幼保無償化の対象になるためには、「特定子ども・子育て支援施設等の確認申請書」「認可外保育施設指導監督基準を満たす旨の証明書」の2点が必要です。
幼保無償化対象になりたいシッターさまは、自治体へお問い合わせください。
情報元:幼児教育・保育の無償化(こども家庭庁)
利用料は、3歳から5歳までの子どもを対象に、月額で合計37,000円を上限に無償化。住民税非課税世帯の0歳から2歳の子どもについては、月額42,000円を上限に無償化されます。
保護者さまへの対応方法について、下記の流れをご確認ください。
【対応方法】
保護者様から依頼された書類へ記載してください。
▼特定子ども・子育て支援提供証明書 見本
・KIDSNAシッターの手数料は補助対象に含まれます。
・提供証明書の利用金額にKIDSNAシッターのサービス手数料・交通費を含めるかどうかは、お住まいのエリアを管轄する自治体へお問合せください。
・法第30条の4の認定種別は、ベビーシッターにおいては「第2号」もしくは「第3号」と記入いただくもので、第2号と第3号の定義は下記になります。
「第2号」:3歳~5歳のお子さま
「第3号」:0歳~2歳のお子さま(非課税世帯にあたる場合)
・「特定子ども・子育て支援提供証明書」の入手方法に関してはお住まいのエリアを管轄する自治体Webページからご確認ください。
・ご利用日の翌月月初に保護者さまのアプリより領収書が発行されますので、その領収書をもとに保護者さま自身でお住まいの自治体に申請を行っていただきます。
〇以下は補助の対象外です
①保育に関係しない雑費
(一例)シッターさまの交通費・お子さまのおやつ代・娯楽費などの雑費
②保育に付加価値をつけるための割増料金
(一例)英会話・ピアノ・工作レッスン、家庭教師・家事
【注意事項】
※シッターさまから保護者さまへ割引をするなどの対応は必要ありません。通常通り、保護者さまへ報告書(決済依頼)をお送りいただき、保護者さまにクレジットカード決済を行っていただきます。
※幼保無償化の補助制度の趣旨に沿った正しい利用用途であることをご確認ください。補助制度の申請は保護者さま・シッターさまの責任のもと行っていただきます。
※幼保無償化の補助制度は、シッターさま自身が対象シッターとして認められた場合のみ保護者さまにご利用いただけます。幼保無償化の対象シッターになるための申請を行っていない場合、幼保無償化でのお預かりのご依頼をお受けすることはできません。ご依頼をお受けいただく前に、ご自身が幼保無償化の対象シッターであるかどうか、必ずご確認ください。
※シッターさまご自身のお引越し等の理由により、届出内容の変更や再提出・再認定が必要な場合、すみやかにご対応ください。KIDSNAシッターにご登録いただいている認定を証明する通知書が常に最新のものであることをご確認ください。
お問い合わせ先
サービス内容や料金形態など不明な点がある場合は、フリーダイヤルでお電話いただくか、メール等でお問い合わせください。 ※現在、お問い合わせの電話対応はAIボットが自動で行っております。ご用件に応じて適切にご案内いたしますが、オペレーターによる対応が必要な場合は、案内に従って進めてください。
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