体制を作っていけると家族の絆も深まるかもしれません。

宅配サービスを利用する

日常の食材や日用品の買い出しは、買い物に時間がかかったり、重い荷物を運んだりと負担が多いかもしれません。そのようなときには、宅配サービスを利用するものひとつの方法です。最近では、調理済みやカット済みの食材を配達してくれるなど、調理の負担を減らしてくれる宅配サービスもあります。このようなサービスを上手に活用することで、買い物や調理の時間を短縮することができ、その分リフレッシュする時間を作ることができるかもしれません。

子守りや託児サービスを利用する

パートナーの協力や宅配サービスの活用だけでは、なかなかまとまったリフレッシュ時間が取れないということもあるかもしれません。そのようなときには、両親や義父母に協力してもらい子どもをお願いして、自分の時間を作るのも一つの方法でしょう。しかし、近くに頼れる家族が住んでいない場合もあります。

 

そのようなときには、「託児サービス」や「家事代行サービス」など子育て世帯をサポートするサービスを活用してみてはいかがでしょうか。実際にベビーシッターサービスを利用した方の声を紹介します。

 

「子どもを預けることに後ろめたさもありましたが、子どもも普段と違う遊びができとても楽しかったようです。私も夫も、久しぶりに2人で出かけることができ、また育児や家事をがんばろうと、よいリフレッシュになりました」

 

上手にリフレッシュ時間を取り入れることで、前向きな気持ちになることもあるようです。

リフレッシュ時間を上手に取り入よう

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子育て中のリフレッシュについて、体験談を交えながらリフレッシュ方法やリフレッシュタイムの作り方の工夫などを紹介しました。家事や子育て、仕事に追われていると、どうしても自分の時間は後回しになってしまうことがあるかもしれません。自分なりのリフレッシュ時間を上手に取り入れ、パパやママも笑顔でいられるようになるとよいですね。

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