FAQ
よくあるご質問
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福利厚生・助成制度・クーポンコード
Q
幼保無償化の対象ベビーシッターの利用について
A

幼児教育・保育の無償化とは、国の子育て支援のひとつとして、幼児教育の重要性や少子化対策として取り組まれている制度です。

今回の幼児教育・保育無償化制度によって、認可外保育施設に含まれるベビーシッターの利用料も無償化の対象になりました。

KIDSNAシッターの手数料も補助対象に含まれます。

情報元:幼児教育・保育の無償化 特設ホームページ

https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/musyouka/about/index.html

利用料は、3歳から5歳までの子どもを対象に、月額で合計37,000円を上限に無償化。住民税非課税世帯の0歳から2歳の子どもについては、月額42,000円を上限に無償化されます。

(※対象条件はお住まいの自治体によって異なる場合がございますので、お住まいの自治体にご確認ください。)

ベビーシッターを含む認可外保育施設の無償化の制度を利用するためには、お住まいの自治体から「保育の必要性の認定」を受けないと対象になりません。認定を受けるためには、お住まいの市区町村に申請書を提出が必要です。

「保育の必要性の認定」の要件については、就労等の要件(認可保育所の利用と同等の要件)があるため、問い合わせをして確認しておきましょう。認定には時間がかかる場合もあるようです。

<以下は補助の対象外です>

1. 保育に関係しない雑費

 (一例)シッターさまの交通費・お子さまのおやつ代・娯楽費などの雑費

2. 保育に付加価値をつけるための割増料金

 (一例)英会話・ピアノ・工作レッスン、家庭教師・家事

<KIDSNAシッターのご利用方法・流れ>

■条件を満たすベビーシッターを探す

KIDSNAシッターのご利用で幼児教育・保育の無償化を受けるためには、無償化の対象となるベビーシッターに依頼する必要があります。

無償化対象ベビーシッターのプロフィールページを見ると、目印となるバッジが付与されています。ご予約前に必ずご確認ください。

アプリ内でベビーシッターを探す際に、絞込検索をすると対象ベビーシッターのみを表示することもできます。

■ご利用後、通常通りアプリ内で決済をする

面談・シッティングが終わりましたら、シッターさまから「完了報告(決済依頼)」が届きます。内容を確認の上、ご登録いただいたクレジットカードで支払いをしましょう。

■お住まいの自治体で無償化の手続きをする

一度支払ったシッティング費用は、お住まいの市区町村に請求をすることで還付されます。

請求手続きの際は、シッターさまが記入する「特定子ども・子育て支援提供証明書」が必要です。自治体によってはKIDSNAシッターが発行する領収書の提出が求められる場合もあります。

▼特定子ども・子育て支援提供証明書 見本

https://sitter.kidsna.com/assets/attachments/yohomushoka_certificate.pdf

※KIDSNAシッターの手数料は補助対象に含まれます。

※提供証明書の利用金額にKIDSNAシッターのサービス手数料・交通費を含めるかどうか、また、福利厚生を併用された際の添付資料等につきましては、お住まいのエリアを管轄する自治体へお問合せください。

※「特定子ども・子育て支援提供証明書」の入手先もお住まいのエリアを管轄する自治体へお問い合わせください。

領収書が必要な方は下記の手順の沿ってダウンロードを行ってください。

▼領収書の発行について

https://sitter.kidsna.com/help/payment_receipt

<福利厚生との併用をお考えの方へ>

以下のご質問は、お住まいのエリアを管轄する自治体へお問合せください。

・福利厚生を併用した場合、福利厚生適用前・適用後、どちらの金額で幼保無償化を申請するか

・福利厚生をいくら利用したか提示する必要があるか

・追加で必要な書類などはあるか

※KIDSNAシッターでは、福利厚生適用後の領収書金額の修正は行っておりませんので、お手元で事前に福利厚生の利用金額をお控えください。

お問い合わせ先

サービス内容や料金形態など不明な点がある場合は、フリーダイヤルでお電話いただくか、メール等でお問い合わせください。
ベビーシッターのご希望をお伺い、おすすめのベビーシッターさんのご提案もさせていただきます!

KIDSNAシッター アプリ