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子育て

おむつはずれが早い子の特徴は?平均年齢やパパ・ママに聞いた卒業のコツ

おむつはずれが早い子にはどのような特徴があるのでしょうか。おむつを卒業する平均年齢は2歳~3歳といわれていますが、スムーズに進まないと悩みを抱くパパやママもいるかもしれません。今回は、おむつはずれが早い子の特徴を詳しく紹介します。卒業に向けて工夫したことをママやパパたちの体験談を交えてまとめました。

おむつはずれはいつ?先輩ママに聞いた平均年齢

子どもの成長にあわせて「そろそろおむつを卒業したいな」と考えるパパやママもいるでしょう。おむつがはずれる時期は個人差があるものの、平均年齢として「2歳~3歳」までの間に卒業したという声が多くありました。

うちの子は、2歳の誕生日が過ぎた頃からトイレに興味を持ち始めました。最初は遊び感覚でしたが、トイレでできたときは「すごいね!」と褒めて、楽しんで練習しています。順調に進んでいるので、3歳までには卒業できるかもと思っています(30代/2歳児のママ)

保育園に入る前の準備として、おむつをはずしたいと思い、2歳半から少しずつトレーニングを始めました。最初はなかなか上手くいきませんでしたが、トイレに行くことを習慣にしてあげると自分から行きたがるようになり、3歳にはおむつはずれしていた気がします(20代/5歳児のママ)

3歳になると幼稚園や保育園に入園する子もいるため「入園までにはおむつをはずしておきたい」と考えて、トイレトレーニングを始める家庭もあるでしょう。

ただ、子どもがトイレにいきたがらなかったり、排泄のタイミングがつかめなかったりすると、スムーズにおむつはずれのためのトイレトレーニングが進まない場合もありますよね。

そもそも、おむつはずれが早い子にはどのような特徴があるのでしょうか。

平均よりおむつはずれが早い子の特徴

stock.adobe.com/maroke

おむつはずれが平均より早い子のママに、特徴を聞いてみました。

おむつが濡れることが不快に感じる

少しでもおむつが濡れると「出た!」と言って教えてくれるようになりました。そういうときは必ず「じゃあ次はトイレでしようね」と声をかけるようにしています。少しずつトイレに行くことの意味を理解しているようで、成長を感じます。(20代/2歳児のママ)

おむつが濡れることに対して不快感を強く抱く子は「トイレに行ってしたい」という思いが強くあるなど、おむつはずれが早い傾向にあるかもしれません。

また、あえて布おむつを使用することで、おむつが濡れる感覚がわかりやすくなり「1歳頃にはトイレに行くようになった」という家庭もあるようです。

トイレに関心がある

お兄ちゃんがトイレに行くと、下の子も一緒に行きたがります。ドアの前で待っていたり、トイレの中を覗いたりして興味津々。トイレに座ることも怖がらず、むしろ嬉しそうにしているので、早めにトイトレを始めました。(30代/3歳児と1歳児のママ)

トイレに対して関心や興味がある子はおむつはずれも早いでしょう。

また、赤ちゃんの頃からパパやママを追ってトイレに入ることに慣れている子は「トイレに行ってみよう」という気持ちを抱きやすく、おむつはずれにつながるといったこともあるかもしれませんね。

コミュニケーションをとりやすい

うちの子は、比較的話せる言葉が多いので、2歳でもトイレに関して「行きたい」「出た」など、自分の状態を教えてくれました。おむつ替えのときに「行きたくなったらトイレでしてみる?」と伝えると、「うん」と理解した様子でした。(40代/2歳児のママ)

ママやパパが「トイレにいこう」「おしっこしたい?」と声をかけたときに、言葉の意味を理解できていると対応しやすいので、トイレトレーニングがスムーズに進むのではないでしょうか。

おむつはずれの早さを意識するなら、子どもと円滑に意思疎通ができることを目指すのも大切なポイントになりそうですね。

上に兄や姉がいる

うちの下の子は姉が大好きなので「お姉ちゃんみたいにおむつ卒業したい」と思ったみたいです。実際、お姉ちゃんが使っていた補助便座に座るのが嬉しいみたいです。上の子がいると自然におむつはずれが早くなるのかなと感じています。(30代/2歳児と5歳児のママ)

兄や姉がいると「お兄ちゃんみたいにかっこいいパンツをはきたい」「お姉ちゃんのようにトイレで座ってみたい」と、トイレやおむつはずれが明確にイメージしやすいことで、自らトイレに行こうとする意欲につながることもあるかもしれません。

また、お出かけの際などに兄や姉といっしょにトイレに連れて行っていたことで、排泄の仕方を自然に覚えて、おむつはずれが早くなったというケースもあるようです。

保育園でおむつはずれの練習をしている

保育園では、月齢ごとにトイレトレーニングを始める時期を決めているそうで、うちの子も練習を始めているみたいです。家でも「保育園でおトイレに行けたんだって?」と声をかけるようにしているので、少しずつトイレの重要性を理解し始めているみたいです(20代/3歳児のママ)

保育園でトイレトレーニングを始め、お漏らしを経験したり他の子たちがパンツを履いている姿を見ていたりするうちに、自然とおむつがはずれることもあるでしょう。

保育園では毎日同じ時間にトイレに行くよう声かけすることも多く、習慣化する中で排泄のタイミングがつかみやすいのかもしれませんね。

おむつはずれが早い子になるには?パパママが工夫したこと

stock.adobe.com/siro46

おむつをはずすために工夫したことをパパやママに聞いてみました。

赤ちゃんの頃からトイレに座る習慣をつけた

赤ちゃんの頃からときどきトイレに座ってもらっていました。自然とおむつも外れました(20代/2歳児のママ)

1歳頃から私を真似てよくトイレに座っていました。2歳半にはトイレでおしっこができるようになりました(30代/3歳児のママ)

赤ちゃんの頃からトイレに座ることに慣れていると、早めに卒業できそうです。「いっしょにトイレにいこう」「座ってみようか」と声をかけて、トイレが自然に習慣化するよう促すのもよいかもしれません。

トイレトレーニングの絵本を読み聞かせていた

通信教材の付録でついていた絵本の読み聞かせしているうちに、トイレに興味を持ってくれました。トイトレを始めるきっかけになり、3日でおむつがはずれました(30代/2歳児のママ)

祖母からトイトレ用の本をもらい、読み聞かせをしました。補助便座の使い方や手の洗い方などもわかりやすく描かれていて、私も勉強になりました(30代/4歳児のママ)

トイレトレーニング用の絵本を読み聞かせれば、トイレに関心を持ってもらうきっかけになりそうですね。書店に出向いて、子どもといっしょに絵本を選んでもよいでしょう。

また、おむつの卒業に向けて絵本の付録の「シール表」を使ったというママの声もありました。「おしっこが成功したらシールを貼る」ということを繰り返すうちに、自然とおむつがはずれたそうです。

保育園の先生と協力して取り組んだ

保育園でトイレトレーニングが始まったので、家庭でも声をかけるようにしました。先生が『今日、〇〇ちゃんおしっこできましたよ』と教えてくれたときは大袈裟に褒めるようにすると、自宅でもトイレに行くようになりました(20代/3歳児のママ)

トイレトレーニングが進まないと焦るママやパパもいるでしょう。保育士さんに家庭での様子を説明し、協力して取り組めるとよいですね。

おむつはずれが遅い子への接し方

おむつはずれがスムーズに進む子もいれば、少し時間がかかる子もいます。どちらも成長の一部として自然なことですが、おむつはずれが遅れていると、親としてはどう接するのが良いか悩むこともありますよね。

無理なく進めるためのヒントを、先輩ママの体験談と一緒に紹介します。

焦らず、子どものペースに合わせる

うちの子はおむつはずれが進まなかったので、焦りを感じていました。ですが、保育士さんに「まだ本人の準備ができていないだけかも」と言われて、嫌がる日はやらないようにしました。数カ月後、本人から「トイレに行きたい」と言い出すようになり、自然と進んでいきました(30代/4歳児のママ)

ほかのママからも「親が焦っても進み方は変わらない」という声が多く聞かれました。成長には個人差があるため、無理をせずに子どものペースに合わせることで、自然にトイレへの興味が湧いてくることがあるようです。ほかの子と比べてしまって焦りを感じても、長い目で見守る姿勢が大切です。

成功したときはたくさん褒める

トイレに行くことに興味を持っても、なかなか成功しないことが多くありました。ある日、少しでもトイレでできたときに「すごいね!」と大げさに褒めてみたら、うれしそうにして自信を持ったようです。それからは少しずつトイレでできる回数が増えてきました(20代/2歳児のママ)

小さな成功を見逃さず、ポジティブな体験を積み重ねることで、子どもが自信を持ちやすくなります。失敗よりも、できたことに注目してあげると、トイレトレーニングが楽しい時間になりそうです。

なかには、「褒めることで、おむつはずれだけでなく日常のさまざまな部分で子どもが積極的になった」というママの声もありました。

周囲と比較せず、子どもの成長を見守る

子どもの成長には個人差があると思い、息子自身が自然にトイレに興味を示すまで待ちながら「トイレってこういうものだよ」と軽く話して自然に導くようにしました。焦らず信じて見守るのも親の役割だと思います(40代/2歳児のママ)

成長には個人差があるので、他の子と比べずに進めることで、子どももママパパもストレスから解放されて結果的によい方向にむかうのでは、という声がありました。

「焦らず見守っていたら、子どもが自然とトイレに興味を持ち始めた」という声も多くあり、温かく見守る姿勢が子どもにとって安心感と成長につながるのかもしれません。

おむつはずれは子どもの様子に合わせた対応を

おむつはずれの早い子はトイレに興味を持っていたり、コミュニケーションがとりやすかったり、兄弟姉妹がいたりと、さまざまな特徴や傾向があることがわかりました。

おむつを卒業する時期には個人差があるため、子どもの様子に合わせて取り組むのがよいでしょうトイレトレーニング中は「褒めること」を意識することが大切です。

失敗したときは責めずに、励ましたり抱っこをしたりして、子どもに寄り添いながら進められるとよいですね。

おむつはずれのサポーターとして「キズナシッター」を

おむつを卒業したくても、なかなかトレーニングが進まずに悩みを抱くママやパパもいるでしょう。

「トイトレに挫折してお休み中…子育てが大変」「トイトレや食事など子育ての不安が多くて辛い」といった悩みがある方は、子どもを預けて息抜きすることも必要かもしれません。

そんなときは子どもの預け先として「キズナシッター」を利用してみてはいかがでしょうか。

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下の子のトイトレに集中したいから上の子を預かってほしい」という場合もご利用いただけます。保育のプロが子育てに関するご相談を承りますので、ぜひ一度キズナシッターを検討してみてはいかがでしょうか。

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