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子どもにかかわる仕事

子育て経験を仕事に生かすとは。身につくスキルや経験を生かせる職業

子育ての経験を仕事に生かすとしたら、どのような仕事があるのか気になる方もいるのではないでしょうか。今回は、子育て経験を仕事に生かせるのかや子育て経験によって身につくスキル、子育て経験を生かせる職業について体験談を交えてご紹介します。

子育て経験を仕事に生かせる?

ママ・パパたちに、子育て経験を仕事に生かすことについて聞いてみました。

「出産をきっかけに仕事を退職しましたが、子育てが落ち着いてきたタイミングで働きたいと考えています。家事や育児に専念していたのでブランクがありますが、子育ての経験を仕事に生かせるのか気になります」(20代/4歳児のママ)

「育児で得られた経験を生かした仕事がしたいと考えています。どのような職業があるのか知りたいです」(30代/3歳児と7歳児のパパ)

子育て中のママ・パパのなかには、子育て経験を仕事に生かしたいと考える方もいるようです。子育て経験からどのようなスキルが身につき、どのような職業に生かせるのか、具体的に見ていきましょう。

子育て経験によって身につくスキル

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子育て経験から、どのような力が得られているのか気になる方もいるようです。子育て経験によって身につくスキルをご紹介します。

決断力

子育て中は、育児や家事などのさまざまなタスクを行うことも多いため、判断力が自然と身についている場合が多いでしょう。例えば、限られた時間のなかで、家事や育児を丁寧に対応することが難しい場合もあるかもしれません。

「何から行うべきか」優先順位を考え、どのように進めていくのか段取りを組んでいくことは仕事を進めていく作業にもつながっていくでしょう。

コミュニケーション力

子育てを通して、年齢や経験が違う多種多様な方と出会う機会が増え、コミュニケーション力につながっているケースもあるのではないでしょうか。

保護者同士や地域の方との関わりといった交流は、さまざまな価値観に触れる場となり、多様性の理解や広い視野で物事を考えることにもつながる場合もあります。子育て経験から身についたコミュニケーション力は、仕事仲間と円滑な関係を築いていく上でも役立つでしょう。

柔軟性

子育て時期は、予想もしないような子どもの言動に対応する機会が増えるため、柔軟性が養われるといわれています。子育て中は、自分ではどうすることもできないといった場面も多く、小さなことに過剰に反応せず、臨機応変な対応で乗り切っている方もいるのではないでしょうか。

仕事を行っていく際にも、予想しなかったことが起きた場合にどのように行動できるか、柔軟に対応できるスキルは大切になるでしょう。

忍耐力

子どもを育てているときは、寝かしつけがうまくいかないことや、イヤイヤ期で話を聞いてくれないといった経験もあるでしょう。子どもの思いに寄り添い待つ力を通して、忍耐力がついたと感じる方もいるのではないでしょうか。

子育てを通して身についた忍耐力は、社会復帰をして困難やつらい状況になった場合においても、心の支えとなり原動力となるとされています。

子育て経験を生かせる職業

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実際に、子育ての経験を生かしどのような仕事をしているのか、ママ・パパたちに聞いてみました。

保育士

「子育てを通して保育士の仕事に興味をもったので、保育士資格を取得しました。現在は、保育士として働いており、子育て中の方に寄り添った仕事ができるためやりがいを感じています」(30代/8歳児のママ)

子育ての経験のある場合、保護者に寄り添ったサポートがしやすいため、自信をもって保育士として働いている方もいるようです。保育士資格を取得していなくても、「保育補助」といった働き方もあるようなので、保育現場で働きたい際は検討してみてもよいかもしれません

ベビーシッター

「子育て中の方をサポートしたいと考え、ベビーシッターとして働いています。ベビーシッターの仕事は子育て経験を生かせる場が多いため、充実感をもって勤務ができています」(40代/7歳と10歳児のママ)

子育て経験を生かせる場所として、ベビーシッターを選ぶ方もいました。働き方は、ベビーシッター会社に就職する以外に、個人事業主として自分で依頼を受ける方や、ベビーシッターのマッチングサービスに登録する方などさまざまなようです。

幼児教室の先生

「育児中は、悩むことも多かったですが、子どもの『できた』という達成感に満ちた表情を見るのが嬉しかったです。今は、子どもの育ちを支えたいと思い、幼児教育の先生として働いています」(40代/8歳児のママ)

幼児教室の先生として、子育ての経験を生かすのもひとつの方法かもしれません。幼児教室には、絵画や英語、ピアノなどさまざまな種類があるため、自分の強みと育児の経験を生かして、やりがいを感じながら働けたとの声も聞かれました。

在宅ライター

「子育て中の経験を多くの人に発信し役立ててもらいたいと考え、副業で在宅ライターを始めました。実際に子育てしているママやパパからコメントをもらえると、自分の経験が必要とされていると感じられるので嬉しいです」(40代/4歳児と9歳児のパパ)

子育てで得た知識や経験を、ライター業務に生かすのもよさそうです。在宅ライターは、パソコンやインターネット環境があれば行えるため、仕事と家庭の両立をしながら、スキルアップがしやすかったとのママの声も聞かれました。

子育て経験を仕事に生かして自分らしく働こう

stock.adobe.com/yamasan

子育て中のママやパパのなかには、子育て経験が仕事に生かせるのか気になる方もいるようです。しかし、子育て経験から身につくスキルを考えてみると、判断力やコミュニケーション力、柔軟性など、仕事を進めていく上で必要となる要素が多く含まれているでしょう。子育て経験を生かせる職業では、保育士やベビーシッターなどがあるようなので、これまでの経験を振り返り、自分らしい働き方を見つけていけるとよいですね。

資格や経験を生かした仕事がしたいときには「キズナシッター」も

子育てを経験している方のなかには、保育士や幼稚園教諭の資格を生かして柔軟な働き方をしたいと考える方もいるようです。資格や経験を生かした仕事がしたい場合には「キズナシッター」も選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょうか。

キズナシッターとは、赤ちゃんや子どもを預かってほしい家庭と、ベビーシッターとして働きたい方をつなぐベビーシッターのマッチングサービスです。働く時間帯や価格、エリアを自分で設定できるため、ライフスタイルに合わせた働き方ができると好評です。

対応する仕事内容は、依頼者の自宅や指定の場所での個別保育の他、保育園や習い事教室などへの送迎となります。副業としての働き方も可能なため、悩んでいる場合には一度キズナシッターに相談してみてはいかがでしょうか。

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